記事の目次
- 1.簡単なカーテンボックスの作り方8選DIYが楽しい:heartpulse:
- 2.簡単なカーテンボックスの作り方①光を入れるカーテンボックス
- 3.簡単なカーテンボックスの作り方②超簡単!カーテンボックス:eight_pointed_black_star:
- 4.簡単なカーテンボックスの作り方③安い素材を使って:green_heart:
- 5.簡単なカーテンボックスの作り方④自作アレンジで素敵に:gift_heart:
- 6.簡単なカーテンボックスの作り方⑤くりぬきデザインが個性的
- 7.簡単なカーテンボックスの作り方⑥100均アイテムを使おう
- 8.簡単なカーテンボックスの作り方⑦100均のカラーボードを使って
- 9.簡単なカーテンボックスの作り方⑧サイズはきちんと図ろう
- 10.簡単なカーテンボックスの作り方は、どうでしたか?
100均の木目調補修テープも使います。
①PPシートに定規で線を入れて、バキッと折ります。
②ガムテープを貼って、カーテンボックスの形に組み立てます。
③シートに、木目調テープを貼ります。外側や、外から見える部分全てに木目調テープを貼ると良いです。
④カーテンレールに被せます。
⑤完成です。
カーテンレールの長さに合わせて、PPシートをカットしてください。長さが足りない時は、継ぎ足してガムテープで留めると良いでしょう。
■参考記事:100均のカーテンクリップ活用法はコチラ!
簡単なカーテンボックスの作り方⑦100均のカラーボードを使って
ダイソーの100均アイテムを使って、カーテンボックスを作ります。100均の木目調ボードと黒いカラーボードを使います。
ボードを、カーテンレールを覆うことができる長さにつなげます。ダイソーの100均の工作用角棒や木ネジも使います。家にある工具を使って、カーテンボックスを作りましょう。
カーテンボックスの作り方を説明します。
①最初にカラーボードでカーテンレールを覆うことのできる長さにカットします。
②側面も作れるように、サイズを測ってからカラーボードをカットします。
③上部やフロント部分のカラーボードもカットします。そして、サイズはカーテンレールの長さより2~3㎝長くはかります。
④側面部分の奥行きも、3、4㎝長くはかります。
⑤カラーボードを組み立てるときに、角棒をカットして、支えるための棒として使います。カットした角棒は、上部のつなぎ目の内側にガムテープで貼ります。
⑥木ネジを、裏側から差し込んで留めます。角材を張り付けた面が上で、木ネジを使った面が下になります。
⑦フロント部分は、ボードをつなげるときに、つなぎ目の内側から角棒を貼り付けます。
⑧側面は、上から木ネジを入れて固定します。ガムテープを貼って、頑丈に張り付けると良いです。
⑨カーテンレールの上に置いて、完成です。
簡単なカーテンボックスの作り方⑧サイズはきちんと図ろう
手作りでカーテンボックスを作りたいときは、カーテンレールのサイズをメジャーで丁寧にはかります。ボードや木材は、ノコギリを使って綺麗にカットします。
手作りのカーテンボックスは、ノコギリやネジ、メジャー、ヤスリ、ガムテープなどを使うので、足りない物は100均で購入しましょう。100均のノコギリは、切れ具合がイマイチなこともあるので、ホームセンター等で探すのがおすすめですよ。
カーテンレールの長さが、ボードより長かったらつなぎ合わせる必要があります。綺麗なカーテンボックスを作るためには、側面のサイズやフロントや上部のサイズを丁寧にはかってから組み立てましょう。
手作りのカーテンボックスは、サイズやネジの止め方、ガムテープでの補強、固定するための角棒などがポイントです。手作りのカーテンボックスは、お部屋をおしゃれに見せてくれるでしょう。
簡単なカーテンボックスの作り方は、どうでしたか?
カーテンボックスをDIYする人が、増えているようです。趣味がDIYなら、カーテンボックスを手作りすることは、楽しい時間を過ごせることになります。
DIYのカーテンボックスの作り方は、シンプルな設計と単純な作業だけです。誰でも簡単にカーテンボックスをDIYできるので、頑張って作ってみてください。