記事の目次
- 1.手作りカーテンの作り方をご紹介
- 2.手作りカーテンの作り方が人気
- 3.手作りカーテンの作り方で仕切り
- 4.手作りカーテンの作り方は簡単
- 5.手作りカーテンに必要な道具
- 6.手作りカーテンの作り方:生地を準備
- 7.手作りカーテンの作り方:生地サイズを計算する
- 8.手作りカーテンの作り方:生地を裁断する
- 9.手作りカーテンの作り方:左右を三つ折りする
- 10.手作りカーテンの作り方:上下を三つ折りする
- 11.手作りカーテンの作り方:布用テープ
- 12.手作りカーテンの作り方:ひだを付ける
- 13.手作りカーテンの作り方:通し口を作る
- 14.手作りカーテンの作り方:クリップではさむ
- 15.手作りカーテンの作り方:ヘアゴム
- 16.手作りカーテンの作り方:ワイヤー
- 17.手作りカーテンの作り方:遮光カーテン
- 18.手作りカーテンの作り方:リネンカーテン
- 19.手作りカーテンの作り方:フリルカーテン
- 20.手作りカーテンの作り方:ウールカーテン
- 21.手作りカーテンの作り方:レースカーテン
- 22.手作りカーテンの作り方:トーンカーテン
- 23.手作りカーテンの作り方:バックル
- 24.手作りカーテンの作り方:ポンポン
- 25.手作りカーテンの作り方:フリンジ
- 26.手作りカーテンの作り方:木材レール
- 27.手作りカーテンの作り方:子供部屋
- 28.手作りカーテンの作り方まとめ
アイロンをかけて上下をキレイに三つ折りできたら、同じようにマチ針で留めます。三つ折りしてマチ針でとめたら、針と糸で縫い付けていきましょう。ミシンを使えば早くてきれいに縫えますが、直線なので手縫いでも簡単に縫えます。手縫いであればミシンを出し入れする手間がありません。ただし、ミシンを使った方が手縫いよりも早くてきれいにできるので量に合わせて決めるといいでしょう。
手作りカーテンの作り方:布用テープ
カーテン生地の手縫いが面倒くさいという方におすすめの作り方は、布用テープを使うアイデアです。カーテン生地の左右や上下を三つ折りして手縫いするのって大変ですよね。布用テープを使えば、手縫いをしたりミシンを使わなくても貼り合わせることができます。針も糸も必要ないので、部屋の仕切りや遮光カーテンも簡単に作れます。縫わずにカーテンを手作りできるなんて簡単ですね。
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手作りカーテンの作り方:ひだを付ける
手作りカーテンの作り方でぜひ試してみたいのが、生地にひだをつけるアイデアです。カーテンと言えば、たいていひだが付いていておしゃれに見えますよね。お部屋の仕切りや目隠しであれば、ひだは必要ないかもしれませんが、窓際のカーテンであればひだがあると素敵に見えます。カーテン生地にひだを付けたい場合には、2つ山にするか 3つ山にするかを決めましょう。
2つ山のひだを付けると、カーテン生地は1.5倍の幅が必要ですが、デザインをきれいに魅せることができます。3つ山のひだの場合には、カーテン生地は2倍の幅が必要で、ゴージャスな雰囲気を演出できます。例えば、70㎝のカーテンを手作りする場合、2つ山なら1.5倍ひだで105㎝の長さが必要です。3つ山の場合は2倍ひだになるので140㎝が必要です。ひだは購入した生地のサイズで決めても良いでしょう。
手作りカーテンの作り方:通し口を作る
カーテン生地を準備で来たら、、突っ張り棒の通し口を作ってあげる必要があります。突っ張り棒は、ニトリや100均ショップなので気軽に購入することができます。1mほどの長さで細いタイプから、3mほどある太くて強いタイプまで色々あります。突っ張り棒以外にも、カーテンロッドやカーテンレールに通す作り方もあります。突っ張り棒の太さに合わせて、通し口を手作りしてあげましょう。
カーテン生地の上部を折って、アイロンでキレイに折り目を付けてあげましょう。続いて2回目も同じ要領で折り曲げて、アイロンで折り目を付けてあげます。そして3回目、今度は突っ張り棒やカーテンロッドの太さに合わせて折り目を付けてあげます。後は手縫いやミシンで直線縫いをしてあげれば、突っ張り棒の通し口が完成です。2枚重ねて折り曲げていけば、同じ寸法で通し口が作れます。
手作りカーテンの作り方:クリップではさむ
カーテンの通し口をもっと簡単に作りたい方や、通し口を作るのが面倒な時には、クリップではさむ方法がおすすめです。カーテンロッドや突っ張り棒にカーテン生地をくるっと巻いて、クリップでとめれば完成です。クリップでなくても、洗濯バサミでも簡単にとめることができます。クリップや洗濯バサミでとめるだけなので、簡単に付けたり取り外したりできて便利です。