記事の目次
- 1.専業主婦になりたい!
- 2.【専業主婦になりたい】独身女性は専業主婦に憧れる
- 3.【専業主婦になりたい】共働きが多いのは必要に迫られて
- 4.【専業主婦になりたい】専業主婦時々パートが理想
- 5.【専業主婦になりたい】もしくはセレブに趣味が仕事
- 6.【専業主婦になりたい】現実は甘くない?
- 7.【専業主婦になりたい】本音①結婚しても働いてほしい
- 8.【専業主婦になりたい】本音②自分のお金で遊ばれそう
- 9.【専業主婦になりたい】本音③働きたくないだけでしょ?
- 10.【専業主婦になりたい】本音④そんな甲斐性ありません
- 11.【専業主婦になりたい】本音⑤子供と老後の事を考えると
- 12.【専業主婦になりたい】専業主婦肯定派の意見
- 13.【専業主婦になりたい】理由①子供をしっかり育ててほしい
- 14.【専業主婦になりたい】理由②安心して家庭を任せたい
- 15.【専業主婦になりたい】理由③共働きで家が汚くなるのが嫌
- 16.【専業主婦になりたい】理由④母親が専業主婦
- 17.【専業主婦になりたい】理由⑤十分な年収があるから
- 18.【専業主婦になりたい】専業主婦を目指すなら
- 19.【専業主婦になりたい】①早めに婚活
- 20.【専業主婦になりたい】②料理と掃除を極める
- 21.【専業主婦になりたい】③外見も磨きましょう
- 22.【専業主婦になりたい】④マナーはきちんと
- 23.【専業主婦になりたい】専業主婦には高いスペックが求められる
- 24.【専業主婦になりたい】資格はいざとなったときに助かる
- 25.専業主婦を目指すなら、男性にアピールできる点を身に着ける
専業主婦になりたい!
専業主婦になりたい!
そんな独身女性の切実な心の叫び。
今日も独身女性が専業主婦の切符をつかむべく婚活に、自分磨きに励んでいます。
でも、今のご時世、専業主婦って少なくなりましたよね?
それって女性が仕事を続けたいと思っているから?
それとも、経済的に仕事を続けないといけない状況だからでしょうか?
今回は専業主婦になりたい女性の本音と、専業主婦についてどう思うかという男性の本音に迫ってみましょう。
一昔前は、「妻と子供を養うのが男の仕事」という価値観が強く残っていましたが、今ではどうやら違うようです。
男性側の本音と女性が専業主婦になりたいと思う理由。
二つを見ていくと、どうすれば専業主婦に落ち着けるのかが見えてきそうですよ。
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【専業主婦になりたい】独身女性は専業主婦に憧れる
共働きが当たり前になってきた現代ですが、独身女性はやっぱり
「結婚したら寿退社」
もしくは
「子供が生まれたら会社を辞める」
事を夢見ています。
彼女たちは専業主婦に憧れていて、共働き前提の結婚を夢見ているわけではありません。
しかも今、高学歴の女性ほど専業主婦に憧れているという新しいトレンドがあります。
高学歴なら総合職で出世の道。
高収入も望めるのに、専業主婦に憧れる理由とは何でしょう?
