お互いの話をしっかり聞く
一日の中でいつでもいいのでお互いの話を聞く時間を作りましょう。あえて時間を作らなくても、お互いがきちんとコミュニケーションを積極にとれることが理想ですが、時間がないときには敢えて時間を作ってください。
そして、自分ばかりが話すのではなく、相手の話もしっかりと聞いてあげてください。話を聞くことで相手は心の安らぎを感じ安心してくれます。
寝る前やご飯を食べているときでもいいので、沢山二人で話してみてくださいね。
ケンカをしたら仲直り
いくらラブラブ夫婦でも意見が食い違ったり、これは許せない!と思って喧嘩することがあるはずです。しかし、喧嘩は喧嘩をした後が大事です。きちんと仲直りをして、引きずらないようにしましょう。
感情的になるのではなく冷静になってお互いの言いたいことを言いあうのも大事ですね。また、悪いと思ったことは謝ること。喧嘩したときこそ素直になったほうが上手くいくのです。
「喧嘩しても、朝おきたら必ずおはようと挨拶をする!」などのように夫婦で喧嘩したときのルールを作っておくといいですね!
引けるところは引く
これは、いい意味で諦めるということです。自分が引けると思ったところまで頑固になって意地になる必要はありません。また、相手に細かくチクチクと言う必要もないですよね。
目をつぶれると思える部分や、ここは自分が引こうと思える部分があったらサっと引いてください。これは、夫婦のバランスを取るためにも大事なことですよ。
引けるところを引くというのは、思いやりにも繋がりますよね。だからこそ、ラブラブでいられるのでしょう。
相手を知ろうとする
結婚して夫婦になったからといって、相手に無関心になるのはやめましょう。いつだって相手のことを知ろうとすること。いつまでも相手に興味を持つことが大切です。
人間なので、相手は日々違うことを思い何かしらの成長をしている可能性もあります。いつまでも同じ状況や同じ精神状態ということはほぼないはずです。
そのため、常に相手を知ろうとして相手を見てあげましょう。愛情をかけることでラブラブ度は遥に増しますよ。
一緒に寝る
一緒に寝るというのは、最初は当たり前のようにできていたことではないでしょうか。しかし、子供が生まれたり結婚年数が長くなってくることでいつの間にかバラバラで寝る夫婦も増えてきてしまうのが現実。
寝るという行為は、リラックスするということでもあります。その瞬間に一緒にいられるというのは、実はとても嬉しくて幸せなことなのです。その幸せを夫婦で一緒に感じましょう。
一緒に寝るのは、スキンシップの一つでもありますよね!
美味しいご飯を作る
これは、妻でも旦那でもご飯を作る担当の人は、美味しいご飯を作ってください。忙しくても、簡単なものでいいので手作りにするのです。ご飯に手をかけるということは、愛情を与えるのと同じこと。
あたたかい食卓にはあたたかい空気が流れます。自然と笑顔や会話が増えてくることでしょう。作ってもらったほうは感謝の言葉と「美味しい!」という感想を伝えてください。
同じテーブルで食の欲求を満たすというのは幸福感につながり、笑顔の連鎖が広がります。
褒めあう
ちょっとしたことでもいいので、相手のことを褒めてください。何かしてもらったら、感謝を伝えるのは当たり前ですが、「すごいね!」とか「さすがだね!」と褒める言葉も付け足しましょう。
さらには、仕事面に対しても「毎日頑張っていてすごいよ。」などのように労う言葉をかけてくださいね。自分が相手を褒めることができたら、相手もきっと褒めてくれますよ。
付き合っていた頃のように、お互いに褒めあうことも夫婦がうまくいく秘訣です。
セックスをないがしろにしない
夫婦のセックス近年問題視されており、セックスレス夫婦もたくさんいるのが現実です。しかし、セックスはないがしろにしてはいけません。
たまには時間をかけたセックスをするとか、きちんと愛し合っているのが分かるようなセックスをしましょう。セックスをないがしろにすると次第に心の溝が生まれ、離婚原因になってしまうことも珍しくありません。
自然なセックスができるようにするためにも、毎日のスキンシップを大切にしましょう。
ラブラブ夫婦の夜の営み事情
ラブラブ夫婦は、どんな夜の営みをしているのでしょうか。夫婦になると、毎日一緒にいるのでセックスに対して気持ちを持っていくのもなかなか難しいと感じるときもありますよね。
ここではどうしたら、夜の営みに対しても自然にすることができるのか紹介していきます。