かわいいデブとかわいくないデブの違い!かわいいデブの条件とは?
同じデブでもかわいいデブとかわいくないデブがいると思いませんか? 同じデブなのにどうしてこんなに差がでるのでしょう。 もしあなたがデブだとしたら、かわいいデブの部類に入りたいですよね。 今回は、その違いを紹介させていただきます。

目次
かわいいデブとかわいくないデブが存在する!


この世には、かわいいデブとかわいくないデブが存在します。
同じデブでも、人に「かわいい」という心理を抱かせるデブと、「かわいくない」という心理を抱かせるデブがいるのです。
同じデブでも、この違いはハッキリしています。
ひとくくりにデブと言っても、どうして人々が持つその人への心理がハッキリと分かれてしまうのでしょうか?
それには、いくつかの本人の違いがあります。
今回は、そんな人々の心理に基づいた、かわいいデブとかわいくないデブの違いについて紹介していきます。
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かわいいデブとかわいくないデブの違いは?


まずは、具体的にかわいいデブとかわいくないデブの違いを紹介していきます。
もし、あなたがおデブなのであれば、自分はかわいいデブなのか、かわいくないデブなのかどっちの部類に入るかどうかも考えながら、読んでみてください。
かわいいデブになれるように、ぜひ参考にしてみてくださいね。
かわいいデブとかわいくないデブの違い①愛嬌


かわいいデブとかわいくないデブの違いについて、まずは「愛嬌があるかどうか」ということが挙げられます。
デブでも、愛嬌があるデブは、見ていてかわいらしく、癒されるという心理が働きます。
よく、おデブなワンちゃんがかわいいなどとテレビで取り上げられていますよね?
大体の人が、おデブなワンちゃんを見て、「デブすぎでしょ!健康大丈夫~?」なんて言いながらも、かわいいという心理が働いているはずです。
つまり、「デブ=かわいくない」というわけではなく、そこに愛嬌があれば、デブもかわいいのです。


逆に、愛嬌がなくぶすっとしているデブは、とことんかわいくないやつだなという心理を持たれてしまいがちです。
デブと言うだけで、まず最初に人は「ずいぶん太っている人だな」と好印象とはいいがたい印象を受けるのに、それにさらにブスッとした顔つきをしていたら、やっぱりそれは悪印象になってしまいます。
デブであろうと何だろうと、愛嬌はとても大切ですが、おデブさんは特に愛嬌のあるなしに気を付けたいところですね。
かわいいデブとかわいくないデブの違い②清潔感


かわいいデブとかわいくないデブの違いとして、「清潔感」も挙げられます。
デブでも、きちんと清潔感をもって生活していれば、十分かわいいデブと言われることが可能です。
ただし、デブな上に食べ方が汚い、服装がだらしない、服に食べ物のシミがついている、髪の毛がぼさぼさ…なんてことになると、デブな上に清潔感がないという印象から、周りの人は生理的に受け付けないなんて心理にもなってしまいかねません。
太っているにしても、きちんと清潔感のある服装など、身だしなみに気を付けて生活するようにしましょう。
また、デブの場合は普通の人よりも食事中に注目されがちですから、綺麗に食べることも意識して過ごしていきましょう。
間違っても、服の上に食べ物をこぼしながら食べるなどといったことのないようにしたいですね。
かわいいデブとかわいくないデブの違い③ポジティブ
かわいいデブとかわいくないデブの違いとして、「性格がポジティブかどうか」ということも挙げられます。
デブの人って、たまにとってもひねくれている人いませんか?
細い人をねたんだり、うらやましがる割に、自分は全く努力しない…。
ましてや、「デブは生まれつき」とか細い人に対して「あなたはスタイルがよくていいよね~」なんて言ってしまう人。
こういったデブは、言うまでもなくかわいくないデブの部類です。
皆、スタイル維持には隠れた努力をしているものです。
でも、かわいくないデブはそういったことにも気づかないふりをして、自分だけデブになってしまった…なんて悲劇のヒロインを演じている人が多くいます。


一方かわいいデブは、自分の体型をまずは前向きに受け止めています。
「私はデブだけど、こんなことが出来るよ!」と、前向きに自分を認めてあげることで、明るい性格になり、一緒にいる人間まで明るくなることが出来ます。
こういったデブは、かわいいデブであると同時に、愛されるデブなのです。
かわいいデブとかわいくないデブの違い④元の顔
生まれ持った元の顔のかわいさは、デブにも共通します。
デブでもよく「痩せたら絶対かわいい!」と言われている人がいますよね。
生まれ持ったものは仕方がないところもありますが、デブでも化粧やおしゃれに人一倍力を入れて、自分の元の顔の魅力を最大限に生かす努力をしている人がいるのも事実です。


