【服の捨て方】③ネットオークション・フリマ
ネットオークションやフリーマーケットを利用することで、リサイクルショップなどに持ち込むよりも高値で売れることもあります。
しかし注意点として、ネットオークションには商品を1つ1つ登録していかないといけない作業があるのでとても時間がかかってしまいます。
この時に服の写真を撮ったり、フリーマーケットに出品する場合はクリーニングをしないといけない場合があったりと手間がかかってしまう場合があります。
また、フリーマーケットで売れ残ったものは持ち帰らなければいけなかったりと、もしも売れなければかなりの無駄ですよね。
このように、ネットオークションやフリーマーケットは時間と手間がかかってしまうのが最大の難点です。
ブランド物の洋服を持っていれば、売れる確率は高くなりますがそうでなければなかなか売れないのが現実です。
なので、特別ブランドのものだということでなければこの捨て方はおすすめできません。
【服の捨て方】④寄付する
被災地や海外の発展途上国などに服を必要としている人が多くいます。
そんな人々に服を届けるNGO団体というものがあり、そのへ寄付するという方法があります。
ただしこの時に注意点として、寄付する服は着られる状態のものを寄付するようにしてください。
実際、寄付されてきた洋服が全く着られる状態でなくて逆に処分するのに費用と手間がかかってしまったという事例があります。
なので、そんなことが起こらないように寄付を受け付けるときに一定の審査が入るようです。
善意の心が寄付という行動ですので、いらない物ばかりを持っていても引き取ってもらえるとは限りません。
【服の捨て方】いまいちな服
ごみの捨て方が分かったところで次に捨てるべき服の選び方ですが、クローゼットに入っているいまいちな洋服はありませんか?
いつも同じ色の服を買いがちで、思い切って派手な色や柄物の服を買ってみたけれど似合わない・・・。というような服は捨ててしまいましょう。
このようないまいちな服はクローゼットに入っていると他のおしゃれなファッションアイテムの邪魔になってしまいます。
また、年齢を重ねるごとに自分の中で流行り廃りがあると思います。
前は好きな服だったけれど今はいまいちだと思っている服があるのならそれも思い切って捨ててみましょう。
■参考記事:ミニマリストは服をどう着回している?
【服の捨て方】1年間着ていない服
この1年間着ていない服というのはみなさんのクローゼットに1着は入っているはずです。
1年というと1シーズンですよね。
この365日の間で1回も着ない服があればそれはあなたにとってあまり重要でない服の証拠です。