記事の目次
- 1.シャンパンタワーは自宅でも作れます!
- 2.シャンパンタワーの起源は?
- 3.シャンパンタワーの意味は?
- 4.シャンパンタワーのおすすめのシーンは?
- 5.シャンパンタワーの高さは?
- 6.自宅でおすすめのシャンパンタワーの高さは?
- 7.シャンパンタワーに必要なグラスの数は?
- 8.シャンパンタワーの形は?
- 9.シャンパンタワーの作り方に必要なものは?
- 10.シャンパンタワーに必要なお酒の量は?
- 11.シャンパンタワーの作り方の注意点は?
- 12.シャンパンタワーの作り方
- 13.シャンパンタワーセットもおすすめ!
- 14.シャンパンタワーのレンタル料金は?
- 15.ホストクラブでシャンパンタワーを頼むと?
- 16.シャンパンタワーは適度に楽しもう
結婚式やホストクラブでよく見られるシャンパンタワーの高さは、5段~7段のシャンパンタワーです。シャンパンタワーの高さは、5段で約1.4m、6段で1.5m、7段で1.6mほどの高さになります。自宅のテーブルで、5段~7段のシャンパンタワーを作る場合はかなりの高さになるので、テーブルの強度や安定性に注意が必要です。
■参考記事:結婚式のお呼ばれにもぴったり、パーティーメイクをセルフで!
自宅でおすすめのシャンパンタワーの高さは?
自宅でおすすめのシャンパンタワーの高さは、5段の高さのシャンパンタワーです。5段のシャンパンタワーであれば見た目の華やかさもあり、費用も6段や7段のシャンパンタワーより安く抑えることができます。また高い段数のシャンパンタワーを作る場合は、スパークリングワインなどのお酒を使うことで費用を抑える方法もあります。
シャンパンタワーに必要なグラスの数は?
シャンパンタワーに必要なグラスの数は、四角形のシャンパンタワーの場合、5段(1.4m)で55個のグラスが必要です。6段(1.5m)のシャンパンタワーの場合、91個のグラスが必要です。7段(1.6m)のシャンパンタワーの場合、140個のグラスが必要です。自宅でシャンパンタワーに使うグラスを準備するときは、グラスを段ボールなどの衝撃を緩和してくれるものに入れておくと、グラスにぶつかって割れる心配を減らすことができます。
シャンパンタワーの形は?
シャンパンタワーの形には、三角と四角の形があります。三角形のシャンパンタワーはグラスの本数が四角形のシャンパンタワーより少なくなり、スタイリッシュな見た目になります。
四角形のシャンパンタワーはグラスの本数が多くなるため、見た目が豪勢なピラミッド形になります。四角形のシャンパンタワーは、大人数で行うパーティにおすすめのシャンパンタワーの形です。
シャンパンタワーの作り方に必要なものは?
シャンパンタワーの作り方に必要なものは、クープグラスです。ボウル部分が底の浅いお椀のような形で足付きのグラスをクープグラスといいます。シャンパンタワーの形と段数によってシャンパンタワーの作り方に必要なクープグラスの数が変わります。
クープグラスは割れやすいため作業中に崩れて割れてしまう可能性があります。あらかじめ多めに予備のグラスを用意しておくか、足に滑り止めのゴムがついたグラスやプラスチックのグラスを使うのもおすすめです。
・三角形のシャンパンタワーに必要なグラス数:5段:35個 6段:65個 7段:84個
・四角形のシャンパンタワーに必要なグラス数: 5段:55個 6段:91個 7段:140個
シャンパンタワーの作り方には、シャンパンを注ぐときに底にこぼれるバット(トレー)も必要です。シャンパンタワーのバットの大きさは、シャンパンタワーの一番下の段の面積より大きいバットを用意してください。バットの周りにテーブルクロスや飾りを使うと、シャンパンタワーの足元を隠すことができます。