うざい上司の特徴9選と対処法7選!

うざい上司の特徴9選と対処法7選!

会社で仕事をするうえで切っても切れないのが上司と部下の関係。上司と良い人間関係が作れるなら仕事もスムーズだし、尊敬できる上司を持つことは自分にとってとても有意義な事です。でももしそれがうざい上司ならサイアク!そこで今回はうざい上司の特徴と対処法を紹介します!

記事の目次

  1. 1.うざい上司の特徴と対処法
  2. 2.うざい上司の特徴①重箱をつつくようにミスを探す
  3. 3.うざい上司の特徴②でも自分のミスは他人ごと
  4. 4.うざい上司の特徴③ホウレンソウを徹底しない
  5. 5.うざい上司の特徴④友達の様な話し方をする
  6. 6.うざい上司の特徴⑤LINEしてくる
  7. 7.うざい上司の特徴⑥説教が長い
  8. 8.うざい上司の特徴⑦気分で怒る
  9. 9.うざい上司の特徴⑧常識は上司の常識
  10. 10.うざい上司の特徴⑨俺が若い時は...が多い
  11. 11.うざい上司の対処法①仕事をこなす!
  12. 12.うざい上司の対処法②誘いは断る
  13. 13.うざい上司の対処法③上司の上役に気に入られる
  14. 14.うざい上司の対処法④転職する
  15. 15.うざい上司の対処法⑤仲良くなる
  16. 16.うざい上司の対処法⑥仲間と連携する
  17. 17.うざい上司の対処法⑦毒舌キャラを確立する
  18. 18.うざい上司=まとめ=

うざい上司の特徴⑤LINEしてくる

仕事以外の件でLINEしてくる上司はうざい。
うざいというか、どう返していいのか、何のつもりでLINEしてくるのか意味が分かりません。
突然

「○○のランチが美味しかったよ」とか
「○○の映画みた、泣けた」

なんてLINEが入ることがあるのです。
距離を詰めようとしているのが見え見えですが、そんなに距離をつめたくない部下にとってはうざいだけ。
困ってしまいます。

うざい上司の特徴⑥説教が長い

説教がダラダラ長いのはうざい上司の特徴!
スパっと

「ここがダメなんだ」と言って
「だからこういう風に変えていこう」

とアドバイスをくれるならありがたいのですが、ただただ説教をするうざい上司っていますよね。

しかも長いお説教をする上司のうざい話って大抵意味が分かりにくい。
抽象的な言葉を使ったり、ダラダラと話をするから要点がつかみにくく、果てはなぜこんなに説教されているのか分からなくなります。

これではムカつく上司と言われても仕方がありませんね。

うざい上司の特徴⑦気分で怒る

同じことをしているのに昨日は機嫌が良くて、今日は怒られる...

つまりは気分屋の上司はうざいし困る。
自分の機嫌が悪いからといって人に八つ当たりしているのか、何なのか...
それは分かりませんがとにかく仕事をしに会社に来ているのに、まずはうざい上司の機嫌をうかがうことから1日が始まるというところが理不尽でムカつくのです。

仕事の事だけに気を使いたいのに、うざい上司の今日の機嫌を確認する作業って本当に面倒くさいですよね。
しかも仕事が進みません。
仕事を頼んでもやってくれないし、報告しても「あ、そ」で終わり。

結局機嫌が直ったころにもう一度言いに行かなければ仕事が滞るしで本当に迷惑です。
でも立てつくとうざい上司に仕返しされそうだし、我慢するしかないのでしょうか。

■参考記事:気分屋の人とうまく接するには?

気分屋の性格の特徴11選!注意すべきことは? | Lovely[ラブリー]のイメージ
気分屋の性格の特徴11選!注意すべきことは? | Lovely[ラブリー]
機嫌が良いのかと思ったら、急に機嫌が悪くなったり。あれが好きだと言ってたのに、今は全く違うものに夢中になっていたり。気分によって状態がコロコロと変わる気分屋っていますよね。理解が難しい気分屋の性格や特徴を知って、気分屋との接し方を学んでみましょう!

うざい上司の特徴⑧常識は上司の常識

「君は常識がないのか」

と怒る上司はよくいます。
実際、世間知らずで本当に常識のない事をしているのであれば部下も反省しますが、怒っている内容が

「上司の常識」

だった場合、ムカつく以外ありません。

自分のやり方を「常識」だと言って人に押し付け、しかもそのやり方が独特すぎてついていけない場合もうざい上司によくあるパターンです。

そしてさらにムカつくのはその上司のやり方が明らかに「効率悪い」時!
効率が悪いやり方をしているのにも関わらず、自分のやり方を人に押し付け、違うやり方で仕事をしようとする部下を怒る...
こんな上司も嫌ですよね。

うざい上司の特徴⑨俺が若い時は...が多い

「最近の若者は...」

そんな話し方をする人いますよね。
普通のお年寄りならムカつくけど聞き流せますが、うざい上司だと話が違います。
自分が偉いとでも言いたいのか、若い部下を否定して

「俺が若いころはそんな事はしなかった」
「最近の奴らは根性がない」

なんて。

そして自分の自慢話。
よくよく聞いてみると、今の若い人たちがどうのというよりも、自分はすごかったんだぞ!という昔自慢をしたいだけの様な話し方です。

上司の昔自慢を聞くために、自分達がディスられるというこの不条理...
ムカつくけれど、うざい上司だから転職したくなければ耐えるしかないのですよね。

うざい上司の対処法①仕事をこなす!

うざい上司には対処法を覚えておくと便利です。
無駄に絡まれなくなると、ムカつくことも減り、辞めたいと転職したい気持ちもなくなります。
とにかくうざい上司いかんで辞めたいとも、続けたいとも思ってしまうので、なんとか対処法で乗り切りたいものです。

まず一番の対象法はとにかく仕事に集中すること!
考えてみれば上司のお守りは自分の仕事ではありません。
だからうざい上司の機嫌も上司のうざい絡みも相手にせず、仕事を頑張っていればよいのです。

仕事を頑張って結果を出せば、出世できます、うざい上司に仕返しができます。
ムカつく話し方をするような上司はおそらく昇進することはあまりないでしょう。
今の仕事を頑張ってさえいれば周りから認められます。
周りから認められる問う事は、仕返しされる可能性があるから、うざい上司にとって嬉しくないことかもしれませんが、そんな事知ったこっちゃありません。

うざい上司に仕返しするようになるには、自分も出世する事!
それが一番の対処法です。
ぐうの音も出ないくらいこっちが出世すればいい話ですよね。

次のページ

うざい上司の対処法②誘いは断る

Related article /

関連記事

Ranking /

人気の記事
Copyright (C) Lovely