記事の目次
- 1.彼女のわがまま どこまでなら許せるの?
- 2.【彼女のわがまま】男性の本音♡
- 3.彼女のわがままの魅力ってなに?
- 4.わがままを言わない女の子のイメージを教えて?
- 5.【どっち?】わがままを言う彼女と言わない彼女
- 6.【どこまで許せる?】わがままな彼女の行動/対処法
- 7.【彼女のわがまま】1.言うことがコロコロ変わる
- 8.【彼女のわがまま】2.人の都合を気にせず上から目線
- 9.【彼女のわがまま】3.束縛がきつい
- 10.これだけは許せない!別れを決意する「わがまま」4選
- 11.【彼女のわがまま】1.お金がかかる無理を言い過ぎる
- 12.【彼女のわがまま】2.彼の仕事を理解しない
- 13.【彼女のわがまま】3.彼の趣味に理解がない
- 14.【彼女のわがまま】4.彼の家族をバカにする態度
- 15.【まとめ】わがままは可愛い程度にとどめましょう♡
許せる範囲のわがままなら聞いてあげたい
自分がしてあげられる範囲のわがままを言うのであれば、それは叶えてあげたいと思うし、意見を言ってくれる女性の方が魅力的に感じられます。わがままを言わない彼女は、一緒にいても息苦しさを感じそう。でもつねに一緒に行動しなきゃ嫌だとか、1時間に一度はLineしてくれとか言う系のわがままにはちょっと耐えられないかも。
許せるわがまま限定になるけど、付き合うならわがままな彼女の方が楽しいと感じます。
【どこまで許せる?】わがままな彼女の行動/対処法
男性はわがままを言う女性の方が、言わない女性よりも「可愛い」と思うことがよくわかりましたね。
それでも男性の本音的には、「わがままの程度による」ということも同時に理解できました。
ではその「許せる」と「許せない」のボーダーラインは、どこにあるのでしょうか?
男性が許せるボーダーラインは?
男性が魅力的に感じるわがままは、「可愛いわがまま」ですね。
そして「許せるわがまま」は、ある程度までなら対処法を身につけている男性なら、ゲーム感覚でいうところのクエスト的要素として捉えることができるそうです。
どうやらこの、「可愛いわがまま」と「許せるわがまま」までが、男性を虜にさせる「わがままのボーダーライン」となりそうです。
わがままな女性と付き合う方法・対処法は?
わがままな彼女が繰り出す、「わがままクエスト」をクリアするために必要な「わがまま対処法」、知りたいですよね?
わがままを許す方法なのか、わがままを上手く受け流す対処法なのかはわかりませんが、わがままな彼女を上手に満たしながら、付き合っている男性自身も無理をしないですむわがまま対処法とは?
とても興味が湧きますね。
女性の立場としても、男性の許せるラインを把握しておくことは、モテる女の必須科目になります。
彼女のわがままな行動と特徴、そしてそれに対する男性の対処法などを順にご紹介していきたいと思います。
さてそれでは、彼女が出す「わがままクエスト」を見事達成して、デートを成功させるミッションを楽しむ男性の心理や本音、それに対する対処法などを合わせてご覧ください♪
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【彼女のわがまま】1.言うことがコロコロ変わる
わがままな彼女は、気分屋です。
言うことがコロコロ変わって、それに付き合う彼氏は大変な思いをするでしょう。
さっきまでは「お肉が食べたい」と言っていたのに、いざお店の場所を調べて行こうとした時には「ね、やっぱりパスタにしよ」なんてお気軽に目的変更を一方的にしてしまう。
赤いマグが欲しいといって買いに来たのに、見ているものはなぜかクッションばかりとか、脈略がない行動を平気でします。
それでも男性からすれば言うことがコロコロ変わるぐらいは、まだ「可愛いわがまま」で済ませる男性が多いですね。
少なくとも言うことがコロコロ変わる気分屋な性格を知ってて付き合っている以上、そのことで怒りが爆発することはなさそうです。
でもやっぱり結婚となると考え直したいと思う男性がいますね。
気分屋さんぐらいの可愛いわがままだと、男性の対処法も複雑なものではありませんでした。
「子どもができたら落ち着いてくれるだろう」
「責任感がでてくれば、わがままな言動も減るだろう」
と言った、希望的観測を中心とした対処法が多く目立ちました。
<対処法>好きなようにさせる
デートの場所選びや食べたいもの系は、彼女の希望をある程度叶えることが、二人の暗黙のルールになっているカップルが多いです。
男性の方もどこに行きたいかハッキリ言ってくれる彼女の方が、「楽である」と感じているみたい。
「ハンバーグ」と言っていてすぐに「やっぱりオムライス!」となっても大丈夫なように、色んなメニューがあるお店選びをするとか、ある程度柔軟な対応が聞くデートプランを、男性はチョイスしているようですね。
男性が用意した以上のわがままを彼女が言ってきた場合は、すっぱりと「今日は無理。また今度ね」と言い切ってしまうのだとか。
そして、彼女が怒ったりふくれたりしたら、妥協案を提示してあげるそうです。
「それは食べにいけないけど、今日は特別にデザートも注文しようか」「それとも、店変えて飲みに行く?」など、彼氏ができる範囲の選択肢を提示することで、彼女の気分をとりなすことができるのですって。
男性が、一枚上手な印象を受ける大人な対処法ですね。