コンビニのイートインで食事を済ませた経験自体は筆者にもあるのですが、その時は人との待ち合わせまでの時間つぶしだったため、軽食で済ませたのを覚えています。
今回イートインの使い方を書くにあたって改めて食事をしてみました。
普段コンビニを使う場合はあんまり意識してないのですが、いざ腰を落ち着けてみると意外と来店の時の音や接客の声がせわしなく聞こえていました。
レストランやカフェなど、食事をするときに周囲の物音が気になる方には少し厳しいかもしれません。
においのするものは気になる?
また、筆者が立ち寄ったコンビニはイートインスペースがそこまで広くなかったため、まわりのことを考えるとにおいの発するものを食べるのはきついかもしれません。
カップラーメンや飲酒などは周りの人からすると気になるかも?
販売されているものであれば店側としては問題ないとは思いますが、もし周りの目線が気になるようであれば飲酒などにおいがするものは避けるのが賢い使い方かなと感じました。
利便性はすごい
上記のように気になる点も確かにありましたが、よかった点はやはり利便性です。
コンビニの品物であれば1つか2つは誰でも好きなメニューがあるのではないでしょうか。
品揃えが豊富な上、買ってすぐに食べれてゴミも捨てられる、文房具など何か買い忘れたものがあれば一緒に買えばよいなどメリットもかなり多くあると感じました。
そもそも腰を落ち着けて食べるような場所ではないため、忙しいスケジュールの合間を縫って食事をしなくてはならないという人にはオススメできます!
【おわりに】忙しいときには特に便利!!
イートインにも独自のよさが
コンビニのイートインについてまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。
使用者の割合が多い20代30代でも4人に1人ということを考えるとまだまだコンビニのイートインの使用は普及してないように感じます。
ですが忙しいとき、少しの時間で食事を済ませなければならない時などはコンビニのイートインを利用することを考えてみるのもアリだと思います。
グルメな方向けのちょっとお高めのものもありますし、飲酒する方は仕事帰りにお酒を買うことも多いと思います。
立ち寄った際にすぐに消費できる空間が用意されているのは何かと心強いですよね!
広々としたスペースがあるところも
イートイン自体が自分にとって都合がよいか悪いかは店舗の立地やスペース、使い方にもよるところが大きいと思います。
落ち着いて勉強したいときやゆっくり休みたいときなどにはもちろん他の場所を使った方がよいことが多いです。
ですが中にはイートインスペースがかなり広くとられている店舗もあり、20分ほどの滞在であれば気兼ねなく入れるところも増えています。
自分にあった使い方でよりよい付き合い方ができるといいですね!
ここまで見ていただきありがとうございました!!