探偵などに依頼することも考える
妻の浮気の証拠を集めた上で、離婚をしたいと考えているのであれば、有利に離婚するために証拠を集める必要があります。
証拠を集めたい時には、「不貞をしている」という証拠が必要になります。これは妻と浮気相手が仲良く手をつないで歩いているという程度の写真では証拠になりません。
肉体関係があるという証拠でないと不貞の証拠とはならないので、どうしても妻を許すことができないという時には、探偵などに依頼をして証拠を集めてもらうという方法もあります。
2人で話し合う
離婚をするにしても、妻を許すにしても、ある程度証拠が集まった時点で2人でじっくりと話し合うということも必要です。
あなたの怒りをぶつけるのではなく、これから2人がどうしていくことが1番いいのかを考えてみましょう。あらためて時間をとり、浮気している事実を知っていることを伝えたうえでじっくりと話し合ってはいかがでしょうか。
もし、浮気現場に直接出ていくのであれば、相手の男性が逆上して、あなたに暴力を振るうということがあるかもしれません。相手がちょっと危険そうだと感じた時には第三者に相談することもおすすめです。
□参考記事:妻の浮気や不倫の原因は?
男女別!浮気後悔エピソード
浮気をして良かった。そう感じる人は少ないようです。事実が発覚した後はどんな後悔をしてしまうものなのでしょうか。浮気をされた夫と浮気をした妻のエピソードを紹介させていただきます。
嫁に浮気された…こうしておけばよかったかも
まずは妻に浮気をされてしまった夫の立場のエピソードです。妻に浮気をされた時、どうしておけばよかったと後悔するのでしょうか。
もっと大切にすればよかった
妻に浮気された多くの夫が、もっと大切にすればよかったと感じるようです。「浮気がバレたとわかったら、自分のところに戻ってくると思ったのに、結局離婚して浮気相手のところに行ってしまった」というケースは多いようです。
絶対自分のところに戻ってくるとタカをくくっている男性は多いのです。でも女性は、本当に大切にしてくれる相手を選ぶようです。
見ないふりもできたのに
浮気を見ないふりをして、妻が自分から浮気をやめるように大切にしてあげればよかったという男性もいるようです。「浮気をしていることを問い詰めて、浮気をやめさせることはできたけれど、それからギクシャクしてしまっている」という夫婦もいるようです。
浮気してしまった…嫁の後悔エピソード
浮気をしてしまった妻のほうは、どんな後悔をしているのでしょうか。妻の後悔しているエピソードを紹介させていただきます。
遊びのつもりだったのに
寂しさから浮気をしてしまったけれど、いつの間にか本気になってしまったという妻は多いようです。「最初はお互い浮気だと割り切っていたのに、いつの間にか私だけが本気になっていた」と後悔をしている妻もいます。