実は、婚活中の女性、しかも高学歴の女性にとっては、専業主婦でこそ「女性のエリート街道」だと思っているフシがあるようです。
今の若い女性は、ちょうど母親が専業主婦から共働きへとシフトしていく時代の子供たちです。
まだまだ今のように共働きは多くはありませんでしたが、それでもパートの主婦が多く、完全な専業主婦は少なくなりつつありました。
婚活中の若い女性は母親が一生懸命仕事をしている姿を見て育っているので、自分は家庭を大事にしたい。
子育てに専念できる環境が欲しいと思っているようなのです。
この現象はアメリカでも見られていて、
「結婚したら今の仕事を辞めて、郊外で犬と子供と優しい夫に囲まれて暮らすのよ。編み物してね」
なんて言葉がよく聞かれます。
上のようなセリフは昔は当たり前でしたが、今の若い女性は実はそんな環境を知りません。
これが余計に憧れを抱く理由なのかもしれませんね。
【専業主婦になりたい】共働きが多いのは必要に迫られて
婚活女性が夢描く結婚には「専業主婦になりたい」という希望が前提になりつつあります。
ただ、実際現実的には仕事を辞めて専業主婦になれるほど、経済力のある男性は少ないですよね。
若い女性が憧れる「専業主婦」は生活に追われて必死にやりくりしている専業主婦ではおそらくないでしょう。
経済的に余裕があって、妻が仕事をする必要がない結婚生活です。
...となると、妻が仕事をする理由がない夫の収入は約1000万円~ということになります。
年収1000万円の人の割合は日本の人口でたったの「5%」
しかも、その中には女性も当然含まれます。
独身男性となると5%よりももっと少なくなるので、余裕のある専業主婦がどれだけレアなのかお分かりいただけるでしょう。
憧れは憧れ。
女性が仕事を続けるのはつまるところ「必要に迫られて...」ということなのかもしれません。
【専業主婦になりたい】専業主婦時々パートが理想
それでも、完全に専業主婦では子供が大きくなると退屈してしまうかもしれません。
そこで、女性の理想は夫婦共働きではなく、
「空いた時間にパートでお小遣い収入」
パートなら家庭も大事にできる。
お小遣いも稼げる。
とちょうど良いバランスなのでしょう。
専業主婦になれる経済力があり、自分の時間はパートに出てちょっとお小遣い稼ぎをする。
これくらいなら仕事に追われることもなく、自分のペースで仕事ができますよね。
結婚後も仕事をするのなら、パートくらいが理想のようです。
【専業主婦になりたい】もしくはセレブに趣味が仕事
これはあくまで理想ですが。
夫婦共働きする必要がない家庭なら、自分の趣味を仕事にするというセレブ的な考えもあります。
夫婦であくせく働くのは嫌だ。
私は専業主婦で家庭におさまりたい。
そんな声が多数聞かれる中、こんな仕事ならしてもいいわと言うのが趣味が高じてできる仕事。
例えばパン教室、料理教室、フラワーアレンジメントなど。
自分が趣味で没頭している事を仕事にする。
こんな優雅な事はないでしょう。
まさに絵にかいたような結婚生活です。
【専業主婦になりたい】現実は甘くない?
しかし現実は甘くありません。
優雅に専業主婦ができる稼ぎのある独身男性は少ないし、昔のように専業主婦になって家庭に入ってほしいと思う男性も減ってきました。
それを証拠に男性の意見は厳しいものばかり。
「私、結婚したら専業主婦になりたいの」
という婚活中の女性の意見をどう思うのか。
独身男性の本音を調べてみました。
具体的に一つずつ見ていきましょう。
【専業主婦になりたい】本音①結婚しても働いてほしい
多くの男性の本音は
「結婚してからも夫婦共働きで、一緒に働いてほしい」
と言うのです。
これでは婚活中の女性と意見が真逆ですね。
結婚しているとはいえ、仕事を簡単にやめてしまったらこのご時世不安だというのが男性の本音。
リストラされることもあるし、病気で倒れちゃったら?
僕がいなくなったらこの人はどうするんだろう?
子供は?
今は年金も少ないし、経済も不安定、リストラや会社倒産の危機はどこの会社でもあることで、銀行の金利も悪いときたら、妻が専業主婦というのはなんとも心もとないようです。
【専業主婦になりたい】本音②自分のお金で遊ばれそう
男性の本音中の本音。
専業主婦になりたいなんて、
「俺のお金で遊ぼうと思ってるんだろぉー!」
男性はよく見ているのです。
夫が一食500円以下のお昼ご飯と、少ないお小遣いで頑張っているのに、お付き合いと称して、妻が高級ランチに行っている...
なんて。
自分が稼いだお金を勝手に使われる...専業主婦にそんな嫌なイメージを持っている男性もいるようです。
【専業主婦になりたい】本音③働きたくないだけでしょ?
専業主婦になりたい!
という女性に男性が思う本音はシビアなもので
「仕事したくないだけでしょ?」
という意見もあります。
これはおそらく、何のビジョンもなくただ「専業主婦になりたい」と言っているだけの女性に対してでしょう。
「専業主婦になりたい」というのも悪い事ではありません。
家庭に入って家の事をきっちりする、子供の事もしっかりみて夫が安心して仕事ができる環境にしてあげたい。
という理由なら専業主婦も分かりますが、そんな事を言っている女性が「掃除が苦手」「料理はあんまりしない」なんて言っている人だったら?
