【服の捨て方】初めに
服の「断捨離」をしたことがありますか?
服と言えばおしゃれに気を使っている女性や男性には欠かせないこだわりのものです。
また、思い出のある服やファッションアイテムは捨てることができないという人が多いですよね。
しかし、そうなってしまうとだんだんと服やファッションアイテムが増えていってしまって、クローゼットの中がパンパン・・・。なんてことになってしまいます。
そうならないためにも今回は服を断捨離術をご紹介させていただきたいと思います。
今回ご紹介させていただく断捨離では、服の捨て方や捨てる服の選び方などを詳しくご紹介したいと思っています。
この服の断捨離は意外とできていない人が多く、断捨離ができていないと新しく買ったお洋服もクローゼットに収納することができません。
なので、定期的に服の断捨離をするのがおすすめです。
しかし、捨て方にもさまざまな方法がありただ単に捨ててしまうだけでなくリサイクルショップなどで売るという捨て方もあります。
■参考記事:服を断捨離する方法、コチラも参照!
【服の捨て方】①ごみとして処分
まず一般的な服の捨て方として燃えるゴミに出すという捨て方があります。
大体の洋服は燃えるゴミで捨てることができますので、普段の生活で出ている燃えるゴミと一緒に捨ててしまいましょう。
ただし、注意点として燃えるごみは自治体などに出すゴミなので、住んでいる地域によっては素材別に分けなければいけない場合もあります。
例えば燃えるゴミと言えば綿100%のもののことを言います。
しかし、地域によってはナイロンやポリエステル、レーヨンといった素材は燃えるゴミに分類されないことがあるのが注意点となっています。
ファッションアイテムのデザインによっては裁断する必要があったり、燃えないゴミの扱いになったりとさまざまな捨て方がありますので、お住まいの地域の捨て方をご確認してみてください。
また、洋服を捨てる時に厄介なのがとてもかさばってしまう事です。
特に冬服はセーターなどの生地の分厚いものが多いので余計にかさばってしまいます。
なので、地域指定のごみ袋がある場合は一気に断捨離をしようとするとかなりの枚数のごみ袋が必要になってきます。
注意点として、一気に断捨離をする時間があればいいのですがそうでなければ家の中がごみ袋でごった返してしまうので注意してください。
この注意点の対策としては、一気にクリーンセンターに持ち込むという方法もあります。
【服の捨て方】②リサイクルショップへ行く
次にご紹介させていただく服の捨て方は、リサイクルショップや古着屋さんへ持って行く方法です。
燃えるゴミや燃えないゴミなどの選び方が分からない人にはこの方法がおすすめです。
特にいい点は、大量に洋服をリサイクルショップや古着屋などに持ち込むことで処分する時にかかってしまう燃えるゴミのごみ袋の料金がかからず、逆にお金に代わることもあります。
ただし、リサイクルショップや古着屋さんに服を持つこむときの注意点で、あまりにも古いものや状態の悪い服、その他にも流行りを過ぎたものは拒否されてしまうこともあるので注意してください。
それでも燃えるゴミで捨てる手間を考えればこちらの方がおすすめです。
一度リサイクルショップや古着屋さんに行ってから、もしも引き取ってもらえない服があればその服は燃えるゴミで捨てるという方法もあります。
■参考記事:いらない服を引き取ってもらう方法はコチラにも!