記事の目次
- 1.「彼女依存症」になってしまう原因は?
- 2.彼女依存症の男性の特徴9選をご紹介!
- 3.彼女依存症の男性の特徴 ①さびしんぼう
- 4.彼女依存症の男性の特徴 ②わがまま
- 5.彼女依存症の男性の特徴 ③気分のムラが激しい
- 6.彼女依存症の男性の特徴 ④ネガティブ思考
- 7.彼女依存症の男性の特徴 ⑤甘やかされて育った
- 8.彼女依存症の男性の特徴 ⑥束縛する
- 9.彼女依存症の男性の特徴 ⑦自信がない
- 10.彼女依存症の男性の特徴 ⑧幼児体験
- 11.彼女依存症の男性の特徴 ⑨褒められたい
- 12.彼女依存症の男性の対処法をご紹介!
- 13.対処法 ①外の世界
- 14.対処法 ②自己観察
- 15.対処法 ③怒ってみる
- 16.対処法 ④自信をつけさせる
- 17.対処法 ⑤しばらく旅に出る
- 18.対処法 ⑥ペット
- 19.対処法 ⑦話し合う
- 20.対処法 ⑧別れる
- 21.好きだからこそ治すことを考えたい!
ペットを飼う
ペットを飼わせるのもおすすめですね。
犬や猫は飼えない場合が多いので、例えば、熱帯魚、カメ、ハムスターなど。
彼らの世話をさせることで、愛情のベクトルが、少し別の方向に向かっていくかもしれません。
こうやって、暇な時間を忙しくさせることによって、また、自分より弱いものに接することは、弱者に対する守りたいという心理が働き、彼女のことも一時期忘れ、依存症を治すきっかけになるのではないでしょうか。
対処法 ⑦話し合う
出来るだけしんみりと
おじさんのたくさんいるような飲み屋を選び、2人でしんみり話をしてみませんか?
なるべく、酔っぱらいのおじさんがたくさんいるような飲み屋を選んでおきましょう。
2人がしんみり話をしていても、おじさんたちは耳がダンボになっています。
きっと、2人の会話に誰かしら割り込んでくるはずです。
いくら酔っぱらいといえども、大人の立派な男性です。
若い男性から見ると、人生の大先輩ですよね。
あなたも、「どうせ酔っぱらい。」
そんな意識は捨てて、おじさんに男性を委ね、説教してもらいましょう。
決しておじさんを白い目で見ないでください。
これも荒治療の1つです。
私は決して冗談を言っているわけではありませんよ。
治すためには、あらゆる手段を使いましょう!
対処法 ⑧別れる
別れることは大変!
あれこれ手を尽くしてダメだったら、すっぱり別れましょう。
もう恋愛対象にする価値のない男です。
と言いたいところですが、別れることが、これほど大変な相手はいません。
別れる、ということで追い詰められ、自殺したり、ストーカーに変貌することも。
信頼できる友人に相談すること
別れる前に、信頼できる友達に相談しましょう。
自分ひとりの判断では手に負えない場合もあります。
できれば男友達、女友達両方相談できる相手がいれば都合がいいですね。
相談する相手は慎重に選びましょう。口の軽い友人だと、気がついたら「別れたい。」という気持ちが、巡り巡って男性の耳に入ってしまう可能性もあります。
そうなると、困ったことになります。あれこれ手を尽くしても治すことができないということは、これは病的な「彼女依存症」です。
異常心理が働いている可能性があるので、慎重に行動することが大事です。
好きだからこそ治すことを考えたい!
「彼女依存症」を治すことは、とても大変なことです。
男性女性に関わらず、人間は依存という甘い蜜の味を知ったら、なかなかそこから抜け出すことはできません。
麻薬のようなものなのです。
やり方を間違えると、彼女に依存している男性は、恐ろしいストーカーなどに変貌してしまう恐れだってあります。
原因は、今まで書いてきた通りのパターンが多いですが、何よりも、女性自身が男性の気持ちを最優先にさせていたことにあります。
「彼さえ良ければ。」
「彼のためだったら。」
その積み重ねが、男性を依存体質にさせるのです。
もちろん、男性に本質的な非があるのは当然です。
治る可能性がなければ、あらゆる手段を使って別れましょう。
好きだからこそ、「彼女依存症」を治すことができたら!
まだ、間に合いますよ!
頑張ってください!