浮気をされた側の場合は、浮気の証拠は確実に押さえておくようにしましょう。たとえ恋人が浮気を口頭で認めたとしても、言葉だけだと「言った、言ってない、証拠がない」といったさらなる修羅場に陥る可能性があります。
今後別れるにしろ、関係を継続するにしろ、証拠は持っておいて損はありません。浮気相手と恋人の性的関係があったことが分かるメールや手紙の内容、密会の写真、友達の証言などがあればよいでしょう。
潜り抜け方③別れる・距離を置くことも大切
大変悲しいことではありますが、一度でも浮気をした人は繰り返し浮気をする傾向にあります。そのとき真摯に謝罪をしてくれたとしても、ほとぼりが冷めれば再度浮気を・・という話も少なくありません。
あなたの心が許せるのならば付き合いを続けるのありですが、許せない場合は思い切って別れを選択するのもひとつの手です。なんだか浮気相手の思うつぼ、と悔しくなるかもしれませんが、浮気をする人なんてあなたには相応しくないのです。
別れを決断するには辛すぎる場合は、一時連絡を断ち、距離を置いてみましょう。あなたの心が落ち着いて、今後どうするか冷静に決めることができるでしょう。
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浮気の修羅場になっても落ち着いていたい・・
いかがでしたでしょうか。今回は浮気による修羅場のエピソードまとめと、修羅場の回避方法について解説をさせていただきました。
実は年齢が高くなれば高くなるほど、浮気をしたことがあると答える人は増える傾向にあります。つまり、浮気をされた経験がある人も増えているということになり、みなそれぞれ修羅場を体験して生きてきているということになります。
生活をしていれば修羅場に巻き込まれることは避けられないものです。関係を清算するため、関係を深めるために修羅場が必要になることだってあります。そういうときに感情的になって怒鳴り合うのではなく、落ち着いた話し合いの場にすることで、その後の人生は変わります。
修羅場も浮気も他人事ではありません。ぜひこの記事を未来のあなたのために役立ててみてくださいね。