記事の目次
- 1.攻撃的な人って怖いですよね…
- 2.【攻撃的な人の心理的特徴①】支配欲がある
- 3.【攻撃的な人の心理的特徴②】攻撃しやすい人を狙う
- 4.【攻撃的な人の心理的特徴③】本当は自信がない
- 5.【攻撃的な人の心理的特徴④】情緒不安定
- 6.攻撃的な性格になる病気もある!!
- 7.攻撃的な人との付き合い方や対処法は?!
- 8.【攻撃的な人との付き合い方や対処法①】受け流す
- 9.【攻撃的な人との付き合い方や対処法②】反応しない
- 10.【攻撃的な人との付き合い方や対処法③】パワハラとして報告
- 11.【攻撃的な人との付き合い方や対処法④】労基へ通報
- 12.【攻撃的な人との付き合い方や対処法⑤】自分でストレス解消
- 13.【攻撃的な人との付き合い方や対処法⑥】受診させる
- 14.【攻撃的な人との付き合い方や対処法⑦】哀れな人だと思う
- 15.攻撃的な人にはきちんと対処して自分の心を守りましょう!!
攻撃に対して反応することは、相手の攻撃したいという気持ちに、エネルギーを与えてしまうことになるのです。
ネガティブなスピリチュアルパワーに対して、餌を与えてしまうのと同じです。
精神的なステージで同じ土俵に立たなければ、攻撃のしようがありません。
攻撃に対して反応しなければ、自分は相手とは同じステージに立たない、ということを相手に無言で伝えることになります。
同じ土俵に立ってはいけません。
相手はちょっとおかしい人なのですから。
【攻撃的な人との付き合い方や対処法③】パワハラとして報告
攻撃的な人との付き合い方や対処法の3つ目は、会社で上司や同僚から理不尽な攻撃を受けている場合には、しっかりと証拠を残した上で、パワハラとしてパワハラの対策部署へ報告をすることです。
攻撃的なパワハラをしてくる人の多くが、仕事自体はできる人が多いので、会社の中には味方が多くいます。
ですから、パワハラとして報告する場合には、暴言を録音したり、人格攻撃をしている内容のメールやLINEを残しておくなどして、証拠をしっかりと保全しておく必要があります。
味方でもかばいきれないほどの証拠を揃えた上で報告をすれば、会社の方も対策をせざるを得なくなります。
どうしても会社が動いてくれない場合には、人権派の弁護士にお願いするのも一つの手段です。
【攻撃的な人との付き合い方や対処法④】労基へ通報
攻撃的な人との付き合い方や対処法の4つ目は、労働基準監督署に告発をするというものです。
会社の中にパワハラに対する対策部署がない場合や、会社にいくら訴えても対策をしてくれない時には、労働基準監督署に告発するのも良いでしょう。
労働基準監督署には、労働者の健康やメンタルを守るために、企業を監視する役割もあります。
精神的に追い詰められて、会社を辞めるしかないところまで行ってしまったと思ったら、辞表を出す前に労働基準監督署へ相談してみましょう。
相談は窓口まで行かなくても、電話やメールでも受け付けてくれます。
【攻撃的な人との付き合い方や対処法⑤】自分でストレス解消
攻撃的な人との付き合い方や対処法の5つ目は、会社の嫌なことを忘れるくらい、思いっきりストレス解消をする方法を見つける、ということです。
攻撃されていると、その攻撃をされてしまう理由が自分にあったとしても、とにかくストレスが溜まります。
いろいろと証拠を集めるために、敢えて反論や口出しをしないで相手に好き勝手言わせている時でも、自分の悪口を聞いているのはストレスになるものです。
でもそこで心が折れてしまったら負けてしまいます。
溜まったストレスはとにかく他の場所で発散するように工夫しましょう。
カラオケで思いきり絶叫するのも良いですし、ボクシングジムへ通って、サンドバッグを嫌な上司の顔を思い浮かべながら殴るのもOKです。
嫌なことはその週のうちにすべて発散させるようにしましょう。
【攻撃的な人との付き合い方や対処法⑥】受診させる
攻撃的な人との付き合い方や対処法の6つ目は、攻撃的な人をとにかく病院へ引っ張って行って受診させることです。
これは、もともと性格的に攻撃的な人ではなくて、ある日突然人格が変わってしまって攻撃的な人になってしまった人には大切なことです。
また女性で月経前症候群によって、毎月期間限定で攻撃的な人になってしまう人にも受診を勧めることは大切です。
女性でも男性でも攻撃的な人が他人をむやみやたらと攻撃することは、攻撃を受ける他人だけではなく、攻撃をしている人の心や人生にもダメージを与えるものです。
投薬や治療によって、攻撃的な人の性格が穏やかになって、平和な職場環境を作ることができるのなら、良いですよね。
攻撃的な人がこれ以上他人を攻撃しないように病院へ連れて行くことはとても大切なことです。