さとり世代の特徴21選!さとり世代とは何歳から?

生まれたときからインターネットがあるネットネイティブなさとり世代。ゆとり世代はマイペース過ぎて困る...なんて言われていましたが、さとり世代の特徴はゆとり世代とは違うようです。さとり世代とは何歳位を指すのか、そしてさとり世代の特徴と定義を解説していきます。

さとり世代の特徴21選!さとり世代とは何歳から?のイメージ

目次

  1. さとり世代の若者って?
  2. さとり世代は何歳から?
  3. さとり世代の特徴①頑張ることが苦手
  4. さとり世代の特徴②達観している
  5. さとり世代の特徴③閉塞感を感じている
  6. さとり世代の特徴④休日は引きこもり
  7. さとり世代の特徴⑤ネット世代
  8. さとり世代の特徴⑥テレビよりYouTube
  9. さとり世代の特徴⑦情報過多
  10. さとり世代の特徴⑧節約型
  11. さとり世代の特徴⑨車の価値が分からない
  12. さとり世代の特徴⑩物欲がそもそもない
  13. さとり世代の特徴⑪目立たない(主張しない)
  14. さとり世代の特徴⑫結果がすべて
  15. さとり世代の特徴⑬諦めも早い
  16. さとり世代の特徴⑭能力以上に頑張らない
  17. さとり世代の特徴⑮人付き合いは浅く...浅く
  18. さとり世代の特徴⑯仕事の後は直帰します
  19. さとり世代の特徴⑰恋愛に淡泊
  20. さとり世代の特徴⑱SNSの「いいね」が気になる
  21. さとり世代の特徴⑲好奇心が少ない
  22. さとり世代の特徴⑳将来の夢がない
  23. さとり世代の特徴㉑家族と仲が良い
  24. さとり世代ーまとめー

さとり世代の若者って?

ちょっと前まで「これだからゆとり世代は...」なんてため息交じりの声が聞こえてきましたが、今やゆとり世代は終わりさとり世代に世代交代。

さとり世代が就職して社会に出るようになり、よりさとり世代の特徴が社会的に顕著になってきたようです。

さとり世代という呼び名が有名になったのは2013年。
「さとり世代」という本が出版されてからです。

今までにはなかった若者像。
そんなさとり世代の特徴と定義をレポートしていきます。

さとり世代は何歳から?

さて。
さとり世代の定義って一体何歳から何歳くらいまでの人の事をいうのでしょうか?
実はゆとり世代とさとり世代ってちょっと何歳かという定義がかぶっています。

さとり世代の定義が何歳から始まるかというと

「1986年から1995年に生まれた人」

という定義があるので(定義には考え方によって多少のズレあり)今年2018年でいうと23歳から32歳くらいまでの人を指すようです。
でもこの何歳から何歳までという定義も、次に特徴のある世代が現れるともしかしたら変わってくるのかもしれませんね。

ちなみにゆとり世代が何歳からかという定義はさとり世代とあまり変わりません。
ただ、ゆとり世代は常識がないと世間を騒がしている間、ゆとり教育を受けてきたからってバカにするな!と憤慨しているゆとり世代が「さとり世代」と言い始めたという説もあります。
つまりゆとり世代とさとり世代はそんな定義に違いはないという事。
ただ、ゆとり世代よりもさとり世代と呼んでいる人たちの方が、ゆとり教育を受けている割に考え方が合理的でしっかりしているという違いはあるでしょう。

それではさとり世代の特徴を詳しく見ていきましょう。

さとり世代の特徴①頑張ることが苦手

さとり世代は頑張ることが苦手と言われています。

でも、頑張ることが苦手...というよりも、頑張ることに意義を見出せないのがさとり世代の特徴。
そんなに頑張って何になるの?
と変に冷静な面があります。

彼らは

「どんなに頑張ってもそんなの頭打ち」とか
「頑張っても何も変わらない」

なんて考えているので、すごく頑張っている人を見るとすごいなぁと感心しつつ、つい引き気味で見てしまいます。

さとり世代の特徴②達観している

達観している=悟っている

まさにさとり世代はある意味、社会に対して達観してみているところがあります。
小さなころから情報社会で育ち、親もびっくりするくらい知識を持っていて、自分の能力や社会に出てどこまで行けるのか...なんていう事をなんとなく理解しています。

