40代女性の性欲はピークらしい！本当に性欲が強いのか調査！

30代は結婚をして子供を産む、いわゆる子育て世代です。まだまだ子供が小さく毎日子育てに追われており、出産後一時的に性欲が失われる女性もいます。慣れない育児に追われ、ストレスがたまるとセックスが後回しになってしまう事は当然の事かもしれません。

そしてそのストレスは夫に向けられ、「夫に触られたくない」「夫を男性として見れない」という女性が増えるのも事実です。

体力的にも、精神的にも一番セックスが楽しめる時期でもある30代ですが、共働き世帯の忙しさ、育児のストレスがもとで一旦夫婦生活から遠ざかるカップルも30代が一番多いようです。

また、日本の場合子供ができると夫婦で「パパ」「ママ」と呼び合い、意識的に「夫婦」から「家族」へと関係性が変わってしまうことも一つの原因でしょう。30代では女性ホルモンが活発に分泌されていても、日頃の忙しさに追われて性欲がわかないという人が多いのです。


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そして子育てが落ち着いてくる40代。40代になると、女性ホルモンの分泌は少しずつ衰え、体は閉経に向かって気づかないくらいのスピードで少しずつ変化していきます。

女性ホルモンが減ると、男性ホルモンの比率がそれまでよりも高くなります。これは、男性ホルモンの分泌が活発になるわけではなく、今まで高かった女性ホルモンが減少する為です。男性ホルモンの比率が少し上昇すると女性は「性欲」を強く感じるようになります。

ここで「女性の性欲は40代がピーク」という話につながります。40代の女性は性欲が強くなるうえ、セックスの快楽を知っています。

10代、20代では分からなかった「挿入でイク」という感覚も分かっているでしょう。セックスの快楽も知っていて、性欲が強くなれば、セックスをしたいと思うのは当たり前の事です。

30代で一時的にセックスが嫌になると一気に夫婦関係がセックスレスに向かいますが、30代のセックスレスは危険です。一度セックスから離れてしまうと、男性も妻を「女性」として見なくなります。

結果、まだまだ性欲のある男性は「外」にはけ口を求めるようになり、30代、40代の男性は不倫や浮気の危険性が高まることに。30代でセックスレスになると。男性側は悩みます。愛している妻に拒否されるのは辛い事、プライドだって傷つきます。

妻はというと、夫からセックスを求められるのが嫌で、セックスレスになると安心する女性がいます。それでも浮気はNGで、夫は妻に対して誠実だと信じていることがほとんどですが。

でも40代になって子育てが落ち着くとどうでしょう？久しぶりに夫と仲良くしたいな…と思っても、夫は妻をもはや女性として認識せず、セックスレスの溝がうまるどころか益々深まるばかり。

このように30代でセックスレスになるのは夫婦関係においてとても危険な事です。この時に夫と男性として、妻を女性として意識し続ける努力をするカップルとしないカップルでは40代でぶつかる衝突のインパクトが大きく変わってきます。

セックスレスになってしまった夫婦は40代でも急に変わることはありません。それどころか、夫に男を感じないまま性欲を持て余している妻は不倫をすることも。40代で女性の不倫が多くなるのは、高まる性欲と夫婦間のセックスレスが問題でしょう。

性欲が高まったところで夫と体の関係を修復できれば良いのですが、一旦セックスから遠ざかってしまうと「今更…。」という感じが強く、もはや男というよりも家族。近親相姦で気持ち悪いという人までいます。

これではW不倫が話題になるのも仕方のない事なのかもしれません。でも一番良いのは夫婦でずっと仲良しな事。40代で性欲が高まったときに、家庭を壊すリスクを背負わなくて済むためにも、夫婦間で「男女の関係」を保つことは大変重要な事です。

女性の性欲には男性ホルモンと、セックスの経験が関係しているのが分かりましたか？セックスの経験もそれなりにある40代女性はとても色っぽい。第二のモテ期も女性は40代で来ます。

若い時には分からなかったセックスの快楽があり、性欲の高い40代女性がセックスにおぼれるのは想像に難くないこと。40代で欲求不満にならないためには、30代でセックスを楽しむ心の余裕が大切です。

今30代で子育て世代の女性の方は、たまには夫とデートを楽しんでくださいね。男女の関係を保つにはちょっとした工夫が必要ですよ。