結婚の幸せ・不幸せは相手で決まる!
男性並みに仕事をこなす、現代のアラサー、アラフォー女性たち。
自立しているので、独身を貫けないことはないけれど、「やっぱりそろそろ結婚したい!」
と焦っている人も多いと思います。
でも、ちょっと待って。大事なのは「結婚すること」ではなく「"幸せな"結婚をすること」です。
「結婚」という制度も、これだけ離婚が多いと破たんしていると言ってもいいんじゃないかな。
— 津田 明彦 (@akihiko_tsuda) June 27, 2017
近年は益々離婚カップルが増え、現在の日本では、3組に1組が離婚をしているとも言われます。
これだけ離婚が多いのは、「"不幸な"結婚はできている」ということです。
結婚はゴールではありません。生涯のパートナーとして選んだ男性がどんな人で、
あなたとどんな生活を築いていけるかが重要です。
不幸せな結婚生活ってどんなもの?
不幸せな結婚生活では、男性・女性どちらかの我慢が多くなったり、
言い争いが絶えなくなったりします。
せっかくプロポーズを受けて、結婚生活に入り、良い条件で結婚できたと思っても、
幸せになれなければ結婚の意味がありません。
葛藤のある家庭では、もし子供がいれば、子供の育成にも大きな悪影響を与えてしまいます。
誰にとっても、夫婦仲は良いに越したことはないのです。
子供の側からすると、1番良いのは両親の仲が良いこと。次は離婚していること。最悪なのは仲が悪いけど一緒にいること。
— 日常で役立つ心理学 (@yakudachishinri) June 25, 2017
※親の不満のしわよせは必ず子供に及ぶ。
良い親、良い配偶者になるには自分が満足すること。#心
彼と幸せな結婚生活を送れる自信はある?
もし今、あなたとの結婚を考えている男性がいたり、付き合ってはいないけれど
意中の男性がいるとしたら、その男性と幸せな結婚生活を送れる自信はあるでしょうか?
「結婚」の2文字を前にすると、時に盲目になることもありますが、
今こそ冷静になり、慎重に結婚を検討する時です。
結婚して幸せになれる相手となれない相手の違いは何なのでしょうか?
その違いを探っていきます!
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結婚して幸せになれる相手となれない相手の違い(1)
大切な人・ものへの態度にいつも温かみがある
相手の男性にとっての大切な人。
それはすなわち、第一にパートナーであるあなたであってほしいものです。
2人で過ごすときに、彼からの優しさ、温かさを感じられているでしょうか?
時として空気がピリッと凍るような、冷たさを感じることはないでしょうか?
違和感を感じたときはサインだと思って、プロポーズを受けても即答は避け、
少し考える時間を設けても良いでしょう。
あなただけではなく、彼の家族に対する態度やペットなどに対する態度にも注目してみましょう。
機会があれば、彼が両親と電話をする際に耳を澄ませてみてください。
身内だからとつっけんどんな態度をとっていたり、
相手が幸せになれない、傷つくような言葉をかけてはいないでしょうか。
言葉に温かみはあるでしょうか。
これが先々の、彼のあなたに対する態度となります。