ゆとり世代の特徴12選!職場の人付き合いが上手くいくコツ

ゆとり世代の特徴12選!職場の人付き合いが上手くいくコツ

テレビやネットでよく話題になる「ゆとり世代」。それまでの世代の人とは少し違った特徴を持つ「ゆとり世代」の人達とは、上手に付き合っていくためはちょとしたコツが必要になります。今回はゆとり世代の特徴と、職場の人付き合いが上手くいくコツをまとめてご紹介します♪

記事の目次

  1. 1.そもそも“ゆとり世代”ってなに?
  2. 2.世間が思う“ゆとり世代”の特徴
  3. 3.悪い面ばかりじゃない!ゆとり世代のいいところ
  4. 4.ゆとり世代との上手な付き合い方
  5. 5.ゆとり世代と言われないために!
  6. 6.恋愛にも特徴が?ゆとり世代の恋愛傾向
  7. 7.“ゆとり世代”の次は?
  8. 8.コミュニケーションを大切に♡

安定第一

「ゆとり世代」の若者は安定を第一に望むのも1つの特徴です。

なるべく危険なことはしたくないという意識が強く、仕事においてもイレギュラーなことは一切回避しようとします。

冒険心がなく変わり映えのない日常に安心する人が多く、覇気がない世代だと言われてしまうこともあります。

古い形式よりも自分のやり方を優先する

また「ゆとり世代」の人は仕事において、古い形式よりも自分のやり方を優先したがることもあります。

今まで通用してきたやり方も自分に合わないと感じるとすぐに独自のやり方を試してしまうため、昔からの経験を持つ他の人にとっては「面白くない」と反感を買ってしまうことも少なくありません。

責任を負いたがらない

「ゆとり世代」は自分のやりたいようにやるのが幸せだと感じていますが、いざ責任を負わされる立場になると極端にそれを嫌がる傾向もあります。

好きなようにやって、それに対する責任は先輩や上司に渡してしまいたいというのが本音のようです。

興味のある仕事しかやりたくない

「ゆとり世代」の人は仕事も一生涯のものとは捉えていません。

興味のある仕事しかやりたくないと考えているため、不満なことがあるとすぐに仕事を変えてしまったり、長くフリーターやバイトなどで繋ごうとする人もたくさんいます。

仕事はもっと気軽に自由にやるべきという理想を持っているのも特徴です。

どんな時もスマホを手放さない

「ゆとり世代」と言えば、やはりどんな時もスマホを手放さないのも大きな特徴です。

上司からの支持を受ける時も、先輩に何かを教えてもらう時も、その場でスマホを触りながらというのも珍しくありません。

休憩中なども職場の人とコミュニケーションを取るよりも、スマホを触って1人で過ごしたいと考える人もたくさんいます。

野心がない

「ゆとり世代」の若者は昇進に対する野心がないとも言われています。

出世に対する欲がなく、偉くなりたいという野望を持つことがありません。能力がある人でも他の誰かを押しのけて上に立とうという気持ちがないため、上司から見ると多少もどかしい思いをしてしまうこともあります。

悪い面ばかりじゃない!ゆとり世代のいいところ

ここまで「ゆとり世代」の若者のマイナスの面ばかり見てきましたが、「ゆとり世代」も悪い面ばかりではありません。

若い「ゆとり世代」には「ゆとり世代」ならではの良いところがたくさんあります!次は「ゆとり世代」の若者の良いところをみていくことにしましょう♪

インターネット系のスキルが高い

まず「ゆとり世代」の若者は、インターネット系のスキルが抜群に高いという良い点があります。

小さな頃からインターネットに触れ合う機会が多かった「ゆとり世代」の若者は、年配の世代の人が難しく感じるようなネット技術もあっと言う間に頭に入れて使いこなしてしまいます。

インターネット系のスキルが高かったり、インターネットに対する知識が多い「ゆとり世代」の若者は、IT化が進む社会ではとても貴重な存在になっています。

教えられた仕事はしっかりこなす

「ゆとり世代」の若者は指示待ち人間だと言われていますが、そのぶん教えられた仕事はしっかりこなすという良い特徴もあります。

淡々と仕事をこなすのが好きな「ゆとり世代」は、納得した仕事に対しては最後まで真面目に言われたことをこなすことができます。

過去の風習に縛られず新しいことを発掘

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ゆとり世代との上手な付き合い方

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