バンギャメイクのやり方!髪型やカラコンは何がいいの?

バンギャメイクのやり方!髪型やカラコンは何がいいの?

バンギャ、いわゆるバンドギャルは独特のバンギャメイクや髪型をしています。それに合うカラコンやファッションもしています。バンギャメイクはただ濃いだけではありません。ここでは意外と難しいバンギャメイクのあれこれを紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.そもそもバンギャって?
  2. 2.バンギャメイクは難しい?
  3. 3.ライブに合わせてバンギャメイクも変える?
  4. 4.バンギャメイクの時のネイル
  5. 5.バンギャメイクのカラコン
  6. 6.バンギャメイクのベース
  7. 7.バンギャメイクはチークをしない?
  8. 8.バンギャメイクのアイメイク
  9. 9.バンギャメイクのまつげ
  10. 10.バンギャメイクのリップ
  11. 11.バンギャメイクの時の髪型
  12. 12.バンギャメイクの時の髪色
  13. 13.バンギャメイクの時のファッション
  14. 14.バンギャメイクの時のピアス
  15. 15.バンギャのタトゥー
  16. 16.バンギャメイクは練習も必要!
  17. 17.バンギャメイクの良さとは?
  18. 18.バンギャメイクのあれこれまとめ

バンギャメイクのベース

バンギャメイクのベースメイクはとにかく白くします。といっても、ドーランを塗ったようなまっしろということではなく、色白肌を目指して白くするやり方です。青み系のリキッドベースを塗り、そこに白めのファンデーションを重ねるという方法をしているバンギャさんが多いようです。しかしあまりに地肌の色と違いすぎると違和感がものすごくでてしまうので、自分の肌より少し白めを意識したやり方にしましょう。

バンギャメイクはチークをしない?

先程のベースメイクで紹介したように、バンギャメイクはとにかく白く見せます。すこし血色が悪いくらいがアイメイクが映えるためです。なので可愛らしいチークはつけないというやり方をするバンギャさんが多いです。もしつけるのであれば青み系やラベンダー色のチークを薄くつけるという方法がいいでしょう。

バンギャメイクのアイメイク

一番のポイントはアイメイクです。とにかく濃ければいい!というものではありません。やり方やイメージが湧かない場合は、好きなヴィジュアル系アーティストのメイクを少し薄めにしたイメージでしてみるといいでしょう。レッドなどの色付きのアイラインを引く方法もあります。

バンギャメイクのまつげ

バサバサのつけまつげをするバンギャさんもいますが、カラーマツエクをして目力をアップさせるというやり方もあります。つけまつげよりはまつげにダメージがないので、いいやり方かもしれません。しかしマツエクはつけまつげのようなバサバサ感は出ないので、方法は好みによります。

バンギャメイクのリップ

アイメイクに次いで重要なのがリップです。バンギャメイクのイメージとして真紅のような色のイメージが強いかもしれませんが、パープル系やブラックもあります。普段はつけないような色のリップをつけたり、髪型や髪色に合わせて変える方法もあります。

レッド系

定番のレッド系です。普段使いするようなレッドではなく、目が覚めるようなレッドやボルドーを好むバンギャさんが多いです。髪色が赤だからそれに合わせて真っ赤なリップをするバンギャさんもいます。外側は淡い赤にして、中心部は濃い赤にするというグラデーションにするやり方もあります。

パープル系

普段はおそらく使わないだろうパープル系のリップです。周囲は濃い目のパープルのリップペンシルでラインを引き、ペンシルより少し薄い口紅で全体を塗って立体感を出すという方法があります。パープルは色白の肌に良く合い、バンギャメイクの鉄則である血色が悪そうな感じをいい意味で引き出してくれる方法です。

ブラックリップ

次のページ

バンギャメイクの時の髪型

Related article /

関連記事

Ranking /

人気の記事
Copyright (C) Lovely