記事の目次
- 1.恋愛で押して引くのが効果的な理由とは?
- 2.押して引く!恋の駆け引きテクニック1【メールの間隔をあける】
- 3.押して引く!恋の駆け引きテクニック2【デートの日程を決めない】
- 4.押して引く!恋の駆け引きテクニック3【誘いが多そうに見せる】
- 5.押して引く!恋の駆け引きテクニック4【周りと違う対応をする】
- 6.押して引く!恋の駆け引きテクニック5【自分を少しずつ出す】
- 7.押して引く!恋の駆け引きテクニック6【アメとムチを使い分ける】
- 8.押して引く!恋の駆け引きテクニック7【共通点を見つける】
- 9.押して引く!復縁の駆け引きテクニック1【感情的にならない】
- 10.押して引く!復縁の駆け引きテクニック2【いざという時素直】
- 11.押して引く!復縁の駆け引きテクニック3【ルールを守る前提】
- 12.押して引く!復縁の駆け引きテクニック4【重く感じさせない】
- 13.押して引く!復縁の駆け引きテクニック5【相手の気持ちを優先】
- 14.復縁も効果あり!恋愛で効果的な押して引くステップ
- 15.押して引くスキルをアップさせて、駆け引き上手に!
1から関係を築くのでも、もう知っていることばかりと思うような間柄でも、どんどん新しい共通点は見つかっていくものです。
また、「この人は自分とは違う考え方をする人間だ」と知ることは、相手が自分にはない考え方や視点をもたらしてくれる存在であることを示しています。
つまり、2倍の視点をもって物事を見つめていける、理想的なカップルになる可能性も秘めているのです。
押して引く!復縁の駆け引きテクニック1【感情的にならない】
復縁をしたい場合も、押して引く恋愛テクニックは効果を発揮します。ただ、一度相手のことをあらかた知っている分、1から関係を築くというのとは意味合いが異なります。
相手に復縁を希望する場合、まずメールで連絡を取ろうとする人が多いと思いますが、「メールの返信がない」「素っ気ない返事しか返ってこない」ことで、気持ちが落ち込むことは多いでしょう。
そこで「なんでメール返してくれないの?私のこと嫌い?」などと感情的になってはいけません。あくまで相手の立場に寄り添うことが大切です。
駆け引き上手な人は、相手の立場になって考えることができる人です。自分が不安だから押す、自分がイヤだから引くといった風に、自分の感情を相手に押し付けることのないように気を付けたいものです。
■参考記事:LINEがそっけない男性の心理って?
押して引く!復縁の駆け引きテクニック2【いざという時素直】
素直であることは人とのコミュニケーションを図る上で、非常に大きな効果を発揮します。
恋愛でも同じで、相手が何かしてくれた時に素直に「ありがとう」と言えるのは、まわりの人間にとっても気分のいいものです。そこに至るまで、どれほど駆け引きをしていたとしてもです。
いざという時にグイっと相手の気持ちを引き込めるのは、恋愛をする上で大きな武器です。復縁のチャンスを引き込みやすいと言えるでしょう。
逆に、人によくしてもらっても、常にうがった目で見てしまうような人は、復縁のチャンスを逃しやすいと言えるでしょう。
■参考記事:素直な女性がモテる理由とは?
押して引く!復縁の駆け引きテクニック3【ルールを守る前提】
たとえメールでも、深夜に連絡はしない、余計なおしゃべりばかりしないなど、マナーがあり、ルールを守ることのできる人は、復縁のチャンスをつかみやすくなります。
特に、相手がメール返信をくれるようになり、会話が弾み、どんどんお互いに打ち解けてくると、心理的に安心だと感じ、ついつい軽口をたたいてしまうことがあります。
ですが、どれだけ相手のことが理解できるようになってきても、「親しき中にも礼儀あり」です。油断した時にこそ、落とし穴があると考えましょう。
復縁がうまくいく人は、人としてのコミュニケーションマナーをきちんと守ることができます。上から目線、なれなれしい言葉遣いはご法度です。
親密度がどれほど増そうとも、最低限のルールは守るようにすべきです。