老夫婦になっても、いつまでもラブラブで仲がいいのはとても羨ましいことですね。何気ない些細なゲームですが、こんな風に冗談を言い合えるというのは、それだけ相手のことがいつまでも愛しい存在だからではないでしょうか。
感謝の言葉を忘れない夫婦
後ろの席に息子夫婦に会ってきたのであろう老夫婦が座っていて『本当にいいお嫁さんが来てくれた』と嬉しそうに言っていた。そのあと親戚のお嫁さん達のこともひとりひとりを褒めてた。最後に『でもね、一番感謝してるのは君が僕のお嫁さんになってくれたことなんだよ』って言ってうるっときた。
— 隊員 (@maikorororo) April 16, 2012
息子のお嫁さんに対して感謝をし、親戚のお嫁さんに対しても褒めちぎり、挙句の果てには自分のお嫁さんへの感謝を伝えるなんてとんでもなくいい夫婦だということが分かりますね。
人の悪口を言い合うのではなく、良いところを褒めあうことができるというのがまず日頃の夫婦の心の中をあらわしていますよね。
しかし、最後に夫のほうが「皆いい妻だけど自分の妻が1番いい妻だ。」とさりげなく言っているような感じがして、心が温まりますね。
面白夫婦
妻が僕を褒めつつ良いように転がすのは、まぁ知ってたしね、ちょっとした洗い物とかでも「すごーい! きれい!」とか言われたら悪い気がしなくてもっとやろうとか思うんだけどさ。
— 寺田海月 (@teradakurage) November 1, 2015
今日言われた「かっこいいからどいて」これな。これ、ちょっと雑すぎねぇ?
妻はよく、旦那のことを褒めては動かし、褒めては調子に乗らせようとしますよね。この夫婦もまさにその形を取っているのですが、「かっこいいからどいて。」というのは非常に面白い言葉ではないでしょうか。
「邪魔だからどいて。」とか、ただ「どいて。」と言われるとムっとくるでしょうが、「かっこいいからどいて。」と言われると笑ってしまって「はい、ごめんなさい。」と素直にどくことができますよね。
旦那を上手に動かす妻も面白いですし、そこに気づいている夫も面白いですね。この面白さがいつまでもラブラブでいられる秘訣でしょう。
いつまでもラブラブな夫婦でいるための秘訣
ラブラブ夫婦でいたいと思うのは簡単なことですが、実際にラブラブ夫婦になるのは難しいことではないでしょうか。しかし、ラブラブ夫婦がいるのは事実です。
どうしたらラブラブ夫婦で居続けることができるのか、その秘訣を紹介しますね!
感謝の言葉を口にする
当たり前のことなのに、感謝の言葉がなくなってしまうことがありませんか?言わなくても分かってくれているというのは大間違い。いくら夫婦でも言葉を口にしないと伝わりません。
ちょっとしたことにでも「ありがとう!」という言葉を伝えましょう。それだけで、相手の気持ちは満足します。そして、相手からもきちんと感謝されるでしょう。
感謝の言葉をきちんと言うだけでも、お互いを見てるという意識に繋がり、幸福感を高めてくれます。「いつもお仕事、ありがとう。」「いつもおいしい料理をありがとう。」何気ない日に相手に伝えてみませんか?
何気ないスキンシップを大切に
キスとかハグ、手をつなぐ、肩にさわるなどのようなちょっとしたスキンシップは増やしていくことをおすすめします。何気ないスキンシップをしっかりしているだけで、男女の意識というのが薄れなくなります。
ただお互いに触れるだけなのに安心することができるのがスキンシップ。精神的に安定するためにも大事なものです。お互いの存在の大きさがよく分かるので、スキンシップが多いとそれだけでラブラブ度も増すのでしょう。
マンネリ防止デート
夫婦になると、恋人のときみたいなデートが減ってきてしまうもの。一緒に住んでいるので毎日顔を合わせるようになりますよね。そのため、一緒に出かけるということがなくなってくるのも仕方がないことでしょう。
しかし、仕方がないとそのままにするのもよくありません。たまには2人で食事に行くとか、2人でショッピングに行くなどのようにデートは大切。
たまにでいいので2人の時間を作ってみましょう。女性はしっかりお化粧をして、男性もおしゃれをして恋人のときみたいなデートを楽しんでくださいね。
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記念日を忘れない
結婚記念日とか、お互いの誕生日など大事な日がありますよね。その日は絶対に忘れないようにしましょう。記念日は仕事を早く終わらせてお祝いしたり、別日に時間を作って旅行に行くなどするといいですね。
記念日をお互いに覚えているということは、お互いを大事にしている証拠なので気持ちが満たされてラブラブさを継続する秘訣。
お互いの両親の誕生日や母の日、父の日なども一緒にお祝いすることでさらに夫婦の絆が深まりますよ。