それは「仕事したくないだけだな」と思ってしまっても仕方ありません。
そしてそんな女性は結構いるのです。
【専業主婦になりたい】本音④そんな甲斐性ありません
実際のところ、専業主婦になれるんならなってもらってもいいけど、
「そんな甲斐性は俺にはない!」
という男性の本音も多く聞かれます。
当然ですよね、年収に余裕があるのは人口の5%、ほとんどの男性は専業主婦と子供を養えるほど年収をもらっていません。
1人っ子ならまだしも、子供はお金がかかります。
今から大学卒業までを考えると、2人で生活する分には十分でも、将来的に子供を考えるなら夫婦共働きでないと、とてもとても。
専業主婦になりたいと思うのは勝手だけど、相手は俺じゃないよね、というところでしょうか。
【専業主婦になりたい】本音⑤子供と老後の事を考えると
子供の教育資金と、老後の生活の事を考えると、1人の収入ではどうも心もとない。
そう考えるのは当然でしょう。
老後の資金には持ち家で3000万円は必要だと言われています。
これ、子供の教育資金まで考えると、1人の収入だけでこんなに貯金できますか?
現実的に考えて、夫婦共働きではないと不安というのもごもっとも。
やはり現実は厳しいですね。
でも、これだけしっかり将来の事を考えている男性は頼もしいです。
【専業主婦になりたい】専業主婦肯定派の意見
ここまで専業主婦ではなく、夫婦共働きが理想だという男性の本音をみてみました。
蓋を開けてみれば、どの理由もごもっとも。
今のご時世、妻を専業主婦にできるほど、年収が多くない、日本経済が不安定で、専業主婦だといざという時に心もとないと考える男性が多いようですね。
でも、妻には専業主婦になってほしいという男性ももちろんいます。
専業主婦になりたい婚活中の女性もまだまだ希望はあるようです。
妻はできるなら専業主婦で...という男性側の理由も聞いてみましょう。
【専業主婦になりたい】理由①子供をしっかり育ててほしい
結婚したら子供ができるまでは夫婦共働きで、しっかり貯蓄をして、子供ができたら専業主婦になってほしい。
そんな男性の意見も聞かれました。
子育ては大変な仕事、ここは男性もしっかり分かってくれているのです。
夫婦共働きだと子供が1歳になったら、もしくは1歳になる前にもう保育園に預けることになります。
そんな家庭はたくさんあるけれど、できるならお母さんは子供と一緒にいてほしい。
母親がいつもそばにいる環境で子供を育てたいという希望は男性も女性も同じですね。
特に両方の実家が遠い夫婦ならなおさら、親に頼ることができないので、母親が専業主婦の方が、子供のためだという気持ちが強いようです。
【専業主婦になりたい】理由②安心して家庭を任せたい
「僕がしっかり仕事をするから、妻には家庭をしっかり守ってほしい」
そんな古風な男性もまだまだいます。
夫婦共働きでは、せっかく結婚したのに、仕事から帰ってきても妻がまだ帰宅していないという時もあるでしょう。
また、夫婦で仕事をしているのだから、夕飯が遅くなるということもあるでしょう。
それよりは、結婚したのだから妻が家にいて掃除や洗濯、ご飯の支度までしっかりやってほしい。
仕事が大変だから、家ではゆっくりしたい。
そう思う男性の本音です。
【専業主婦になりたい】理由③共働きで家が汚くなるのが嫌
夫婦共働きだと、毎日掃除はできませんよね。
夫婦ともに仕事をしているのだから、平日の家事は洗濯と料理くらいでなかなか掃除まで手が回らないのではないでしょうか?
仕事から帰ってきたら家でホッとしたいのに、家が片付いていない...
