下の写真はブリーチなしのマットカラーです。ブリーチなしでもこれだけのツヤと透明感が出ているので、あえて、ブリーチなしでヘアカラーをするのもいいかもしれませんね。ちなみに、色はマットカラーとラベンダーを組み合わせています。ほんのりパープルを感じることができ、パーマスタイルによく似合っています。ブリーチなしだと、ハイトーンは難しいですが、シックで落ち着いた雰囲気を出すことができるので素敵です。
【ヘアカラー】マットカラーの注意点
さて、ブリーチなしでもマットカラーは綺麗な質感と髪色を出すことができますが、幾つか注意点があるので説明をします。まず、マットカラーはアッシュ系のカラーに比べると、くすんだ色になります。言い換えると、アッシュ系と比較とすると色の鮮やかさは劣るということです。どちらかと言えば、マットカラーは暗めなトーンになるため、鮮やかな色味が好きな方はアッシュ系の方がおすすめです。
また、マットカラーのベースはグリーンです。マットカラーを入れたからと言って、髪色がグリーンになるわけではありませんが、夏の日差しの強い時期や、明るい室内の中にいると、ほのかに髪色がグリーンぽく見えることもあります。よって、グリーンがあまり好きではないという方はマットカラーは控えた方が無難でしょう。そして、美容院でマットカラーをする場合は、美容師さんに色味を確認することが大切です。
自分のアンダーカラーを知ろう!
自分の髪にはマットカラーか、それともアッシュ系が適しているのかどのように判断すればいいのか迷いますよね。マットカラーが適している方は赤味が強い方、アッシュ系は黄味が強い方に適しています。髪に赤味が強い方は、髪をブリーチした時に、オレンジ色になりやすくなります。
それとは反対に、黄味が強い方はすぐに黄色や白っぽくなります。黄味が強い方は元々、色素が薄めで、ブリーチをすることですぐに髪色が明るくなる傾向があります。アンダーカラーを知ることは大事なので、マットカラーかアッシュカラーにするかで迷っている方は、美容師さんと相談しながら決めることをおすすめします。
マットカラーは髪の赤味が強い方に最適!
これまで、マットカラーとアッシュカラーの違いについて解説をしてきましたが、知っておくべきことは、マットカラーはグリーン系であること、そして、赤味が強い髪色の方に適していることです。日本人は欧米人に比べると色素が濃いめです。大半の方は髪や瞳の色が黒色をしていることから、赤味が強いという判断になります。しかし、中には、髪や瞳の色がブラウンぽい方もいて、そのような方達は黄味が強い傾向があります。
マットカラーは赤味を抑えて髪色に透明感やツヤを出してくれます。アッシュ系のヘアカラーをしても、希望のカラーにならないと感じている方は、是非マットカラーを試してみて下さい。マットカラーにすることで、理想通りのカラーになる可能性が高いので、検討してみましょう。
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