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ミニマリストな女性のお部屋「テーブルの上」
また、ミニマリストになってもものが減らない…、部屋が結局片付かない。そんな、ものを大切にしてしまうミニマリストさんはいませんか?
また、家族との暮らしで、結局リビングが片付かないミニマリストさん。一人暮らしのようには行かなくても、リビングや部屋が一気に綺麗に見える方法があるんです。
それが、テーブルです。テーブルの上に何も乗せない。それだけで物が多くても部屋が片付いて見えるんです。
家族と暮らしている人も、一人暮らしの女性も。どんな人でも空間を綺麗にしたい時は是非活用してみてくださいね。
ミニマリストな女性のお部屋「ミニマムリッチ」
ミニマムリッチという言葉があります。
何度か話した「質の高い生活」をするミニマリストのことです。
例えば安い量産された服を何枚も着るのではなく、立体縫合された上質な服を数枚だけ着こなす。
高い服というのは、それだけの技術が使われた服ということです。ルームウェアも、古くなった服を着るのではなくてそれ専用の服を着る。
無理して高い物を買うことはありませんが、自分が持てる最高ランクのものを持つ。
お金をかけたもの、愛情を注ぐものは必ず長持ちします。
服だけではなく、カバン一つでもそうです。大切な高いカバンを手に入れたら、大切に手入れをする。無駄なものを入れて型崩れはさせない。そういったことを当たり前にできるようになるのが「質の高い生活」になるのです。
ミニマリストな女性のお部屋「タイニーハウス」
タイニーハウスとは、今海外で人気の生活スタイルです。
タイニーは小さい。ハウスは家。直訳すると小さい家となります。
その呼ばれ方の通り、タイニーハウスは小さな家です。家族……といっても、二人暮らしや、一人暮らしなどの人にオススメの家になっています。
本当に小さなタイニーハウスですが、その中には様々な知恵が詰まっています。
広い敷地に小さな家は庭も広々としていて心にゆとりが出ます。そして、小さな家を楽しむために必要なのは「メリハリ」です。
ミニマリストな女性のお部屋「自分らしさ」
ミニマリストを目指して、一人暮らしを始めて見たら部屋がどうしても落ち着かない…。そんな時は、様々な工夫をして見ましょう。
たとえば、家具の高さを全て揃えてみる。大型の家具は圧迫感がありますし、ミニマリストを目指してインテリアを少なくしようとしている時は家具の高さを揃えるとインテリアがまとまりやすくなります。
さらに、目線より少し上の位置にインテリアを配置すると部屋がさらに広く感じられますよ。
また、一人暮らしでも家族とでも、おしゃれを楽しみたい時は壁紙などを変えてみるのもいいかもしれませんね。賃貸の時は難しくても、壁の種類によってはウォールステッカーなど、最近は様々なものが取り扱っているので、自分の好きなものを探してみてください。
ミニマリストな女性のお部屋「旅」
私はこの記事を核に当たって、いろんな友人にミニマリストについて尋ねてみました。そのうちの女性の一人が、ミニマリストのことを「旅人」と呼んでいました。 ――ミニマリストは旅人である。
その考えがとてもステキだと思ったので紹介します。