釣った魚に餌をやらない彼氏への対処法1:餌を教える
そもそも、釣った魚に餌をやらないタイプの男性は、餌の意味がわかっていない=彼女が何をしたら喜ぶのか分かっていない人が大半なのです。なので、まずは、自分が何をされたら嬉しいのかきちんと言葉にして伝えてみましょう。これは、彼女自身も自分が何をされたら嬉しいのか考える機会になるので、恋愛観の自己分析に繋がります。
何をされたら嬉しいのか伝えるのと同時に、彼氏が自分の喜ぶことをしてくれたら全力で感謝しましょう。例えば、ドアを先に開けて待っててくれたり、食事の代金を少し多めに払ってくれたり、そんな些細なことで良いのです。そこで彼女が喜んで感謝することで、男性は「これをされると嬉しいんだな」ということに気づくはずです。天邪鬼でない限り、彼女の喜ぶことを学んだ男性はきちんと実践してくれるでしょう。
釣った魚に餌をやらない彼氏への対処法2:魅力的になる
彼氏に対して「付き合ってから優しくなくなったなぁ」と感じる女性は多いかもしれませんが、釣った魚に餌をやらないのには理由がある可能性があります。付き合ってから、彼氏にとって魅力的であろうと努力し続けていますか?彼女になった瞬間に安心して、彼氏に気配りすることが減っていませんか?
親しき仲にも礼儀あり。そういった意味で言うと、付き合う前はとても優しくて可愛くていい子だったのに、恋人同士になったらなんだか雰囲気が変わった・・と残念に思う男性も多いのです。釣った魚に餌をやらない状況が悲しいのであれば、自分も魅力的な彼女でいられるように努力しましょう。運動してダイエットをしたり、料理の腕を磨いたり、メイクの勉強をしたり、魅力的な女性でい続ければ、彼氏も見直してくれますよ。
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釣った魚に餌をやらない彼氏への対処法3:真面目に伝える
いまの寂しい気持ち、きちんと彼氏に伝えていますか?なんとなく彼氏に嫌われるのが怖くて、不満を打ち明けずに、後々爆発させてしまう女性も多いのではないでしょうか。でも、実はこの「後々爆発する」という行為こそ男性にとっては一番恐れているもの。そうなる前に、きちんと真面目に伝えることが、彼にとってもあなたにとっても最良の対処法なのです。
でも、感情的に伝えるのは絶対にNGです!「わたしは最近寂しいと感じてるよ。でも、嫌いになったわけじゃないよね?」と、相手に尋ねるように話を進めていきましょう。
男性はいつまでも少年のような心を持った繊細な生き物。言葉の裏の意味を察することも苦手です。母親になったつもりで、小さい子供でも理解できるくらい簡単な言葉を使ってわかりやすく伝えましょう。事前に紙に書いておくと、冷静に伝えることができますよ。