リップグロスの塗り方・使い方!初心者必見の最新メイク方法!

リップグロスの塗り方・使い方!初心者必見の最新メイク方法!

普段、何となく付けているリップグロス。その塗り方や使い方も何となく。リップグロスって、実はこんな塗り方もあるんです等々を紹介しています。使い方などからおすすめのリップグロスまで、このまとめひとつで明確になってくれたらと思います。

記事の目次

  1. 1.リップグロスの塗り方・使い方:はじめに
  2. 2.リップグロスの種類【初心者必見】
  3. 3.リップグロスの基本的な塗り方・使い方
  4. 4.自分に合うリップグロスの選び方【初心者必見】
  5. 5.リップグロスの前の口紅の塗り方【初心者必見】
  6. 6.リップケアの方法
  7. 7.今どきの口紅やリップグロスの傾向(塗り方など)
  8. 8.チップタイプのリップグロスの塗り方:直接
  9. 9.チップタイプのリップグロスの塗り方:リップブラシ
  10. 10.チューブタイプのリップグロスの塗り方:指
  11. 11.チューブタイプのリップグロスの塗り方:リップブラシ
  12. 12.リップグロスを先に、口紅を後に
  13. 13.グラデーションリップ
  14. 14.おすすめグロスと塗り方:アニテアプライムルージュ
  15. 15.おすすめグロスと塗り方:Clé de Peau Beauté
  16. 16.おすすめグロスと塗り方:GIVENCHY
  17. 17.おすすめグロスと塗り方:THREE
  18. 18.おすすめグロスと塗り方:ADDICTION
  19. 19.リップの状態から分かる恋愛運
  20. 20.モテリップ(リップグロスでモテ期到来!?)
  21. 21.最後に・リップグロスは塗り方で決まる

口紅やリップグロスをより一層美しく見せる為には、リップケアが必須です。いくら高級ブランドのメイク品を使っても、肌や唇が荒れていたら、美しく見えません。基礎を整えてあげる意味で、リップケアが必要になっていきます。

ではリップケアの方法は?誰もが思い浮かぶのが、リップクリームです。

肌よりも唇の方が実は刺激に弱いので、リップクリームは外出時以外の自宅内でも塗ってあげましょう。できるだけたっぷりと塗ってあげるのが良いです。

特に唇の皮剥けが激しいといった方は、低刺激のものを使うようにしてください。また、できるだけ、無着色・無香料の物が良いです。

リップケアの直接の方法ではありませんが、食べ物もリップケアに関係してきます。味の濃いものや刺激の強いものは、唇に当たることによって唇を荒らしてしまいます。

また、歯磨き粉の研磨剤も唇を荒らす原因となりますので、使う量も気を付けたいですね。

今どきの口紅やリップグロスの傾向(塗り方など)

一昔前の、口紅やリップグロスの塗り方は、如何に派手に!といった雰囲気がありました。最近の傾向はどんな感じでしょうか。

今どきの口紅やリップグロスのメイク方法はというと、派手ではないが、存在感のあるリップメイクといった感じです。

あえて縁取りをしないリップ

口紅を塗る際に、縁取りをせずにぼかす感じに塗るのが今時のひとつです。もちろんこれは赤やローズなどのハッキリした色ではなく、ナチュラルなカラーの際に縁取りをしないで塗ります。縁取りをしないことによって、更にナチュラル感を出すことができます。

リップグロス無しのマット感

艶感のあるリップも素敵ですが、最近の流行りとして、マット感のあるリップメイクもあります。ですので、リップグロスを敢えて使わないといった方法です。

ただし、マット感のあるリップメイクの場合、ナチュラルなカラーではなく、はっきりしたカラーのリップの場合です。はっきりした赤やローズ系のカラーを、マットな感じで仕上げるメイクも今どきです。

チップタイプのリップグロスの塗り方:直接

それではここから、リップグロスの塗り方・使い方を紹介していきます。リップメイクを楽しみたい方、ぜひ参考にしてみてください。

まずは、チップタイプのリップグロスの塗り方・使い方です。チップタイプのリップグロスを直接唇に付けて、塗るという使い方です。恐らく殆どの方がこの方法で塗っているかと思います。

チップの部分が塗りやすい形状になっているため、直接唇に付けるといった方が多いのではないでしょうか。口紅なしのリップグロスのみという方などは、この方法をされる方が多いと思います。

この方法は、メリット・デメリットが両方あります。メリットは、簡単に塗れる、メイクの時短、仕上がりがしっかりと潤った感じにできるといったところがあります。一方、デメリットは、雑菌の繁殖といった衛生面です。

直接唇に付けることによって、潤い感は十分に得られます。衛生面については、なるべくそのリップグロスを早く使い終わったり、唇を十分清潔にしてから塗る、またはチップの部分を毎回拭き取るなど、配慮をしてあげることが大事かと思われます。

途中まで使っていてしばらく使っていない、例えば何ヶ月も放置しているリップグロスを、久しぶりに使う…というのは、避けましょう。

チップタイプのリップグロスの塗り方:リップブラシ

続いて、チップタイプのリップグロスをスパチュラに取って、リップブラシで塗るといった方法です。スパチュラといったヘラのような物にいったんリップグロスを適量取り、スパチュラに乗ったリップグロスをリップブラシで取って唇に付けるといった形です。唇に付けるまでの間に、いったんスパチュラに付けるといった作業が増えます。

この方法のメリットは衛生面の心配が無いことです。デメリットは、直接唇に付けるのと違い、潤い感が物足りない感じになってしまうこともあります。また、度々スパチュラに取って付けるという繰り返しが面倒臭くなってしまうことも。

チューブタイプのリップグロスの塗り方:指

続いて、チューブタイプのリップグロスの塗り方・使い方です。

チップタイプのリップグロスと違って、このタイプのリップグロスは指で塗ることができます。チューブから少しだけリップグロスを出して指で取り、唇に付けていくといった方法です。

例えば、口紅でしっかりした色を付けて、その上にリップグロスを塗る際、チューブタイプのリップグロスを指で取り、調節しながら唇に付けていくことで、塗り過ぎを防ぎ、程良い感じに塗ることができます。

チューブタイプのリップグロスは、直接付けることができないのか?といった疑問もありますよね。できないこともないのですが、チューブタイプのリップグロスを直接付けると、付けすぎになってしまいがちです。

リップグロスを付けすぎてしまうと、テカテカになってしまい、何となく品のない感じになってしまいます。また、チューブタイプのリップグロスを直接付けることによって、チューブの出口の衛生面も懸念されますので、あまりおすすめできません。

チューブタイプのリップグロスの塗り方:リップブラシ

チューブタイプのリップグロスもリップブラシで塗ることができます。チューブから少しリップグロスを出し、直接ブラシで取り、唇に付けるといった方法です。チップタイプのリップグロスと違い、スパチュラが要らないので、少し楽ですよね。

ただ、リップブラシ自体が汚れていたりすると、チューブの出口も一緒に汚れてしまいますので、リップブラシそのものを清潔に保つ必要があります。メイクって、こまかいようですが、ただメイクをするだけではいけないんですね。

特に初心者の方は、ブラシ類(リップブラシ含む)、ファンデーションのパフなどのお手入れの方法が分からないといった方もいらっしゃるので、そういったところも一度確認してみた方が良いと思います。

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リップグロスを先に、口紅を後に

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