『産後の夫婦生活』母乳
母乳をあげる事によってより母親という意識が強くなります。
それと同時に、セックスをする事で赤ちゃんに対して罪悪感を感じてしまうお母さんも多くいらっしゃいます。
女よりも母親になってしまうのが原因だと思います。
『産後の夫婦生活』セックスの断り方
どうしてもセックスをする気になれないと言う場合は、パートナーへその事をしっかりと伝えた方が良いと思います。
その時の断り方にも色々ありますので、相手を傷つけないような言葉を選びましょう。
セックス最中に痛くて入らない場合はつい感情的になりやすいので「痛い!入らないからやめて!」ではなく、「今は痛いからちょっと待って」や「まだ入らないからゆっくり」など直ぐに断るのではなく、ワンクッション入れてからにしましょう。
時間をかけても痛いときは痛いですし、入らない時は入らないです。その時には正直に今の自分の状況を伝えて理解をして貰いましょう。
どうして痛いのか、なぜ入らないのかを一人で考えるのではなく、パートナーと二人で考えていきましょう。
NGな言葉
「セックスしたくない!」「男性として見れない」「セックスしか頭にないの?」などの相手を否定する言葉だけは絶対に言ってはいけません。
自分が言われた時に納得するような言葉を選びましょう。
『産後の夫婦生活』2人の時間
セックスをいつから再開するかについては、体の戻り方によっても変わってくると思います。
「いつから」と期限を決めるのではなく、二人きりの時間を多く作るようにして、自然な流れでセックスをするようにした方が雰囲気も伴って良いと思います。
ラブホテル
家でするのは赤ちゃんが気になって出来ないという方も多くいます。
そんな時にもし、赤ちゃんを安心して預ける事の出来る人がいる場合は、二人で食事に行くからと伝えて預けてみましょう。
時には二人で雰囲気の違うラブホへ行く事で、出産する前の気持ちに戻れるのでオススメです。
セックスだけじゃない
セックスだけが愛情表現ではありません。
夫婦は体よりももっと深い所で繋がっていくものなので、自然に触れ合えるような関係になっていくのが理想だと思います。
『産後の夫婦生活』痛みがある時
産後は特に気持ちの変化が大きい時期です。
セックス時に痛い事や入らない事は多々あります。せっかくセックスを再開したのに、自分の体が受け入れてくれないとは思わないようにしましょう。
決して受け入れていないわけではありませんから心配はしないで下さい。
痛い時や入らないと感じた時には素直になりましょう。