親や周りの大人からすれば

「もっと真剣にすればできる子なのに!」
「どうしてもっと頑張ろうとしないの?」

なんて思ってしまいますが、さとり世代はそんな無駄な事をしても何もならない...とどこか達観しているのです。

さとり世代の特徴③閉塞感を感じている

さとり世代は社会に閉塞感を感じているという特徴があります。
さとり世代は生まれたときにはもうすでにバブルが崩壊していて、社会全体が不景気、そしてデフレに傾いている状況で育ってきました。

そのため小さなころからどこかあまり社会に期待することなく育ってきていて、夢と現実をしっかりと把握している傾向があります。
さとり世代はゆとり教育を受けているのに、ゆとり世代と言われる人たちのように自由な世界観を持っているわけではありません。
逆にゆとり教育を受けながらそれでも将来に期待できないと閉塞感の中で育ってきたという特徴があるのです。

さとり世代の特徴④休日は引きこもり

さとり世代の大きな特徴は「引きこもり」傾向。
本気で引きこもっているわけではなく、仕事や学校が休みの日は

「家でゆっくり」

過ごすのがさとり世代のテッパン。

家に必要な物はそろっているし、ネット環境があれば退屈することもありません。
ゲームとネット。

そもそも外に出て遊ぶという意味が分かりません。
外に出て遊ぶという意味=お金のムダ。
それなら家でネットやスマホしてる方が疲れないし、お財布にも優しい...というわけです。

さとり世代の特徴⑤ネット世代

さとり世代の最大の特徴は「ネット世代」であるという事。
世界的にはさとり世代を「ジェネレーションZ」と言い、定義を生まれたときからインターネットが存在するネットネイティブ世代と考えています。

生まれたときからインターネットがあるので、パソコン関係はお手の物。
教育面でも調べ物はネットでするのが当然で、人とつながるのもネットで十分。

娯楽も当然ネット環境があればそれで賄えます。
だからネットに依存しているのか?というと実はその前の世代よりもネットの危険性をよくわかっていてより成熟したネット利用ができているそうです。

さとり世代の特徴⑥テレビよりYouTube

一昔前は「テレビっ子」という言葉がありましたが、今やテレビっ子なんて影をひそめてしまいました。
もちろん全くテレビを見ないわけではありませんが、さとり世代はテレビよりもYouTube。
自分の好きな物を選んで観るというスタイルです。

さとり世代はこのように自分の好きな物を「選ぶ」スタイル。

だから好みも趣味も多種多様。
あえて人と合わせようともしないけど、かといって自分の趣味を人に押し付けようともしません。
ある意味自由だけど、人は人、自分は自分という割り切りをしているという特徴があります。

さとり世代の特徴⑦情報過多

さとり世代はネット世代。
欲しい情報はすべてネットで手に入ります。

ニュースも、学校教育の課題資料も、好きな芸能人の情報も。
世の中の事もよくわかっています。

新聞に載らないようなことも、テレビに出ないようなことも。
情報がたくさんあることはいいような悪いようなで...

情報過多なために世の中の事を分かっていて、そこが前項でも言った閉塞感にもつながります。
でも、そんな情報がたくさんある中で、世の中の不平等や理不尽さもよく理解し、自分が会社でどれだけ頑張るか...よりもボランティアなどに興味を持っていたりします。

さとり世代の特徴⑧節約型

さとり世代は節約型と言われます。
基本休日は家に引きこもるのが好きなこともあり、そもそもお金をあんまり使いません。
お金を使う時も、ブランド名で買い物をすることがなく、自分の欲しいもの、自分の好みにあうものを選びます。

例えばバブル時代はブランド名が大切で、いくら高くてもブランド物を持っていたいと言う風潮でしたが、まさにさとり時代はその真逆。

バブル崩壊後に育ってきただけあって、お金の面ではきっちりしています。
例えばデートも割り勘が基本。
しっかり貯金していきたいと言うのがさとり世代です。

さとり世代の特徴⑨車の価値が分からない

お金の面で言うとぜいたく品にはそんなに興味がありません。
したがって40代・50代の人が高級車に憧れるような気持は持ち合わせていません。
地方なら車が必要ですが、それでも高級車に高いお金を使おうという気持ちにはなれません。

