同窓会で恋愛に発展することが？再会してドキッとする瞬間9つ

同窓会の招待状が届くと、「みんなどうしてるかな？」とか「どう変わったかな？」とか、いろいろ懐かしい思いがわいてきますよね？

特に40代・50代ともなると、遠い昔の青春のメモリーにジーンと胸が温かくなることもあるかもしれません。

もし学校の同窓会で、初恋の人やあこがれの人に再会したらどうしますか？

大体は「楽しかった！また今度よろしく」と言って、それぞれの帰路に着くことになると思いますが、人生は何が起こるかわからないものです。

ドキッと胸が高鳴った瞬間に、お互い恋に落ちているかもしれません。そして恋愛に発展する…ということも十分にあり得るのです。

今回は同窓会で恋愛へ発展する、胸ときめく瞬間を9つご紹介します！

20代から50代の年代別エピソードもぜひご覧ください！

当時はそれほどカッコいい・かわいいと思ったことはなかったけど、ウン十年ぶりの再会ですごいイケメン・美女になっていた！

以前のイメージとのギャップがあればあるほど、このイケメン・美女への変貌ぶりはおどろきを増します。そのおどろきと同時に、恋心が芽生えることがあるようです。

外見はびっくりするほど魅力的になったのに、中身や話し方は変わりがない…となると、ちょっとほっとしませんか？

「昔、あなたのこと本当に好きだったの！」

それまで何か接点があったわけでもなく、同窓会で久しぶりに再会して、いきなりそんなこと言われたら、よほど心が鉄のようでなければ胸ときめくもの。

昔の終わったこととは言え、その告白を皮切りに「好きかもしれない…」と相手のことを意識し始めることもあります。

今更ながら相手もそんな告白をしてくるということは、実はおたがい両想いである可能性は高いかもしれません。

久々の同窓会では、「あのとき本当楽しかったよね～今でも覚えてる！」というふうに、思い出話に華が咲くこともあるでしょう。

当時あまり会話のなかった相手だったとしても、同じ思い出やちょっとしたエピソードを共有することで親近感がわいてきます。

それに同じ教室で勉強した間柄であることはたしか。

そんな「お互いのことよく知らないけど、もともと同級生だし信頼感はある」という関係性が、恋愛へと発展するケースがあるようです。

「相変わらずやさしくていい人だな」「昔と同じように、どんな話をしても受け入れてくれるなあ」

ヒトはいい意味で変わらないモノに対して安心感を抱くものです。

おじいちゃん・おばあちゃんの家に遊びに行ったら、いつもやさしく迎えてくれたという感覚と似ているかもしれません。

そう感じるのは「その人のいい部分が残ったまま」である点に感動するからです。まして、大人になるにつれて誰しも何らか失い、変わっていくものです。そして悲しいことに、悪い方に変わっていくケースが多いのが現実です。

いつまでも変わらない「いい」点は、世の中をわたる難しさを実感した大人であるからこそ輝きを増して、恋愛へ発展するのかもしれません。

「すごくカッコよくなった！かわいくなった！」

ほめ言葉は人にダイレクトに好感を伝えるすごい威力をもっています。

ほめる対象が容姿であっても、言動であっても、もっている小物であっても、ほめられることはストレートに心に響きます。

それがもし、昔はいつも小馬鹿にしてくるような相手だったらなおさらです。

そんなちょっとしたほめ言葉が、恋愛モードに移行したとしても、なんら不思議はないでしょう。