記事の目次
- 1.「彼女依存症」になってしまう原因は?
- 2.彼女依存症の男性の特徴9選をご紹介!
- 3.彼女依存症の男性の特徴 ①さびしんぼう
- 4.彼女依存症の男性の特徴 ②わがまま
- 5.彼女依存症の男性の特徴 ③気分のムラが激しい
- 6.彼女依存症の男性の特徴 ④ネガティブ思考
- 7.彼女依存症の男性の特徴 ⑤甘やかされて育った
- 8.彼女依存症の男性の特徴 ⑥束縛する
- 9.彼女依存症の男性の特徴 ⑦自信がない
- 10.彼女依存症の男性の特徴 ⑧幼児体験
- 11.彼女依存症の男性の特徴 ⑨褒められたい
- 12.彼女依存症の男性の対処法をご紹介!
- 13.対処法 ①外の世界
- 14.対処法 ②自己観察
- 15.対処法 ③怒ってみる
- 16.対処法 ④自信をつけさせる
- 17.対処法 ⑤しばらく旅に出る
- 18.対処法 ⑥ペット
- 19.対処法 ⑦話し合う
- 20.対処法 ⑧別れる
- 21.好きだからこそ治すことを考えたい!
彼女依存症の男性の特徴 ⑤甘やかされて育った
母親に溺愛されて育った男は、母親以外の女性に、母親と同じような愛情を求めます。
独立心の欠如です。
何でもかんでも母親、つまり女性がやってくれる、そういった甘えの心理です。
掃除、洗濯、料理など家事全般、果てはお金に困ったら、その要求までしてくることも。
そして困ったことに、それが当然と考え、罪悪感のかけらも感じません。
付き合うまでは優しかったのに、彼女をものにした途端、そんな男に早変わり。
よくあるパターンです。
彼女依存症の男性の特徴 ⑥束縛する
自分をかまってくれない相手がいないと不安になってしまう。これも彼女依存症の典型です。
彼女からメールの返事が来ないと、居ても立っても居られない。
彼女が、自分の知らないところで何をしているのか、気になって仕方ない。エスカレートして、一日に何十回となくメールをする。
自分本位の考えに凝り固まってしまい、彼女の都合などお構い無しになってしまいます。
相手への愛情と自己愛が紙一重のパターンです。
こういう男は、いざ別れるとなると、ストーカー心理に突き動かされてしまうので十分注意しましょう。
彼女依存症の男性の特徴 ⑦自信がない
自分に自信がないばっかりに、「なぜ、彼女は僕のような人間と付き合っているのだろう?」
そういう思いが頭から離れません。
彼女が離れていってしまうのではないか?不安ばかりが頭をよぎり、確認しないと気がすみません。
彼女の顔色をうかがい、言いなりになります。
いわば2人の間に、SM的な関係が出来上がるのです。
もう、彼女無しでは生きていけません。
彼女依存症の男性の特徴 ⑧幼児体験
幼い頃に、親の愛情をあまり受けずに育った、そういうパターンもあります。
彼女ができた途端、愛情に対する欲求がとどまるところを知らず、他のことを放っておいてでも彼女優先の生活に陥ってしまうのです。
仕事よりも、友達よりも、何より彼女優先。
自分のすべてを認めて欲しい、自分だけを見て欲しい、愛情に餓えてきた男性の心理。
心の中は、不安でいっぱいなのです。
彼女依存症の男性の特徴 ⑨褒められたい
他人からの評価をとても気にする男性も、彼女依存症の傾向が高いです。
なるべくたくさんの人に自分を認めてもらいたいといつも思っていますが、なかなかそうはいきません。根拠のない自信に満ち溢れているため、なぜ自分が認めてもらえないのか不思議でなりません。
認めてもらいたい、その先には褒めてもらいたいという非常に子供っぽい感情があります。
その点、自分を好きでいてくれる彼女には、思いっきり自分の自信をアピールします。
そして、褒めてもらいたいという欲求を満たしています。
「自分を褒めてくれるのは、彼女しかいない」、やがてそういう感情に支配され、彼女無しでは生きていくのが困難になってゆくのです。
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彼女依存症の男性の対処法をご紹介!
さて、ここからそんな「彼女依存症」の男性に対する対処法を検証して見ましょう。
かといって、変わるのは男性自身です。
ここは、相手に対するセラピーと思って、治すことを考えましょう。
依存しているということは、つまり頼っているということ。
男性に意識改革させることによって、大人同士のお付き合いができるのが理想ですね。