都会の人はそもそも車にそこまでの意味を見いだせないようです。

そんなものなくても生活はできるし、ガソリン代や維持費がもったいない。
そんな現実的で合理的な考え方を持っています。

さとり世代の特徴⑩物欲がそもそもない

節約型で車にも興味がないさとり世代。
さとり世代はそもそも物欲自体そんなにありません。

もちろん何も欲しいものがない...というわけではないのですが、不景気の中育ってきたとはいえここは日本。
物が周りにあふれていることは確かです。

だから欲しいものはあっても、「喉から手が出るほど欲しい」ものはありません。
あったら嬉しいけどなくても別に困らない。
そんな程度。

物欲があまりないのは、物よりも満たしてくれるものを探しているのかも。
だからボランティアなど心でつながれるものを探しているのかもしれませんね。

さとり世代の特徴⑪目立たない(主張しない)

さとり世代は「目立つ」事に意味はないと思っています。
目立つ=悪目立ち

それは格好悪い事。

だから目指すは中の中。
できない奴にはなりたくないけど、出しゃばって目立つことはしないように。
周りのみんなのペースを見ながら、主張せず穏やかに...
周りよりずズバ抜けて何かができる!という事よりも、問題なく過ごせれば...という事がより重要なのです。

さとり世代の特徴⑫結果がすべて

周りをみて中の中に意味を見出すさとり世代。
ガツガツ何かに取り組むと言うよりは、淡々とこなして結果につなげるタイプが多いよう。
暑苦しいのはどうも性に合わないのがさとり世代です。

だからさとり世代の人たちは結果がよければすべてよし。
それまでプロセスにはあまり意味を感じることがありません。
ちょっと上の世代だと、結果が出なくても「どれだけの熱量で仕事に打ち込んだのか」に大きな意味づけをしようとしますが、さとり世代のにはちょっと意味不明。

さとり世代の定義は現実的で合理的と言ってもいいのかもしれません。

さとり世代の特徴⑬諦めも早い

結果が良ければすべてよし。
要するに結果を出せばいいんでしょ?とちょっと達観しているさとり世代ですが、そう言われるとみんな「できる人」なの?と思ってしまいます。

でももちろんそんなわけはなく。
さとり世代は諦めも早い!

「これは自分じゃできないな/手に負えないな」

と思ったらそもそも手を出さないか、すぐにあきらめてしまうのです。
教育上もったいない気がしてしまいますね。

さとり世代の特徴⑭能力以上に頑張らない

さとり世代は能力以上に頑張ろうという事がありません。
自分の能力は自分が一番よく知っている...とばかりに自分で

「ここまで」

と線を決めているのです。

仕事をするうえで、上司にはどうももどかしい状況ですが、自分に限界を設定してそれ以上の努力はしても無駄だと考えています。

もっとやればできる!

という言葉には反応しません。
いやいや、そんな根性論で仕事はできないでしょう?
という冷静な心の声が聞こえてきそうです。
部下の教育も昔とは一味も二味も違うものになってきました。

さとり世代の特徴⑮人付き合いは浅く...浅く

さとり世代は「無難に過ごす」というのがモットー。
だから無難に・無難に。
冒険もしなければ、ひどく反抗して熱くなることもありません。

面倒くさい事は嫌いだし、無駄は省きたい。

だから人付き合いは極めて浅く。浅く。
サラっと付き合って、深くならないようにするのが特徴。
特に仕事上の関係なんてあまり意味を持ちません。
ちょっと寂しい気もしますが、彼らなりの自己防衛なのかもしれませんね。

