記事の目次
- 1.頭がいい人、あなたはいくつ当てはまる?
- 2.頭がいい人の特徴①難しいことを単純に言える
- 3.頭がいい人の特徴②結果を出せる
- 4.頭がいい人の特徴③いつも何かを想像している
- 5.頭がいい人の特徴④疑問を持てる
- 6.頭がいい人の特徴⑤専門用語に頼らない
- 7.頭がいい人の特徴⑥字が汚い
- 8.頭がいい人の特徴⑦変わり者
- 9.頭がいい人の特徴⑧疑い深い
- 10.頭がいい人の特徴⑨的確な論点を突ける
- 11.頭がいい人の特徴⑩ひとりが好き
- 12.頭がいい人の特徴⑪せっかち
- 13.頭がいい人の特徴⑫意見が変わるのが早い
- 14.頭がいい人の特徴⑬決断がはやい
- 15.頭がいい人の特徴⑭筆箱の中がシンプル
- 16.頭がいい人の特徴⑮新しいモノが好き
- 17.頭がいい人の特徴⑯ちょっとワガママ
- 18.頭がいい人の特徴⑰わからないままにしない
- 19.頭がいい人の特徴⑱自分の考えで行動
- 20.頭がいい人の特徴⑲物事を同時に考えることができる
- 21.頭がいい人の特徴⑳テキトーなのにあたる
- 22.頭がいい人の特徴㉑数字が得意
- 23.頭がいい人の特徴㉒没頭する
- 24.頭がいい人の特徴㉓その人の気持ちになれる
- 25.頭がいい人の特徴!まとめ
頭がいい人の特徴⑪せっかち
頭がいい人というのは、多くがせっかちで落ち着きのない性格をしています。
何故なら、頭がいいからです。
頭がいい人は、頭の回転が早いので、行動するより先に考えがどんどんと溢れ出てしまいます。
頭の中の考えを、早く外に出したいと思ってしまうので、せっかちで落ち着きのない行動になってしまうのです。
せっかちで落ち着きがないので、話し方も早口の人が多いようです。
頭が悪い人や普通の人の話し方がゆっくりなわけではありません。
頭がいい人が、極端に早口なのです。
電話では何を話しているのかわからないくらいに、早い話し方になってしまう人もいるようです。
頭がいい人の特徴⑫意見が変わるのが早い
意見がころころと変わっていくのも、頭がいい人の特徴です。
この意見がころころ変わるのも、変わった性格だと言われる由縁です。
きのうまでは全否定していた仕事のやり方も、日にちが変わったら全肯定なんてことはしょっちゅうです。
頭がいい人は疑り深い性格なので、最初は否定から考えていくといってもいいでしょう。
しかしその仕事のやり方が本当に素晴らしいものであるとわかれば、きのう否定していたものでもOKになってしまうのです。
言い方を変えれば、考え方が柔軟なのです。
良いものは良い、という理論で仕事をしていくので、頭が悪い人や容量が悪い人、普通の人は、頭がいい人に振り回されてしまうこともあるかもしれませんね。
頭がいい人の特徴⑬決断がはやい
仕事でも勉強法でも、決断がはやいのも頭がいい人の特徴です。
頭がいい人は頭の回転が早いので、自分の中での決断も、頭が悪い人や普通の人よりもずっとはやくに決断をすることができます。
はやく決断するだけの知識が、頭の中にあるからこそ頭がいい人なのでしょう。
あまりにも決断がはやいので、中には強引な性格だと感じる人もいるかもしれませんが、頭がいい人の中では理論的に決断へと導いたプロセスがあるのです。
スピードとメリハリ感があるのが、頭がいい人の特徴です。
仕事であってもゴールまでの最短距離が見えているので、決断もはやく下すことができるのですね。
そして次の仕事の着手までの時間もスピーディーにこなすことができるというのも特徴です。
頭がいい人の特徴⑭筆箱の中がシンプル
社会人でも学生でも、筆箱の中がシンプルな人は頭がいい人だと言われています。
筆箱と頭がいい人と、どんな関係があるのだろう、と思う人もいると思います。
筆箱というのはご存知の通り、文房具を入れるものです。
皆さんは、筆箱に入れる文房具に何を持っていたでしょうか。
小学校の頃の筆箱であれば、鉛筆に消しゴム、赤鉛筆に定規でしょうか。
高校の頃の筆箱には、シャープペンに消しゴム、定規、三色ペンなんかも入っていたかもしれませんね。
筆者の友達で、筆箱を5個もって学校に来ている人がいました。
1つめの筆箱には、たっぷりのシャープペンと消しゴム。
2つめから5つめの筆箱にはイロイロな色のペンが入っていたのです。
その友達は、ノートをとるのが大好きな子だったので、その4つの筆箱に入ったペンでカラフルで見やすいノートを作っていました。
それにしても、筆箱5つは多いですよね。