キャンセルはできる?キャンセル料は?
突然の仕事や病気など、やむを得ない事情でキャンセルが必要になることもありますよね。ホテル予約のキャンセルは可能ですが、バケーションパッケージなら20日前、宿泊のみ予約なら14日前からキャンセル料が発生します。
予約時に支払った「申込金」の一部がキャンセル料に充てられますが、予約日が近づくほどキャンセル料が高額に。前日・当日のキャンセル・不泊だと申込金が全額戻りません。
その額はデラックスタイプで3万円、バリュータイプでも1万5000円と高額なので、旅行中止が決まったら早めにキャンセルの手続きをしましょう。
それぞれのおすすめポイント!
ディズニーホテルは4つあり、どのホテルに泊まろうかな、と迷っている方もいるはず。それぞれのおすすめポイントを紹介します。
東京ディズニーランドホテル
何といってもディズニーランドから近いことが魅力。ホテル内のコンビニ・売店も充実しており、子供が小さくてあまり動き回れない方にも重宝されています。
ファンタジックな客室で子供も大喜び。カップルも十分に楽しめますが、ファミリーでの利用により向いています。
ディズニーアンバサダーホテル
ディズニーキャラクターを楽しむならディズニーアンバサダーホテルが一番。思わぬところにミッキー模様が隠れていたりと、仕掛けにも心が踊ります。
2つのパーク間を無料のシャトルバスが行き来。スムーズに移動ができます。レストランでの朝食時からキャラクターが登場するので、朝からテンションが上がるのも魅力!
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ディズニーシーの中にあるというのが一番の魅力のこのホテル。シーだけ楽しみ尽くすなら行き来も楽ですし、ディズニーシーの雰囲気そのままで余韻に浸れます。
ディズニーホテルの中でも予約が取りにくいホテルではありますが、入場制限がかかっていても入園が保証されているのはメリット。
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東京ディズニーセレブレーションホテル
ディズニーホテルの中では価格帯が安く、シンプルですがちゃんとディズニーの世界に浸れるこちらのホテル。新浦安にありディズニーランドやシーからは少々遠いですが、無料シャトルバスが利用できるので便利です。
ディズニーショップやコンビニも充実しているので、買い忘れがあっても慌てずにいられます。冒険がテーマの「ディズカバー」とファンタジックな「ウィッシュ」の2棟からなり、部屋の雰囲気も違うので、好みに応じて選んでください。