デメリット⑥助けてくれる人が少ない
例えば引っ越しをするとき、友達が多ければなんだかんだ手伝ってくれるという友達は多いでしょう。彼氏の友達であれば、大きいものや思い物、高いところのものなども積極的に手伝ってくれるということがあるかもしれません。
しかし友達が少ない彼氏にはいざという時にそういうことをお願いできる友達がいないということになるのです。
デメリット⑦趣味が充実しすぎている
友達がいない彼氏の中には、自分に趣味があって、その趣味が忙しくて友達がいないという場合もありますよね。そんな彼氏の場合は友達がいなくても、彼女のために時間を作ってくれないというデメリットになることがあります。
休みごとに趣味のために時間を費やすので、会えるのは1ヶ月に1回くらいになるという彼女もいるかもしれません。
友達がいないことで遊び方がわからずに、会うには会うけれど、家でゴロゴロしてばかりで遊んでもらうことがないという彼女もいるようです。
デメリット⑧結婚式で悩む
結婚式は、新郎新婦の参列者をだいたい半数ずつくらいで考えるものです。しかし彼氏の友達が少なければ当然彼女の友達もそれに合わせた人数で呼ぶということになります。
本当は6人友達を呼びたいけれど、彼氏が3人しか呼べないとなったとき、彼氏と話すか同じように3人にしなくてはいけないか、悩まなければいけないというデメリットがあるようです。
デメリット⑨性格に難があることも
友達がいない=性格に難があるというわけではありませんが、性格的に問題があるから友達が寄り付かないという人もいないわけではありません。
人当たりがいい人であっても、親しくなると性格の問題点が見えてくるという人もいます。付き合ってみて「こんな面もあるの?」と後悔してしまう部分もあるかもしれません。
デメリット⑩束縛されることもある
彼女のことだけを考えてくれる彼氏には憧れるものですが、その気持ちが強くなりすぎてしまうと、束縛されているように感じてしまうこともあります。
大事にされていることはいいことですが、行き過ぎると付き合っていることが息苦しくなってしまうかもしれません。
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友達がいない彼と結婚しても大丈夫?
友達がいない彼氏は、付き合う上でメリットやデメリットがあるようです。付き合う上では我慢できるデメリットでも、結婚してからは我慢できないこともあるかもしれません。
友達がいないという彼氏とは、結婚しても大丈夫なのでしょうか?
結婚相手としてはメリットだらけ!
色々と不安に思う人もいるかもしれませんが、友達がいない彼氏というのは、実は結婚相手としてはメリットが多いと言われています。むしろ結婚相手を選ぶなら、友達がいない彼氏を選んだほうがいいとさえ言われているようです。
その理由はどうしてなのでしょうか?
友達を多く呼ばなくて済む
結婚式で呼ぶ友達の数が多くなければ安く式を抑えることができます。
彼女側に友達が多くて、たくさんの友達を招待したい場合には人数合わせなどにこだわる必要は特にありませんが、少し気兼ねしてしまうようであれば、友達は二次会に呼びましょう。
2次会であればある程度引き出物や食事の費用を抑えることができます。