記事の目次
- 1.見返りを求めない人って本当にいるの?
- 2.見返りを求めない人の特徴・心理①心が広い
- 3.見返りを求めない人の特徴・心理②いつも満たされている
- 4.見返りを求めない人の特徴・心理③感謝している
- 5.見返りを求めない人の特徴・心理④謙虚
- 6.見返りを求めない人の特徴・心理⑤結果にこだわっていない
- 7.見返りを求めない人の特徴・心理⑥義務感がない
- 8.見返りを求めない人の特徴・心理⑦人の喜びが嬉しい
- 9.見返りを求めない人の特徴・心理⑧損得で動かない
- 10.見返りを求めない人の特徴・心理⑨人助けがしたい
- 11.見返りを求めない人になる方法①期待しない
- 12.見返りを求めない人になる方法②自分より相手のことを考える
- 13.見返りを求めない人になる方法③自分の行動を把握する
- 14.見返りを求めない人になる方法④自分で満足する
- 15.見返りを求めない人になる方法⑤物事を計算しない
- 16.見返りを求めない人になる方法⑥求めるとキツイと思う
- 17.見返りを求めない人になる方法⑦目線を自分にする
- 18.見返りを求めない人になる方法⑧愛する気持ちを持つ
- 19.見返りを求めない人の特徴・求めない人になる方法【まとめ】
見返りを求めない人の特徴・心理⑦人の喜びが嬉しい
見返りを求めない人は、人の喜びを素直に嬉しいと感じることができる人です。
人の喜びが心から嬉しいと感じる素直な気持ちがあるので、見返りが必要だと思ったことなど、まるでないでしょう。
見返りを求めない人の特徴・心理⑧損得で動かない
見返りを求めていない人は、何か行動をするときに、「こうしたほうが得だ。」とか、「こうしたら損をする。」というように、損得を考えて動いたりしないでしょう。
基本的に、「私はこうしたいからこうする!」というタイプです。損得を考えていないから、見返りも期待していないですし、そもそも見返りなんて考えてもいません。
見返りを求めない人の特徴・心理⑨人助けがしたい
見返りを求めない人は、心のどこかで「人助けがしたい。」という気持ちがあるでしょう。
人助けがしたいから自分が動きたいだけで、自分の行動で喜んでくれる人がいるなら、それで十分だと思っているのです。
見返りを求めていない人にとっての1番の見返りは、相手が喜んでくれる笑顔なのかもしれないですね!
見返りを求めない人になる方法①期待しない
見返りを求めない人になるには、人に期待しないことが1番です。それが恋愛であったとしても恋人に期待しないでください。
期待すると、それが叶わないときに非常にイライラすると思うのですが、実はそれって相手が悪いのではなく、自分が勝手に期待していただけなのです。期待したからいけないのです。
期待しなければ、見返りがなくてもイライラすることもないですし、いつでも平常心でいられるでしょう。
見返りを求めない人になる方法②自分より相手のことを考える
見返りを求めない人になりたいなら、自分の気持ちよりも、相手の気持ちを考えられる人になりましょう。
見返りがほしいというのは、自分のことだけを考えているからです。相手のことを考えるなら、見返りなんて求めないでしょう。
きっと、「あの人の役に立ててよかった!」という感情のほうが大きくなると思います。
見返りを求めない人になる方法③自分の行動を把握する
人に見返りを求める前に、まず、自分の行動を振り返ってみましょう。
見返りが必要なほど素晴らしい行動をしたのでしょうか?まず、そこをしっかり把握していないといけないですね。
自分の行動を把握することで、見返りを求めることが恥ずかしいと思えるはずです。
見返りを求めない人になる方法④自分で満足する
自分で満足するということは、満足を人に求めないということです。
誰かに満足を求めてしまうと、その誰かからの見返りを求めてしまうことになります。そのため、自分で自分の満足心を満たしてあげましょう!
自分に満足を求める分には、誰にも迷惑かけないですし、自分も楽しくなるのでいいと思いますよ!