記事の目次
- 1.攻撃的な人って怖いですよね…
- 2.【攻撃的な人の心理的特徴①】支配欲がある
- 3.【攻撃的な人の心理的特徴②】攻撃しやすい人を狙う
- 4.【攻撃的な人の心理的特徴③】本当は自信がない
- 5.【攻撃的な人の心理的特徴④】情緒不安定
- 6.攻撃的な性格になる病気もある!!
- 7.攻撃的な人との付き合い方や対処法は?!
- 8.【攻撃的な人との付き合い方や対処法①】受け流す
- 9.【攻撃的な人との付き合い方や対処法②】反応しない
- 10.【攻撃的な人との付き合い方や対処法③】パワハラとして報告
- 11.【攻撃的な人との付き合い方や対処法④】労基へ通報
- 12.【攻撃的な人との付き合い方や対処法⑤】自分でストレス解消
- 13.【攻撃的な人との付き合い方や対処法⑥】受診させる
- 14.【攻撃的な人との付き合い方や対処法⑦】哀れな人だと思う
- 15.攻撃的な人にはきちんと対処して自分の心を守りましょう!!
攻撃的な人って怖いですよね…
攻撃的な人というのは、男性でも女性でも職場や趣味のサークルなどには必ず1人はいるものですよね。
自分が攻撃されて、いい感じがする人はいないものですよね。
他人を平気で攻撃する攻撃的な人がいると、その場がギスギスしたり、自分が攻撃を受けないように下手に出る人も現れたりして、あまりいい雰囲気にならないものです。
スピリチュアル的にも負のエネルギーを出していて、こちらのスピリチュアルパワーも吸い取られる感じがします。
攻撃的な人のターゲットにされてしまったら、とんでもないことにもなりますよね。
職場などで他人を平気で攻撃する攻撃的な人に、理不尽に攻撃をされてしまったために、スピリチュアルパワーも吸い取られて鬱になって休職や退職に追い込まれてしまう人もいます。
攻撃的な人というのはいったいどんな心理をしているために、他人に攻撃的な態度で接してくるのでしょうか?!
この記事では攻撃的な人に悩んでいる人のために、攻撃的な人の心理的特徴を見た後で、付き合い方や対処法についてみていきたいと思います。
【攻撃的な人の心理的特徴①】支配欲がある
まずは攻撃的な人の心理的特徴についてみていきましょう。
攻撃的な人の心理的特徴の1つ目は、支配欲がある、ということです。
いろいろな大義名分はあっても、戦争で他の国に攻撃を仕掛けるのは、相手の国を打ち負かして、自分の国が優位な立場に立って、支配することを一番の目的としているからですよね。
これは国同士の関係だけではなく、人間関係での攻撃にも同じことが言えるのです。
相手よりも優位な立場に立つためには、人徳で相手を納得させるよりも、攻撃を仕掛けて相手を心理的に自分の支配下に置いた方が簡単なのです。
攻撃的な人というのは、男性でも女性でも相手よりも優位な立場に立って支配したいという心理を強くもあっているものです。
男性でも女性でも、支配欲にまみれている性格の人は支配するために、激しく相手を攻撃して自分の支配下に置こうとするのです。
人を支配したいという欲に支配されると、スピリチュアル的なエネルギーも負のエネルギーとなるので、存在の芯からエネルギーを吸い取られてしまうのです。
【攻撃的な人の心理的特徴②】攻撃しやすい人を狙う
攻撃的な人の心理的特徴の2つ目は、自分が攻撃しやすい人を狙う、ということです。
攻撃的な人は、強きを助け弱きをくじく人です。
正義の味方の正反対にある人ですね。
自分の目上の人や、自分よりも力がある人に攻撃を仕掛けるような真似は決してしません。
自分よりも気が弱かったり、いつも1人でいることを好んで相談する友達がいなかったり、オドオドした態度でいたりする人をターゲットに絞って攻撃していきます。
そういった人はスピリチュアル的なエネルギーもとても弱いものです。
攻撃的な人のスピリチュアル的な負のエネルギーの餌食に簡単になってしまうのです。
ターゲットにされた人の多くは、鬱などの精神的な病気を患って休職や退職に追い込まれてしまいますが、攻撃的な人は上司に対してはとても人当たりがよく、仕事もできる人も多いことから、あまり問題にはされないことが多いのが現状です。
自分が攻撃されていると感じて、泣き寝入りをしたくないと思うのなら、音声を録音するなど、証拠を残すことが大切です。
■参考記事:負のオーラ、出しすぎていない?コチラも参照!
【攻撃的な人の心理的特徴③】本当は自信がない
攻撃的な人の心理的特徴の3つ目は、本当は自分に自信がない人が多い、ということです。
本当に自分に自信があって、心に余裕がある人というのは、男性でも女性でも他人を支配下に置く必要はありません。
スピリチュアル的にも良いエネルギーに満ち溢れていて、みんなの幸せを願うことができるのです。
それよりも、他の人と助け合って、よりみんなが豊かに幸せになることで、自分の幸せも増えていくことを良くわかっています。
ところが自分に自信がない人というのは、男性でも女性でも、自信がないということを、何か他のことで埋めようとします。
もともとはスピリチュアル的なパワーも弱かった人が多いのですが、努力の方向が間違えていたために、負のスピリチュアルパワーを溜め込んでしまったようです。
そして対人関係で自信のなさを埋めようとするときには、他人を心理的に支配下に置くことで、埋めようとするのです。
心理的に誰かを支配下に置くためには、やはり徹底的に攻撃をして、相手の気持ちを削ぐことが一番簡単な方法になります。
だから攻撃的な人は、ターゲットを絞ると、その人を徹底的に攻撃するのです。
【攻撃的な人の心理的特徴④】情緒不安定
攻撃的な人の心理的特徴の4つ目は、情緒が不安定な人もいます。
誰でも構わずに、上司や先輩など、自分の目上の人に対しても、攻撃して噛みついていくような性格の人は、情緒不安定だと思って間違いないでしょう。
特に女性の場合には、月経前症候群で情緒不安定になると、攻撃的になる人も多くいます。
また、失恋など、何か心理的にショックなことがあって、情緒が不安定になっている時に、他の人に対して攻撃的な態度を取ってしまう人もいますよね。
女性の月経前症候群の場合には、病気ではありませんがホルモンバランスなども関係してきます。
病院の婦人科や女性外来などで、月経前症候群を抑える軽い薬を処方してもらうこともできるので、月経前症候群のイライラや攻撃性があまり目に余る女性には受診を勧めてみた方がいいでしょう。
心理的なショックを受けて情緒不安定になっている人は、時間が経てば落ち着くので、温かい目で見守ってあげましょう。