記事の目次
- 1.私はそうはなりたくない!誰もが思う売れ残り女
- 2.売れ残り女の特徴①理想が高い
- 3.売れ残り女の特徴②自分に異常に自信がある
- 4.売れ残り女の特徴③待った分いい男をゲットしたい
- 5.売れ残り女の特徴④友達よりもいい男をゲットしたい
- 6.売れ残り女の特徴⑤まだ若いと思っている
- 7.売れ残り女の特徴⑥家事ができない
- 8.売れ残り女の特徴⑦いくつになっても顔にこだわる
- 9.売れ残り女の特徴⑧世間を知らない
- 10.売れ残り女はその先、どうなる?
- 11.売れ残り女の行く末…①友達が急激に減る
- 12.売れ残り女の行く末…②急かしてくれる人もいなくなる
- 13.売れ残り女の行く末…③人の幸せを妬む
- 14.売れ残り女の行く末…④一人ぼっちの老後
- 15.売れ残り女になる前に、早く気が付いて!
売れ残り女はその先、どうなる?
では、売れ残り女は婚活に失敗し続け、結果未婚…となると、その先にはどんな未来が待っているのでしょうか?
今から想像すると、正直言って悲惨な将来が待っていると言っても過言ではありません。
若い子が決して望まないような生活が待っています。
ここからは、売れ残り女の行く末を紹介していきます。
かなり避けたい悲惨な結末が待っていますので、今からでも心を入れ替え、自分の悪いところを治しながら婚活に励むことをおすすめします。
売れ残り女の行く末…①友達が急激に減る
人は、自分と同じような境遇の人と自然に群れるようになります。
学生時代から仲の良かった友人たちも、結婚したら、結婚している友人同士の付き合いが増え、子どもが生まれたら子どもがいる友人同士の付き合いが増えるようになります。
そこに、未婚の売れ残り女は呼ばれません。
「久しぶりに友人と会うなら美味しい居酒屋でのみたーい♡」という未婚の売れ残り女と、「友人と会うのは昼間、子連れ入店OKなお店で…」と希望する子持ちの女性たち。
そもそも合うわけがありません。
また、子どもが生まれたら正直言って、話すネタは子どものことがほとんどを占めるようになります。
そういった場では、子どもがいない女性、ましてや婚活に敗れた未婚の女性なんて、腫れ物以外の何物でもありません。
こういった理由から、自然と友達が減っていき、気が付いたときにはほとんど友人との付き合いはなくなっていることでしょう。
売れ残り女の行く末…②急かしてくれる人もいなくなる
30代前半までは、周りの友人が「あんた結婚どうするの?!」なんて世話焼きな人が背中を押してくれていたという人もいるかもしれません。
親や親戚も、「お前、結婚はまだか~」なんて言ってきたことでしょう。
その当時は「うるさいな、私のタイミングで結婚するから放っておいてよ」なんて、ちょっと鬱陶しく感じていたかもしれませんね。
もう婚活しても無理だろうな…という年齢になり、売れ残り女がほぼ確定したころになると友人はおろか、親や親戚まで「売れ残り女確定」ということを察し、急かすことを止めます。
それはそれは辛いですよ。
周りから「この子はもう結婚できない」と無言の圧力で言われているようなものですから。
言われているうちが花というのは、こういうことなのです。
売れ残り女の行く末…③人の幸せを妬む
売れ残り女は、女としての幸せの一つである“結婚”そして当然ながら“出産”というこのライフイベントを諦めざるを得ません。
そうなると、年下の後輩が結婚して、すぐに子どもが出来たとか、自分よりも奥手でかわいくないと思っていた女友達が気が付いたら結婚していて子どもまで生まれていた!なんて事実をなかなか受け入れられず、妬むようになります。
女の妬み嫉みは、いいものを決して生み出しません。
無意識に嫌がらせをしてしまったり、嫌みを口走ったり。
急に人の幸せを喜ぶことが出来ず、嫌な女の仲間入りし、売れ残り女になったことで友人が減っていたのに、さらに追い打ちをかけるように周りからは相手にされなくなっていってしまうでしょう。
売れ残り女の行く末…④一人ぼっちの老後
子どもがいれば、孫がいれば…楽しい老後が待っていますよね。
たまにしか会えなくても、自分が頑張ってきた軌跡が孫だと思い、それを生きがいにしている人も多いはず。
未婚で売れ残り女は、子どもはもちろんいませんし、孫も当然いません。
配偶者もいないので、一人で老後もアパートに住み続け年金で家賃を払うなどの苦しい状況になるか…。
そして母親父親は年齢的に言うと先に他界してしまうでしょうから、そうなると一人ぼっちになってしまう可能性が高くありますよね。
老後の楽しみはいったい何なのか…。
そして老後のお金の資金も自分で賄わないといけませんので、それまで働き続けざるを得ないということもお忘れなく。