私はデブだから~と言って、何も努力せず、かわいくなるためのメイクの勉強なども完全に放置…という状態では、当然ですがかわいいデブにはなれません。
むしろ、その「私はどうせデブだから」という開き直った姿勢が、余計にかわいくないデブへと進化させてしまいます。
かわいいデブとかわいくないデブの違い⑤服装


かわいいデブとかわいくないデブの違いとして、服装も挙げられます。
かわいいデブは、デブなりに服装にも気を遣っています。
最近では、「大きい服専門」などの洋服店もちらほら見かけるほどですから、「デブ=おしゃれが出来ない」というわけではありません。
かわいいデブは、見た目も大切にして、服にもこだわりを持って過ごすことをしています。


一方、かわいくないデブは、「どうせ何を着ても似合わないから~…」なんて言いながら、いつも「楽だ」という理由から、Tシャツにジャージなどの姿で過ごして、服装に一切こだわらないという特徴があります。
これでは、どんどん太る一方ですし、完全に悪循環に陥ってしまっていますが、服装にこだわらないデブは、ネガティブな人が多いため、悪循環に陥っていると分かっていながらも、そこから脱却できない…という悩みを抱えている人も多くいます。
かわいいデブになるにはどうしたらいい?!


では、かわいいデブとかわいくないデブの違いが分かったところで、かわいいデブになるにはどうしたらいいでしょうか?
具体的に、かわいいデブになるための条件を紹介していきます。
これを読んでくれているおデブさんたちも、ぜひ参考にしてみてください。
愛されおデブを目指しましょう♡
かわいいデブの条件①笑顔を忘れない


かわいいデブになるための条件として、まずは「笑顔を忘れない」ということが挙げられます。
デブであることがコンプレックスだとしても、その姿自身を受け止め、周りには笑顔で接するように心がけましょう。
前述のとおり、おデブな人は、人に柔らかい印象を与えることが出来るため、笑顔でいるだけで、癒し効果があるのも事実。


その点は、ほかの人よりも有利な点ととらえていいんですよ。
おデブな人が、食べ物を食べながらにっこり笑っている姿って、とってもかわいいですよね。
いつも笑顔で、前向きにいることで「あなたはおデブだからこそ魅力的♡」なんて言われる愛されデブになることが可能です。
かわいいデブの条件②デブだからって卑屈にならない


次に、かわいいデブになる条件として、「卑屈にならない」ということも重要です。
デブの人が、卑屈になっている姿程、醜いものはありません。
よく、デブで卑屈になってしまった人は「もともと体型が細い人には、私の気持ちは分らないだろうな~」なんて発言をしているのを散見します。
「努力もしないで、だらだら飯食って好き放題してきたくせに細い子を妬むな!こっちは食べたいものを我慢してスタイルキープしている!」というのが、スタイルの良い女子の言い分です。
どっちがいい、というわけではありませんが、やはり妬んで卑屈になる姿は美しいものとは言えませんよね。
デブならデブなりに、明るく自分自身を受け入れて過ごしていってもらいたいものです。
だからこそ、ちょっと落ち込んだ時に卑屈になってしまいがちでも、「卑屈にならないこと」がかわいいデブの条件なのです。
かわいいデブの条件③清潔感を大切にする


かわいいデブの条件として、清潔感を大切にしましょう。
世間ではどうしてもデブ=だらしないというイメージがついてしまっています。
実際に、部屋着までこだわる必要はありませんが、外に出るときはきちんと服装に気を付けましょう。
よれよれのジャージなどを着るのはNGです。


学校や仕事に行くときにも、「楽だから」とだらしのない恰好をするのではなく、しっかりオシャレにも気を遣いましょう。
また、デブの人は汗かきな傾向にありますから、こまめにサラサラシートなので汗を拭きとりましょう。
常に汗だく、顔には脂が…なんて姿は清潔感のかけらもありません。
デブであるがゆえに出てくる問題には、事前に対策をしておきましょうね。
デブだって魅力的な人もいる♡ポジティブに生きよう♡


いかがでしたか?
デブはモテない、嫌われがち…なんてイメージがあるかもしれませんが、デブだって魅力的な人は沢山います。
芸能人だけで見ても、デブでも愛されている人ってたくさんいますよね。
決して卑屈にならず、ポジティブにいれば、愛されるかわいいデブになれますよ♡