彼女の親に挨拶する時のマナーとは?結婚挨拶の完全ガイド!

彼女の親に挨拶する時のマナーとは?結婚挨拶の完全ガイド!

彼女の親に挨拶するときのマナーについて紹介します。結婚が決まったら彼女の親に挨拶をするという緊張のイベントを迎えます。そこで上手に挨拶をし、いい印象を持ってもらえるようにしましょう!事前準備のためにも、この記事をチェックしてください!

記事の目次

  1. 1.遂に彼女の両親に挨拶に!
  2. 2.注意!結婚挨拶で言ってはいけない言葉とは?
  3. 3.基本中の基本!挨拶に行く時のマナー
  4. 4.事前に準備しておきたい!手土産
  5. 5.服装や身だしなみ
  6. 6.お付き合いや同棲の報告はするもの?
  7. 7.彼女の親に挨拶する時は事前の準備を!

遂に彼女の両親に挨拶に!

彼女の両親に挨拶に行くことが決まって、ドキドキしたり何をしていのか分からないと悩んだりしていませんか?

結婚を意識していると、より「彼女の両親に対して失礼がないように・・・」などのように色んなことを考えてしまうものですよね!

今回は、彼女の両親への挨拶のときに好印象を残し、彼女のパートナーとして安心できる人だと思ってもらうためにしたいことを見ていきましょう。

言ってはいけないことや、手土産、服装などについても紹介します!この記事を見れば、好印象を残せる挨拶をすることができるでしょう!

注意!結婚挨拶で言ってはいけない言葉とは?

結婚挨拶で言ってはいけない言葉について紹介します。結婚挨拶のとき、1番「どうしよう!」と思うのが挨拶の言葉ではないでしょうか?

普段から挨拶って慣れていない場合もありますし、急に堅苦しい自分を彼女に見られるのも恥ずかしいと感じる人もいるでしょう。

しかし、結婚挨拶で言ってはいけない言葉を使うと一気にイメージが悪くなります。結婚を認めてもらえない場合もあるので、何を言ってはいけないのか把握しておくと心に余裕が持てますよ!

NG①「娘さんをください!」

結婚挨拶で言ってはいけないのが、「娘さんをください!」です。この挨拶って定番の挨拶であり、昔から使われていた挨拶ではないの?と思いませんか?

漫画とかドラマとかでよく見る挨拶ですよね?そのため、実際の結婚挨拶で「娘さんをください!」と熱血的なことを言う人もいるのです。

しかしこの挨拶は、「娘は人であり物ではない!」とか「あげるとかあげないとかの問題ではない!」と思われる可能性があります。

娘を大事にしている人と結婚して欲しいのが親心です。簡単に娘の事をあしらっているような言葉を使った挨拶は避けましょう!

NG②彼女を呼び捨てにする

結婚挨拶で言ってはいけないのが、彼女のことを呼び捨てにすることです。「○○と結婚したいと思います。」のように、呼び捨てをするのは相手の親が気を悪くします。

そのため、普段は呼ばなくてもその日だけは「○○さん」と尊敬の気持ちも込めて「さん付け」で呼びましょう。さん付けで呼ぶだけで「大事にしてくれている!」と思われます。

挨拶でかなりの好印象をゲットすることができるため、挨拶に行くことが決まったときから「さん付け」で呼ぶ練習をしておきましょう!

緊張して、つい「○○!」と呼び捨てにしてしまうこともあるかもしれません。一瞬で呼び捨てにしていることがバレるため、練習は身になっていいですよ!

NG③自信がなさそうな言葉

結婚挨拶で言ってはいけないのが、自信がなさそうな言葉です。はっきりとした言葉で「結婚させてください!」と言うと印象がいいですよね?

しかし、「あの・・・。結婚・・・させてください。」と言うように、しどろもどろした口調やどんどん声が小さくなっていくような口調で話すことはやめましょう。

「この人と結婚して娘は幸せになれるかな?」と思わせてしまいます。また、息子として自慢に思いたい気持ちもあるので、自信がなさそうな言葉は言わないほうがいいのです。

緊張するのと自信がないのは違うので、声が震えたとしてもはっきりとした言葉で挨拶しましょう!

NG④勝手に結婚をきめましたというニュアンス

結婚挨拶で言ってはいけないのが、「○○さんと話し合って結婚することにしました!」とか「結婚します!」というような宣言をすることです。

これは、「いやいや、聞いてないよ!」とか「勝手に何を言っているのか?」と思われてしまいます。彼女の両親に挨拶をするということは、彼女の両親を尊重しないといけないですよね?

そのため、「結婚したいと思っています。」などのように「ご了承いただけますか?」という質問がついてくるような言い方をしたほうがいいでしょう。

いくら結婚を決めたから挨拶をしているとしても、両親の気持ちを第一に考えた挨拶するのがおすすめです!

NG⑤自分の悪いところ

結婚挨拶で言ってはいけないのが、自分の悪いところです。「僕の趣味は競馬とかパチンコで・・・。」とか「僕はカッとなりやすいので。」などのように自分を下げることは言わないでください。

これはかなり相手の両親に心配をかけてしまいます。あまりに自分で自分を褒めるようなことを言うのも謙虚さがありませんが、自分でわざわざ自分を下げなくてもいいのです!

例えば、「こんな僕を支えてくれました。」ぐらいなら印象がいいでしょう!しかし、「お金がない僕を彼女がいつも支えてくれています。」となると「その結婚賛成できません。」と言われてしまいます。

彼女の両親が応援してくれ、味方でいてくれるような言葉を使ってくださいね!あなたの魅力は徐々に、そして確実に伝わっていくものです。

NG⑥彼女を批判するような言葉

結婚挨拶で言ってはいけないのが、彼女を批判するような言葉です。「いつも片付けをしないんですよ!」とか「マイペースすぎてビックリしています。」などのようなことです。

彼女を批判する言葉は、「一体どんな育て方をしたのか?」ということを両親に言っているようなものです。また、「娘の良さが分からないのか?」とも思われるでしょう。

人間なので悪いところも当然あるでしょう。しかし、その悪いところをわざわざ彼女の両親に語らなくてもいいのです。あなたよりも、彼女の多くのことを両親は知っています。

両親が「娘はしっかりしていない。」と言ってきたときに「そこも好きです。」というように短所を受け入れるような心を示すのは、おすすめです!

基本中の基本!挨拶に行く時のマナー

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事前に準備しておきたい!手土産

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