キーを変更する
カラオケに来れば男にもここぞ、というときの歌があることでしょう。しかし、歌い込んだ曲であるからこそ、きっちり歌おうとカラオケのキーをいじったりします。手慣れた感じでキーを設定すると女からは「いつもここぞ、というときに歌う曲なのだろう」と見透かされたり、こだわり過ぎて、いつまでもキーをいじっていると「そんなにこだわらなくても」と呆れられてしまいます。
カラオケは遊びの場であって、アーティストが本番で歌う場ではありません。何度もキーを変える男を見ると女は細かいことをいちいち気にする人と思ってしまいます。
やたら見つめて歌ってくる
歌でアピールしたいのはわかりますが、バラード曲を歌いながら女性をじっと見つめることは止めましょう。これは好きな人であっても気持ち悪く思ってしまいます。
せめて、チラ見くらいであれば、女のことを気にして可愛いな、と思ってもらえるかもしれません。
激しくヴィジュアル系のノリ
ヴィジュアル系のバンドが激しいパフォーマンスが格好良いのは、本人たちの動きだけでなく、音楽や照明や会場のセットや雰囲気でプロたちが作り出しているものです。そんなプロたちの努力の結晶をカラオケで再現されてもままごとにしか見えません。
冗談として、盛り上げるためにやっている人もいます。これは最初に一言添えるなどして、みんなで楽しむためにやってくれているので嬉しいことです。しかし、これが本気であれば見てられません...。
女を落とすためのLINE
今や、誰かと連絡を取るとなるとLINEが主流になっています。直接言葉を交わすわけではないので、気軽に会話ができます。しかし、気軽であるからこそ、モテる女子には多くの男性からLINEが来ているはずです。
その多くのLINEの中から女の目に止まったり、気になったりするようなLINEを送らなければなりません。
自分の印象を聞いたりしない
モテる女子は男から疲れるほどのアピールの言葉をもらっています。LINEだけでもかなりの数をやりとりしている女もいます。多くの男からアピールLINEをたくさん受けていると、逆にアピールを含まない言葉がないLINEの方が気楽で良い印象になります。
男からするとアピールの一言でも送りたくなるでしょうが、そこは我慢しましょう。
既読無視は気にしない
LINEにはメッセージを読むと既読の文字が付きます。この既読が付いたのに返信がないとメッセージは見たが返信がないということがわかります。この状態を気にする人が男女問わずいるようですが、人にもいろいろと用事があります。一言の返信すら後回しにすることはよくある話しです。LINEばかりしているわけではありません。
優先度の高い内容のメッセージでなければ、中身だけ確認して後で返そうと思うこともあります。メッセージを読めばそのときに返信しなければならないルールはどこにもありません。メッセージだけ確認して返信を忘れてしまうこともあります。まだ付き合っているわけでもないので、たった一言のLINEの返信1つで一喜一憂するようなことは止めましょう。