本のラッピング方法の8つめは、端切れと麻ヒモを使ったラッピング方法です。
本をラッピングする時は耐久性のある端切れを使うのも良いアイデアの1つとなります。包装紙では破けやすい本のラッピングも、端切れを使えば意外と手早く簡単に包むことが可能です。
端切れはツルツルしているものは外れてしまいやすいため麻ひもを十字にかけておくとずれにくくしっかり収まります。
贈り物をしたい相手が手芸が好きな女性などであれば、中の本を取り出した後も端切れを手芸材料として使ってもらうこともできて喜ばれますね♪
本のラッピング方法⑨ラッピングバッグ
本のラッピング方法の9つめは、ラッピングバッグを使った方法です。
誰でも簡単にできる本のラッピングといえば、やっぱり100均などのラッピングバッグを使ったお手軽な方法が便利です!ラッピングバッグは100均以外にも文房具店や手芸用品店などでも季節や用途に応じたものがたくさん販売されています。
大きなラッピングバッグを使う時はリボンも太めにして存在感のあるものにすると華やかな印象にすることもできますね♡
ラッピングバッグに本を入れる時は袋の上部が扇状になるようにしっかり形を整えてセットしておきましょう!
本のラッピング方法⑩包装紙とダブルリボン
本のラッピング方法の10個めは、包装紙とダブルリボンを使った方法です。
自宅に余ったリボンがたくさんあるという場合は、少し贅沢にリボンをダブル使いしたラッピングもおすすめです。本を簡単に包装紙で包んだ後にまず縦にかけて裏で両面テープなどで留めておき、次に違うデザインのリボンを横にかけて蝶結びしておけば可愛いラッピングにすることができます。
リボンはわざわざ買わなくてもケーキを買った時などに箱についてくるもの、また自分がプレゼントをもらった時に包装に使われていたものなどを大切に保管しておいて使うのも良いですね。
男性へのプレゼントと女性へのプレゼントでリボンの組み合わせを変えて楽しんでみてくださいね♪
これでラッピング方法はばっちり♡
今回は簡単な本のラッピング方法についてご紹介しました!少し難しそうな本のラッピングですが、自分でも簡単におしゃれに包む方法は意外とたくさんありますね♪
皆さんも本の贈り物を渡す相手の喜ぶ顔を想像しながら、ぜひ素敵なラッピングに挑戦してみてくださいね!