記事の目次
- 1.マンスプレイニングとは?知的ハラスメントとも・・・?
- 2.マンスプレイニング男子の特徴・心理①高学歴
- 3.マンスプレイニング男子の特徴・心理②偉そう
- 4.マンスプレイニング男子の特徴・心理③自慢気
- 5.マンスプレイニング男子の特徴・心理④解説力は低め
- 6.マンスプレイニング男子の特徴・心理⑤KY
- 7.マンスプレイニング男子の特徴・心理⑥自分を大きく見せる
- 8.マンスプレイニング男子の特徴・心理⑦見下す
- 9.マンスプレイニング男子の特徴・心理⑧自分大好き
- 10.マンスプレイニング男子の特徴・心理⑨知識を出したい
- 11.マンスプレイニング男子の特徴・心理⑩話が面白くない
- 12.マンスプレイニング男子の特徴・心理⑪肩書きにこだわる
- 13.マンスプレイニング男子の特徴・心理⑫説教じみている
- 14.マンスプレイニング男子の特徴・心理⑬男尊女卑
- 15.マンスプレイニング男子への対処法①指摘する
- 16.マンスプレイニング男子への対処法②必要最小限で話す
- 17.マンスプレイニング男子への対処法③態度で示す
- 18.マンスプレイニング男子への対処法④さらに上の知識を出す
- 19.マンスプレイニング男子に振り回されないようにしよう!
マンスプレイニングとは?知的ハラスメントとも・・・?
マンスプレイニング男子って何!?と言葉だけを聞くと思うかもしれませんが、女性に対して、自分の知っていることを上から目線で解説したり、何かと押し付けがましく話してきたりする人のことを言います。こう言われると「そういう人いる!]と思うのではないでしょうか?
マンスプレイニングというのは、知的ハラスメントと呼ばれることもあります。知的ハラスメントなので、知識で相手に嫌な思いをさせているということですね。一種のモラルハラスメントにも感じますね。「ハラスメント」と呼ばれるぐらいなので、マンスプレイニング男子は気をつけておかないと訴えられたりもするかもしれないですよ!
マンスプレイニング男子の特徴・心理①高学歴
マンスプレイニング男子は、高学歴である人が多いと言われています。高学歴でマンスプレイニングということは、学歴社会にこだわっているところもあるかもしれません。自分はいい大学に出たから、それ以下の人は認めないと思っているところもあるでしょう。
そして高学歴だからこそ、自分には知識がたくさんあると勘違いして、知的ハラスメントを行ってしまうのです。高学歴の人の知的ハラスメントって実はとってもウザいと思われていることのほうが多いですよね。
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マンスプレイニング男子の特徴・心理②偉そう
マンスプレイニング男子は、とっても偉そうです。話し方も偉そうですし、態度もかなり偉そうにしているのが特徴です。おそらく本当に自分が1番とか、自分はすごいと思っているところがあるのでしょう。
マンスプレイニング男子はすぐに、「この中で自分が1番頭がいい!」などのように格付けするところがあるのです。だからこそ、どんどん偉そうになって、それが言葉にも態度にも出て、色々解説するときに上から目線になるのです。もしかしたら人を支配したいという気持ちもあるのかもしれないですね。
マンスプレイニング男子の特徴・心理③自慢気
マンスプレイニング男子は、いつだって自慢気です。そのため、解説をするときも、「こんなに色んなこと知っててすごいでしょ!?」という気持ちがどこかに入っています。そして、「あなたには知らないことだろうけど・・・。」という見下した気持ちも入っています。自慢ばかりしてきて、相手を退屈にさせる天才かもしれません。
マンスプレイニング男子の特徴・心理④解説力は低め
マンスプレイニング男子の特徴・心理に、「解説力が低い」というものがあります。これは、自分がちゃんと知っている知識を話すならいいのですが、曖昧な知識を話したりするので、解説が下手だなと思われることがあります。偉そうなのに解説力が低いとか逆にかわいそうですよね。
マンスプレイニング男子は、自分が知らないことがあると周りに思われたくない負けず嫌いなところもあるので、知ったかぶりして解説力が低くなることもあるみたいです。なんか痛いですね。
マンスプレイニング男子の特徴・心理⑤KY
マンスプレイニング男子は、空気が読めません。空気が読めないからこそ、偉そうな態度とか自慢がやめられないのです。相手が嫌がっていることに気づいていません。ある意味幸せな人にも感じますが、相手からすると迷惑でしかないでしょう。