同棲でイライラが限界の時は普段の生活から抜け出して旅行に出かけるのも1つの解決方法です。毎日自宅と職場の往復をするだけでは刺激が少なすぎることも同棲生活でイライラがたまる原因になります。
目先の変わった場所に行きいろいろな体験をすることで気分がリフレッシュしてまた頑張ろうと前向きな気持ちになることができます。2人でお休みの調整をして旅行の計画を立ててみてはいかがでしょうか♪
⑥友人に話を聞いてもらう
同棲生活に疲れてしまった時は悩み事やイライラを1人で抱え込んでしまう人が多いようですが、人に話を聞いてもらうだけで気持ちがスッキリすることもありますよね。
嫌なことがあった時や理不尽なことがありストレスを感じた時は、気の許せる友達に話を聞いてもらいましょう。
場合によっては的確なアドバイスをもらえることもあり、意外な解決策を提示してもらえる可能性もありますよ。
ストレス発散のつもりが実家に帰りすぎて喧嘩に!?
また1つのストレス発散方法として実家に帰るという方法もあります。
一時的に実家に帰るのはお金もかからず心身ともにリラックスできて非常に良いストレス発散方法なのですが、実は実家に帰りすぎてしまうと相手によく思われず喧嘩になってしまうこともあります。
なぜ実家に帰りすぎることが喧嘩の原因になってしまうのでしょうか?
帰りすぎても同棲のバランスが崩れる
同棲で疲れた時は実家に帰るととてもホッとします。
心身ともに羽を休めてのんびりできるため頻繁に実家に帰りたくなる人もいるかもしれませんが、同棲している相手からすれば「自分と暮らすより実家で暮らした方が幸せなんじゃないの?」と考えてしまいあまり気分が良いものではありません。
また、どちらかが同棲中の家に残っているとその間の家事はすべて任せてしまうことになり、決めた家事分担のルールが崩れてきてしまいます。そうなると残っているもう片方は家事を負担することに不満を感じるようになりかねません。
疲れた時は実家が一番だと感じるのはもっともですが、あまり頻繁に帰りすぎてしまうと2人の間に溝が生じてしまう恐れがあるため注意が必要です。
実家に帰る頻度はお互い同じが理想
それでは同棲に疲れてしまった時に実家に帰るのはどれぐらいの頻度が良いのかというと、回数は特に問題ではありません。
重要なのは彼氏と彼女が実家に帰る頻度が同じぐらいであるのが理想です。
自分がよく実家に帰っているなと自覚がある時は、相手にもそれとなく実家に帰っていいよと促してリラックスタイムを提供してあげましょう。
ストレスフリーな同棲生活を送るには?
ではストレスを感じないストレスフリーな同棲生活を送るために必要なことはいったい何でしょうか。
同棲生活はお互いに我慢することも大切ですが、我慢ばかりではストレスは溜まってしまう一方です。ここではなるべくストレスを感じずに同棲生活を送るコツやポイントをまとめてみました。
①価値観の違いは認めつつ解決していく
価値観の違いは同棲で一緒に暮らす中で最も大きな問題の1つです。小さなことでも意見が合わなかったり言い争いになったりを繰り返しているとそれが破局の原因になることも珍しくありません。
価値観が違うなと感じた時はその違いを無理に同じにしようとはせず、お互いの違いを認めつつ解決していくと受けるストレスを最小限に減らすことができます。
②自分だけが我慢すればいいと思わない
また同棲でストレスフリーな生活を送るためには、自分だけが我慢すればいいという考えも捨ててしまいましょう。
自己犠牲の精神が大きすぎると相手に罪悪感を抱かせてしまったり、自分で自分を追い込んでしまうことがあり、あまり健全な心の状態であるとは言えません。
問題が起こった時は2人で一緒に歩み寄って解決していこうという姿勢が大切です。
③思ったことはすぐ伝える
同棲生活でストレスを溜めないためには思ったことはすぐ伝えることも重要です。
疑問に感じたことなどはすぐにその場で伝えるとすぐに問題を解決できることもありますが、悶々と胸に抱えこんでしまうとどんどんわだかまりが大きくなってしまうこともあります。
思ったことはすぐ伝えてなるべく早く疑問や問題を共有して解決策を探っていくようにしましょう。