特におにぎりと海産物の組み合わせに関しては
ファミマのはらこ飯おにぎり、のどぐろおにぎり
セブンの北海道産辛子明太子おにぎり、西京焼紅鮭はらみおにぎり
など一例ですがグルメの方、あるいは他と比べて少し年配の方に配慮したセレクションになっていますね。
セブンイレブンでは安いおにぎりが税込み110円に対して金のおむすびと呼ばれるシリーズでは税込み198円となっています。
おにぎりは特に他のメニューと比べても種類も多く、また大量に置いてあることがうかがえます。
海産物を含んだおにぎりには高い価格帯のものも多く、グルメなシリーズも多くあります。
こういったグルメおにぎりはカフェと一線を画すところかもしれません。
■参考記事:コンビニのおにぎり、カロリーはどれくらい?
コンビニのイートイン⑥ 持ち込みはOK?
ここからはイートインスペースの使い方についてまとめました。
スペース自体はドンっとそこにあってもどこまでなら食べてよいか、持ち込みや滞在時間などマナーについては気になる点も多くありますよね。
店員にわざわざ聞くのもちょっと気が引けるし・・・となり結局使わない人も多いのではないでしょうか。
最初は持ち込みについてですがこれにはやはり厳しいようです。
あくまでも店内商品を消費する場
ちょっとしたガムや飴などの持ち込みなら構いませんが一般的にイートインは店内で買った商品を飲み食いするためのスペースとして設置されています。
よそで買った商品や自分でつくった弁当などの持ち込みはもっての他だといえます。
ここらへんはショッピングモールのフードコートの持ち込みに通じる場所がありますよね。
場所によっては充電器などが設置されているところもあるため、ついつい快適さに甘えてしまいたくなりますが過剰な持ち込みは控えましょう。
■参考記事:コンビニ駐車場の長時間利用は可能?
コンビニのイートイン⑦ 勉強してもよい?
ちょっとしたチェックくらいならOK
続いての使い方は勉強についてです。
昔からファーストフード店やカフェでの勉強は万国共通といっていいほどなじみのある光景となっていますが、これについては人によってかなり意見が異なっていました。
というのもどこからが勉強かのラインがあやふやなため、一概に勉強が許されるか許されないかという話ではなくなってしまうためです。
受験生が立ち寄ったコンビニでおにぎりを食べながら単語帳を見たり、食べ終わった後に参考書を少し読むのはよいと思う方は多いです。
時間にも関係ある?
ですが一方で参考書とノートをいっぱいに広げ、予備校の自習室のような状態で勉強をするのは遠慮するべきだという意見が多くありました。
長期滞在は遠慮してほしいのはどこのファーストフード、フードコートでも一緒ですよね。
持ち込みの話でもそうでしたがやはりメインはあくまでもイートインであることに注意する必要がありますね。
ここらへんは読書やスマホなどでも一緒かもしれません。