④好きと言ってくれない
愛情表現が苦手な男性もいますが、付き合い始めてから1度も「好き」や「愛している」と言ってくれないという彼氏からも愛情を感じることができずに、妥協して付き合っているのだろうかと不安に感じてしまうことがあるようです。
可愛いとか綺麗とは言ってくれても、好きだとは言ってくれないという彼氏です。彼女から「私の事好き?」と尋ねても、なんとなくうやむやにされてしまうということもあるようです。
彼氏としても伝えたいけど恥ずかしがっているというよりは「そんなこと言う必要ある?」というような気持ちになることもあるようです。
⑤友達に紹介されない
付き合い始めたばかりのときに友達に紹介されるということは少ないですが、1年近く付き合っているのに、1度も友達に紹介されないというときも、妥協して付き合っているのかもと感じる瞬間です。
友達が近くにいて、紹介してもらえそうなタイミングなのに、「ちょっと待ってて」と彼氏だけで友達と何かを話しているというようなことがあると、友達に紹介するのが恥ずかしいと思われているのではないかと不安になるのです。
彼氏としても友達に見せつけたい・自慢したいというようなプライドを湧きあがらせるほどには、気持ちが高ぶっていないのかもしれません。
⑥元カノと比べられる
妥協して付き合っているのかもしれないと感じるのは、元カノと比べられた瞬間というのがあるようです。「〇〇だったらこれくらいできたのに」などと言われることがあるようです。
元カノと比べるような彼氏は最低だと思うのですが、そんな彼氏でも好きだというときには、とても大きなショックですね。
彼氏としても彼女が今までで一番!という気持ちになれていないために出てきてしまう言葉なのかもしれません。
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男性が彼女に妥協できるポイント
男性は女性よりも恋人に妥協できるポイントは多いと言われています。性格以外であれば、だいたい妥協できてしまう。そんな男性が、これは妥協できると考えているのは具体的にはどんなポイントなのでしょうか。
①ルックスがタイプではない
容姿や外見は絶対的条件でない男性が多く、生理的に受け付けないという相手ではなければ、そこそこ我慢をすることができるというのが男性の意見のようです。
女性の場合はメイクで顔立ちは変えることができるというのも、ルックスを妥協できるポイントになっているのかもしれません。
ファッションのセンスなども、付き合っているうちに変えれていければいいと思っているという場合もあるようです。
②年齢の好み
年下が好きだったり、年上がタイプだったり、恋愛対象となる年齢の好みがあります。本当は年上がタイプだけれど、少しくらいなら年齢が下でもいいかとか、その逆で妥協をしているという場合があります。
また年齢差は5歳差までくらいがいいと考えていたけれど、7歳離れているという場合なども、妥協をするラインになることがあります。
ただしそれなりに年齢を重ねた男性になると、結婚のことや子供のことを考えている人もいるので、年齢の好みは妥協できないという人もいるようです。
③体形は将来的に変わるから
本当は細めの体型がいいけれど、少しくらいぽっちゃりでも構わないとか、ぽっちゃりがタイプだけれど普通体型でもいいというような妥協をするという男性もいるようです。
今はこの体型だけれど、将来的に人の体型は変わることがあるという前提で妥協をしているのです。今は細くても、何年かしたら太ってしまうこともあるし、その逆が起こるかもしれません。
女性の体型は男性の努力の仕方で、一緒に変えていける部分でもあるので、体型は妥協をするということは多いようです。
④学歴
男性は女性の学歴をあまり重視することはないと言われています。できれば自分と同じくらいの学歴があるといいと考えている男性はいるようです。
ただしプライドの高い男性になると、自分よりも高い学歴の女性とは付き合うことができないと感じる場合もあるようです。学歴だけではなく年収や仕事の内容によっても、付き合う相手は自分より下のクラスのほうがいいという考え方をする人もいます。