さとり世代の特徴⑯仕事の後は直帰します

仕事が終わったら、ちょっと誰かと飲みに行って発散して帰る...
なんてこともあまり興味がありません。

昔は仕事の先輩に誘われたら断ることなんかしないし、お酒が飲めなくても無理して付き合ってしまう...ということなんかよくありました。

でも、仕事は仕事。
さとり世代にとって、仕事が終わってからも仕事の人と一緒にいる意味が分かりません。
上司にしてみれば飲みながらだと日頃言えない話もできる...というわけですが、さとり世代にはこれが理解できないのです。

さとり世代の特徴⑰恋愛に淡泊

さとり世代は仕事だけでなく、恋愛も淡泊。

草食系男子という言葉がはやりましたが、恋愛そのものにあまり意味を見出せません。
極端な話、恋愛したことがない...という人もいるくらいです。

ネット社会で情報量が多いから、恋愛に対しても閉塞感を感じているようで、

「恋愛なんかあまり意味がない」
「恋人に自由時間を割くくらいなら楽だし一人がいい」

と思ってしまうのだとか。


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さとり世代の特徴⑱SNSの「いいね」が気になる

人付き合いは浅く、あまり人と関わらないのにSNSの「いいね」は気になってしまう。
そんな特徴もさとり世代にはあります。

承認欲求は人間の根本的なものではないでしょうか?
誰かに認めてもらう、ここには達成感や幸福感が連鎖します。

でもさとり世代は人との付き合いを極力避けます。
無意味なトラブルを避ける自己防衛でもあるのでしょうが、それでは寂しすぎる。
そしてそんな事では自分を認めてもらうこともできません。

そこで、深く付き合わなくても承認欲求が満たされるSNSでの「いいね」欲求につながるのです。

さとり世代の特徴⑲好奇心が少ない

さとり世代に足りない物。
それは好奇心です。

好奇心が全くないわけではありませんが、好奇心を持って追及していく熱量はありません。
ゆとり教育は今までの詰め込み型、暗記型の教育をやめて自分で調べるなどより能動的な教育方針へ変換するのが教育の狙いでした。

しかしその教育も今は東大生でもレポートにコピペしてしまう時代。
ネットでどんなことも調べられます。
つまり好奇心が刺激されるようなことがないほど、情報があふれているからという一因があるのでしょう。

さとり世代の特徴⑳将来の夢がない

さとり世代には夢がない。
これもよく言われている事です。

将来の夢。
物心つくころには世の中不景気で、ニュースも景気が悪いことばかりが取りざたされる時代に育ってくると将来の夢がどうにも現実的になるようです。

将来の夢はやりたい事というよりも、もっと現実的に「なれるもの」そして、「安定している仕事」。

出世欲もあまりなく、安定していればそれだけでいいかという気持ちが強いようです。
ゆとり世代よりも離職率は下がりましたが、かといって会社/仕事に対する情熱があるかと言われれば、それは安定収入の一点に尽きるのかもしれません。

さとり世代の特徴㉑家族と仲が良い

さとり世代は何歳になっても家族と仲がいい!
この特徴も顕著でみんなに見られます。

何歳ごろかある程度の年齢になると男の子は反抗期で口数が減ったり、女の子は父親を嫌い始めたりするものですが、さとり世代は何歳になっても家族と仲が良い傾向があります。

人間関係が希薄になっているネット社会で、唯一絶対的な存在が家族なのかもしれません。
友達でもいつSNSで売られるか分からない。
裏アカで自分の悪口を言われているかもしれない。

そんな中、自己防衛的に「みんなと仲良く」「みんなとほどほどに」が人付き合いのモットー。
でも人との触れ合いにブレーキをかけているだけで、本能的にはかかわりたいのです。
そんな気持ちが「絶対に裏切らないであろう家族」に向かうのかもしれませんね。

さとり世代ーまとめー

さとり世代の特徴を見てきました。

団塊世代やバブル世代など、よく私たちは時代を○○世代と切り取って考えます。
今のさとり世代の一番の特徴は、達観した現実主義と言えるでしょう。
ゆとり教育であんなに「受け身の教育はよくない、生徒がより積極的に関われる能動的な教育にすべきだ」とうたっていたのに、より消極的なさとり世代を生んでしまったのはなんとも皮肉です。

次はどんな○○世代が出てくるのか怖くもあり、楽しみでもあるところですね。

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