突っ張り棒は縦に使うと便利！参考になるアイデアまとめ！

すのこ板と突っ張り棒を縦に使うことで、すのこラックの棚や収納が作れます。突っ張り棒を縦に使うことで安定感がありますし、すのこ板の天然木材でナチュラルな雰囲気になります。スパイスを取り出す時には、突っ張り棒が転倒防止の役割を果たしてくれます。ニトリに行くと木目調の突っ張り棒も売っているので、すのこのデザインと調和させることができます。

■関連記事：すのこを使ったDIYについてはこちらもチェック！

ガスコンロの奥とレンジフードの間のスペースを有効に活用するなら、突っ張り棒を縦に使うアイデアがおすすめです。ガスコンロの奥とレンジフードの間のスペースって、意外とデッドスペースになって活用しにくい場所です。突っ張り棒とワイヤーネットを縦に使うことで、調理器具や調味料などを収納する棚を作ることができます。作り方も簡単なのでおすすめのアイデアです。

キッチンばさみや輪ゴムなどのキッチンツールも、突っ張り棒を縦に使うことで収納できます。キッチンに突っ張り棒を縦に使うことで、調理中でもすぐに手に取れる場所に小物を収納できます。ニトリにはポール用のワイヤーネットが売られているので、作り方も簡単です。100均でも材料が買えるので、キッチンツールの棚や収納作りにおすすめのアイデアです。

キッチンの出窓に突っ張り棒を縦に使うのも、棚や収納を作れるおすすめのアイデアです。キッチンの出窓って、光や風を取り入れる大事な役割を果たしていますが、意外とデッドスペースになっています。キッチンの出窓に突っ張り棒を縦に使うことで、ワイヤーネットを固定できます。出窓も開閉できるようにスペースを空けておくと、キッチンに風を取り入れることもできます。

三つ折りマットレスを押し入れに収納したいなら、突っ張り棒を縦に使うアイデアがおすすめです。突っ張り棒を押し入れで縦に使うことで、三つ折りマットレスを立てて収納できます。重ねて収納した場合の、下にあるマットレスの通気性が悪くなるのを避けられます。三つ折りマットレスを立てて収納すれば、上から押さえつけることなく通気性をしっかりと確保できますね。

布団を押し入れに収納したいなら、突っ張り棒を縦に使うアイデアがおすすめです。日頃使っていない布団は押し入れに重ねて収納する方が多いのではないでしょうか。突っ張り棒を縦に使うことで、布団を重ねることなく立てて収納できます。重ねて収納すると下にある布団はどうしても押さえつけてしまったり、使いにくかったりします。立てて収納すれば出し入れが簡単になります。

クローゼットや押し入れに突っ張り棒を縦に使うことで、小物収納のスペースが作れます。クローゼットや押し入れに突っ張り棒を縦に使って、ワイヤーネットを固定するだけで作り方は簡単です。突っ張り棒とワイヤーネットで仕切りになりますし、フックをかければ小物を収納できます。釘などを使わないので、賃貸マンションでも簡単に収納スペースを確保できます。