記事の目次
- 1.しんどい時、心が辛い時はどうする? 対処法はある?
- 2.仕事でしんどい時、精神的に辛い時の原因は?
- 3.プライベートで精神的に辛い時、しんどい時は?
- 4.私的にしんどい時、精神的に辛い時①別れ話がこじれた
- 5.私的にしんどい時、精神的に辛い時②「恋愛疲労」が蓄積した
- 6.私的にしんどい時、精神的に辛い時③カレに二股されていた
- 7.私的にしんどい時、精神的に辛い時④親友に裏切られた
- 8.私的にしんどい時、精神的に辛い時⑤家族とトラブルになった
- 9.私的にしんどい時、精神的に辛い時⑥元カノの事でカレと揉めた
- 10.私的にしんどい時、精神的に辛い時⑦目標を見失った
- 11.精神時に辛い時やしんどい時の対処法は
- 12.精神的に辛い時やしんどい時に会いたい人は?
- 13.精神的に辛い時やしんどい時に頑張れる言葉とは?
- 14.精神的に辛い時やしんどい時に効く食べ物や飲み物は?
- 15.精神的に辛い時やしんどい時に取り入れたい小物は?
- 16.精神的に辛い時やしんどい時に読みたい本は?
- 17.しんどい時、精神的に辛い時に響く名言
- 18.カレに振り回されて心が辛い時に効く名言
- 19.仕事や人生に疲れて心が辛い時に効く名言
- 20.誰でもしんどい時、精神的に辛い時はあるもの!
しんどい時、心が辛い時はどうする? 対処法はある?
一生懸命自分なりに毎日頑張っていても、あるいは頑張っているからこそなぜか精神的に追い詰められたり、しんどい局面を迎えることは長い人生でどうしても避けられません。そうした心身ともにダメージを受けたときにこそ、その原因を客観的に見つめ、一歩ずつ着実にその問題の解決をどうするかといった対処法を考えなくてはいけません。
そこで今回は心が辛い時、しんどい時、精神的に辛い時の主な原因やそれに対する対処法をご紹介していきます。
仕事でしんどい時、精神的に辛い時の原因は?
まずは仕事などのパブリックなことで精神的や肉体的に追い詰められる原因をケース別に考えていきます。自分の置かれている状況と似ている、と思うケースがある場合は、自身の「心の辛さ」の原因がそこから来ているのかもしれません。
【しんどい時、精神的に辛い時①】年度末などの仕事の繁忙期
心身というほど、心と身体は密接な関係にあります。肉体的な疲労が蓄積することで、慢性的なだるさなどの不調を抱えると、健康な状態ならなんでもない言葉にいちいちカチンと来たり、がくっと落ち込んだりといった心の振り幅が大きくなってしまうことも。
特に年度末などの仕事の繁忙期や、人員削減などによってそれまで以上の仕事量が自分にのしかかってきた時などはこうした肉体的疲労が原因で心の不調を生み出してしまい、今度は心の不調が原因で、不眠や拒食などの肉体的問題を引き起こすという負のループに入ってしまうことも。
そうした心身の負のループを断ち切るためにも、忙しいときほどこまめな休息や、きちんとした栄養のある食べ物をとるなどといった自分自身へのセルフケアが大切な対処法となってきます。また、責任感の強い人ほどこうした負のループに陥りやすいので、時には仕事は仕事、と割り切ることも大切。
さらにカレやバートナーなどがこうした原因でのしんどさを抱えているようであれば、頑張れる言葉と共にカレの好きな食べ物を用意してあげたり、週末にはお酒と共にリラックスできる環境を整えてあげたりするのも1つの手です。
あー、仕事終わった。
— こしあんぱん。 (@koshianpan11) December 21, 2017
マジでしんどいな、心折れそうになる。
【しんどい時、精神的に辛い時②】期待されすぎている
仕事での頑張りが認められていつもより大きな案件などを任される、大変に晴れがましい名誉なことには違いありませんが、そこで自分を必要以上に叱咤激励しすぎると今度は自分で自分をオーバーヒートによるパンク状態に追い込んでしまうケースがあります。
上司が評価してくれたのは「これまでの自分」。つまり今までと同じ状態でも「及第点」はとりあえず確定しているようなものなのですから、そこから一気に飛躍しようなどとは考えず、相手の期待を裏切らないようにコンスタントに着実な結果を出して行くようにするのも仕事では大事なことと考えるようにしましょう。
プレッシャーに負けた。
— 右腕マッチョ (@gYgFtl4vjtdohYE) December 13, 2017
そして将来、更なる重圧がのしかかってくることを考えるとしんどい。
期待されてるっていうプレッシャーが与える影響は大きいと思う。期待は伝わりすぎても良くない。#プレッシャー#期待#うつ
【しんどい時、精神的に辛い時③】苦手な上司がいる
何かというと自分を槍玉に挙げるというようなタイプの上司のもとで働くのは、終始ミスをしないかとの緊張感が強いられてしまい、精神的なプレッシャーは大変なものとなってしまいます。また、逆に自分のことを高く評価しすぎるきらいのある上司の場合も、その期待にこたえなくてはいけない重圧と周囲の嫉妬などに苦しめられる結果を招きかねません。