記事の目次
- 1.女性の魅力をさらに引き出すマスカラ
- 2.そもそもなんでマスカラは生まれたの?
- 3.マスカラの綺麗で簡単な落とし方の種類
- 4.マスカラの簡単な落とし方その①ワセリン 効果
- 5.マスカラの簡単な落とし方その①ワセリン その落とし方
- 6.マスカラの簡単な落とし方その②お湯 効果
- 7.マスカラの簡単な落とし方その②お湯 その落とし方
- 8.マスカラの簡単な落とし方その③クレンジング剤 効果
- 9.マスカラの簡単な落とし方その③クレンジング剤 その落とし方
- 10.マスカラの簡単な落とし方その④オリーブオイル 効果
- 11.マスカラの簡単な落とし方その④オリーブオイル その落とし方
- 12.マスカラの簡単な落とし方その⑤ウォータープルーフマスカラを落とすには?
- 13.マスカラの簡単な落とし方その⑥メイクの時点で落としやすく
- 14.マスカラを落とすときは優しく!落とし方のコツ
- 15.マスカラを落とすときは優しく!落とす時に使わない方がよいもの
- 16.マスカラの落とし方の組み合わせの話
- 17.マスカラの落とし方の余談その①
- 18.マスカラの落とし方の余談その②
- 19.痛んだまつげのケアにはこれ
- 20.マスカラの簡単な落とし方のまとめ
マスカラの簡単な落とし方その③クレンジング剤 効果
お次は定番のクレンジング材。
クリームタイプのものやオイルタイプのもの、様々な種類のものがありますがクレンジング剤にはほぼ界面活性剤というお肌を老化させてしまいかねない材料が入っていることが多いです。
ですがその分メイクを落とす力は強いので、使いどころを見極めて使っていくと良いかと思います。
マスカラの簡単な落とし方その③クレンジング剤 その落とし方
ではそのクレンジング剤を使った落とし方を記載しますね。
クレンジング剤を使ったマスカラの落とし方は、それぞれのクレンジング剤に記載されていると思いますが一通り定番の流れを以下に並べます。
①クレンジング剤をコットンに馴染ませ、目元になじませた部分を貼付けるイメージで置きます。
②2~3分たったらコットンで目の周りのマスカラやアイメイクを取るイメージで拭き取っていきます。
もちろん、コットンを使わなくても掌にクレンジング剤を直接つけてマスカラを落としていくというやり方もありますね。
マスカラの簡単な落とし方その④オリーブオイル 効果
次に紹介するのはオリーブオイルです。
オリーブオイルは食用の物をつかっても大丈夫です。
食べても安心なオリーブオイルを肌に塗るわけですから安心感がありますよね。
オリーブオイルには人の皮膚の成分に近いとされているオレイン酸が含まれているので、肌なじみがとても良いですし、肌を乾燥から守ってくれます。
ですので、敏感肌で乾燥肌の人にとっては最適なのではないでしょうか。
マスカラの簡単な落とし方その④オリーブオイル その落とし方
ではそのオリーブオイルを使ったマスカラの落とし方の順序を説明しますね。
①オリーブオイルを掌に落とし、指先に適量を摂ってまぶたにのせます。
②そのまま優しく指先でくるくると円を描くようにアイメイクを落として行きます。
③しばらくたったらコットンで優しく拭き取ります。
コットンにオリーブオイルをなじませ、それをまぶたにのせてからアイメイクを取るというやり方もありますが、それよりも指でやる方が掌の温度でちょうどいい具合にオリーブオイルが温まりその分メイクも落ちやすくなるのでそちらの方がおすすめです。
マスカラの簡単な落とし方その⑤ウォータープルーフマスカラを落とすには?
さて、水に強いため落ちにくく長時間メイクをする機会のある女性にとっては重宝するアイテムのマスカラであるウォータープルーフですが、なかなか落ちにくいという欠点もありますよね。
そんなウォータープルーフですが、コツをしっかりおさえればしっかりと綺麗に落とす事ができるとのこと。
ワセリン、お湯、クレンジング剤、オリーブオイル、どんな方法をつかって落とすのが一番良いのでしょうか?
そちらについてお話していきますね。
ウォータープルーフマスカラを落とすには?
一番おすすめの落とし方は、お湯で絞った温タオルでしっかりとまつげを蒸らしてその後に指先でオリーブオイルを使って落としていくやり方です。
ウォータープルーフは中々落ちにくいので、念入りにやりましょう。
ウォータープルーフは落ちにくいからといってごしごしこすっておとすことは控えてくださいね!
マスカラの簡単な落とし方その⑥メイクの時点で落としやすく
では次にお話するのは、マスカラを落としやすくする為にメイクをする時点で何かできることはないか?という角度でのお話。
私はたまに、思いっきりべっとりとマスカラをまつげにつけてしまうのですが、やはりそれだけつけてしまった日のメイク落とし時には、だまになったマスカラが固まっているのでその分落としにくいんですよね。
ですのでそんな時はちゃんと、マスカラを付けすぎた分コットンで軽く拭き取ってあげるようにしています。
また、マスカラをまぶたにいざ付ける前に、マスカラの先に付ける液の量を少なめにして、毛束よりも毛の長さを意識するようにまぶたに先端をのせていくようにしています。