そんなのは結婚した意味がない。
そう思う男性もいるようです。
夫婦共働きの場合、男性だって家事分担はするべきです。
そうでなければ不公平ですよね。
でも掃除や洗濯をしたくない男性はやっぱり妻に全部してほしいと思うようで、夫婦共働きだからそれができないというのなら、専業主婦になってほしいと願うようです。
【専業主婦になりたい】理由④母親が専業主婦
母親が専業主婦の家庭で育った男性は、やはり自分の妻にも専業主婦になってほしいと考えるようです。
子供は当然自分の育った家の環境が一番だと考えるものです。
だから母親が専業主婦の家庭で育っているのなら、夫婦共働きというコンセプトそのものに違和感を感じるのも不思議ではありません。
母親が専業主婦で、幸せな家庭環境で育ってきた男性なら、妻も専業主婦になってほしいと考えるのは自然の流れ。
母親がしてきたように、子育てに専念し、夫を支えてくれるような女性がいいと思っているので、妻に対するハードルは高めです。
でも仕事をしていないのですから、ちょっと女性の方も頑張らないといけませんよね。
【専業主婦になりたい】理由⑤十分な年収があるから
「十分な年収があるから、妻には仕事をしてもらわなくて大丈夫」
こんな回答は婚活中の女性の大好物でしょう。
これは人口5%の中の男性ですね。
確かに夫の年収が十分あるのなら、妻は仕事をする必要はありません。
この場合、妻が仕事をするのは、必要に迫られているわけではなく「趣味」または「仕事がしたい人」のみです。
十分な年収のある男性の妻なら専業主婦になってほしいと思われてもおかしくありませんね。
それどころか、十分な年収のある妻ならお付き合いもそれ相応に生じてきますから、仕事をするよりも家庭の仕事をきっちりこなして、夫の顔をつぶさないお付き合いをして欲しいというのが年収の高い男性の希望です。
【専業主婦になりたい】専業主婦を目指すなら
専業主婦になりたい婚活中の女性の人に一つ覚えておいてほしい事は、専業主婦は遊んでいるだけではないということです。
家事を完ぺきにこなそうと思ったら、それは大変な仕事です。
掃除にしろ、洗濯にしろ、料理にしろ、そんなに楽な仕事ではありません。
結婚して仕事を辞めたいから専業主婦になりたいという女性にはおそらく、素敵な男性が現れて「専業主婦になってください」とは言われないでしょう。
もし本当に専業主婦になりたいのなら、憧れをただ言っているだけではダメ。
専業主婦を目指すのなら、「専業主婦になってもらいたい」と男性が思う付加価値をつけなければいけません。
男性だってバカじゃない。
家事も何もできない女性に「専業主婦」を任せようとは思いません。
そんな女性は「楽したいだけなんだろうな」とすぐに見抜かれて、相手にもしてもらえません。
専業主婦を目指すなら、自分を磨くことから始めましょう。
【専業主婦になりたい】①早めに婚活
専業主婦を目指すなら、婚活を待っていてはいけません。
年齢があがるにつれて「専業主婦」への道が狭くなっていきます。
やはり年齢が上がってくると婚活相手の範囲も狭まってきますし、そうなると専業主婦になってほしいという人の数も当然減ってきます。
結婚したら家庭に入って専業主婦になりたい!と思っているのなら、下手に彼氏を作って遊んでいるよりも、婚活です!
悲しい現実ですが、年が上がってくると婚活の成功率も下がってきます。
男性はやっぱり若い女性が好き。
若い時から結婚に照準を当てているなら、すぐに婚活を始める方が相手はより取り見取り。
より取り見取りなら、専業主婦になってほしいという男性と出会える確率も高くなるということです。
【専業主婦になりたい】②料理と掃除を極める
専業主婦って、ただご飯を作って適当に掃除をしてあとはテレビ三昧...
