バンギャメイクのベース
バンギャメイクのベースメイクはとにかく白くします。といっても、ドーランを塗ったようなまっしろということではなく、色白肌を目指して白くするやり方です。青み系のリキッドベースを塗り、そこに白めのファンデーションを重ねるという方法をしているバンギャさんが多いようです。しかしあまりに地肌の色と違いすぎると違和感がものすごくでてしまうので、自分の肌より少し白めを意識したやり方にしましょう。
あとボビイの漢方ファンデ購入してきました。ボビイのファンデ使うのは初めてなんですけど、色展開多くてびっくり。私は色白ではない至って普通の肌なので3のベージュでした。こう見ると私は色黒なのかしら…。
— nanako (@nananakorin) November 19, 2017
このファンデを塗っていれば日中パックしているようなもんだと伺ったので効果が楽しみ。 pic.twitter.com/F9uNH2xNSv
バンギャメイクはチークをしない?
先程のベースメイクで紹介したように、バンギャメイクはとにかく白く見せます。すこし血色が悪いくらいがアイメイクが映えるためです。なので可愛らしいチークはつけないというやり方をするバンギャさんが多いです。もしつけるのであれば青み系やラベンダー色のチークを薄くつけるという方法がいいでしょう。
バンギャメイクのアイメイク
一番のポイントはアイメイクです。とにかく濃ければいい!というものではありません。やり方やイメージが湧かない場合は、好きなヴィジュアル系アーティストのメイクを少し薄めにしたイメージでしてみるといいでしょう。レッドなどの色付きのアイラインを引く方法もあります。
アイラインで落書きしてたらバンギャになりました。
— かなざわ (@knaz_l) March 9, 2016
寝よう! pic.twitter.com/45BcdXkgKz
バンギャメイクのまつげ
バサバサのつけまつげをするバンギャさんもいますが、カラーマツエクをして目力をアップさせるというやり方もあります。つけまつげよりはまつげにダメージがないので、いいやり方かもしれません。しかしマツエクはつけまつげのようなバサバサ感は出ないので、方法は好みによります。
カラオケ屋でもらったつけまやべぇwwwバンギャだw pic.twitter.com/YJmDgBIZv8
— み と や と び (@deepdipded) July 13, 2015
バンギャメイクのリップ
アイメイクに次いで重要なのがリップです。バンギャメイクのイメージとして真紅のような色のイメージが強いかもしれませんが、パープル系やブラックもあります。普段はつけないような色のリップをつけたり、髪型や髪色に合わせて変える方法もあります。
ゴシック&ロリィタ8割、ロリィタ2割ぐらいで長く生きています。
— 姫華†次男盲目† (@r0zen_vamp) April 5, 2017
黒リップが性癖のコテ系贔屓な古のバンギャ。
松野カラ松が好きすぎてしんどい人。
今年はANDROGYNOSの為に生きている。メギドの丘出身です。#4月なのでフォロワーさんに自己紹介しようぜ pic.twitter.com/4ZY5zVVgkI
レッド系
定番のレッド系です。普段使いするようなレッドではなく、目が覚めるようなレッドやボルドーを好むバンギャさんが多いです。髪色が赤だからそれに合わせて真っ赤なリップをするバンギャさんもいます。外側は淡い赤にして、中心部は濃い赤にするというグラデーションにするやり方もあります。
パープル系
普段はおそらく使わないだろうパープル系のリップです。周囲は濃い目のパープルのリップペンシルでラインを引き、ペンシルより少し薄い口紅で全体を塗って立体感を出すという方法があります。パープルは色白の肌に良く合い、バンギャメイクの鉄則である血色が悪そうな感じをいい意味で引き出してくれる方法です。