なんてことはありません。
仕事をしていないからこそ、家事を徹底的にやってほしいという男性の希望から「専業主婦」になるわけです。
家でぼーっと好きなことをしたいから「専業主婦」をするわけでは決してありません。
男性もバカではありません。専業主婦になりたい理由が不純な物か、それとも、家庭を守って夫にしっかり仕事をして欲しい、子育てに専念したいという理由かくらい分かります。
専業主婦になりたいのであれば、婚活中に「専業主婦になりたい」と相手に伝える方が良いでしょう。
でも。
専業主婦になりたいと、そう言い切ったくせに、実は家事が苦手、料理も外食の方が好き...では男性側に何のメリットもありません。
それでは相手にしてもらえません。
婚活中にしっかりと掃除洗濯、そして料理はできるようになっておきましょう。
「男の胃袋を掴め!」
とはよく言ったもの。
特に料理が下手だとなれば、専業主婦になりたいなんてどの口が言うの?と思われて当然です。
【専業主婦になりたい】③外見も磨きましょう
憧れの専業主婦になるには、婚活をしてそれ相応の年収がある男性と知り合わなくてはいけません。
ある程度年収がある男性はやっぱりモテますから、料理ができる...だけでは魅力を感じてもらえないかもしれません。
婚活女性は皆そうですが、外見もしっかり磨いておかないと良いご縁はなかなかやってきません。
派手な身なりでは結婚した後に「お金を無駄遣いしそう」とか「メンテナンスにお金がかかりそうな女性だな」なんて思われてしまいますが、自分に似合う清潔感のある服装を心がける事。
そして、自分を美しく見せるメイクやヘアスタイルもしっかり研究しましょう。
やっぱり出会いは第一印象がすべて。
人は第一印象でその人の事をほぼ分かった気になるといいますから、第一印象は特に大切です。
けばくなく、自分のスタイルできれいに。
お肌の手入れもきっちりと。
【専業主婦になりたい】④マナーはきちんと
憧れの専業主婦になれそうな相手なら年収もそれ相応に高いでしょう。
年収の高い男性なら、人に会う機会が多くなることも考えなければいけません。
例えば夫婦同伴の食事会や、お世話になっている人との食事など。
妻を外に連れていく場面で、妻のマナーが悪かったら...がっかりです。
妻ができていないと、陰で笑われるのは夫の方。
婚活中の女性はきちんとしたマナーとエチケットを勉強しておきましょう。
結婚して自分のせいで夫が笑われないように。
いくら顔がきれいでも、マナーの悪い人に年収の高い男性は寄ってきません。
立場上、妻同士の交流もあるでしょうから、その時に恥をかかない最低限のマナーは必要です。
年収の高い男性と結婚して専業主婦になりたいと思うのなら、マナーを学ぶことは避けては通れない道です。
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【専業主婦になりたい】専業主婦には高いスペックが求められる
専業主婦になりたいと思うのは誰でもできますが、実は専業主婦は高いスペックが求められる究極の職業かもしれません。
家事に育児、夫の仕事関係のお付き合い。
季節の挨拶にお中元・お歳暮の手配。
子供が生まれれば子供のお受験、進学、母親たちとのお付き合い。
これを全部うまくこなすのはかなり大変な仕事です。
しかも、専業主婦ならやれて当然という空気。
しっかり専業主婦をこなすという仕事は、実は大変で決して会社で働きたくないから主婦になりたいという理由でこなせるようなものではないのです。
実際、専業主婦をやっている人を見て、夫婦共働きの女性が「大変だね、私にはとても無理」と言うこともあるくらい。
専業主婦になってほしいという男性は、妻に対する理想と要望も高いので、注意しておきましょう。
【専業主婦になりたい】資格はいざとなったときに助かる
専業主婦になりたいと思っていても、資格は身に着けていた方が良いでしょう。
素敵な人と知り合って、専業主婦になれたとしても、いろいろな理由でまた仕事をしなければいけなくなることもあります。
例えば夫が亡くなった、病気になった、事故にあった。
離婚もあるかもしれませんし、子供が私学に入学して教育資金がたくさんかかることも。
人生は先が見通せません。
そんな時、資格があれば仕事もすぐに再開できます。
専業主婦になりたいと思っていても、資格は腐るものではありません。
何かあったときに資格もないただの専業主婦では、なかなかいい仕事に就くことはできませんから、独身の時に、保険として役立つ資格は取っておくほうが良いでしょう。
専業主婦を目指すなら、男性にアピールできる点を身に着ける
専業主婦じゃなく、共働きをして欲しいという希望を持つ男性が多い中、専業主婦になってほしいと思う男性もいることが分かりました。
ただ、専業主婦になるには男性にアピールできるところが絶対的に必要です。
ただ言っているだけでは、年収がそこそこあって専業主婦ができる男性とは付き合えません。
「私と結婚したらこんなメリットがあるわよ」
というセールスポイントがなければ、年収の高い男性のお眼鏡にはなかなかかないません。
簡単に「専業主婦になりたい」というのをやめて、自分をまず磨く。
最低限の家事はできるようになっておく。
そうやって身の回りの事をきちんとしたうえで婚活に励みましょう。