記事の目次
- 1.「なんでそんなにめんどくさい女なんだよ!」は最後通告
- 2.【彼女めんどくさい(怒)となった瞬間①】先読みし過ぎ
- 3.【彼女めんどくさい(怒)となった瞬間②】LINE中毒過ぎ
- 4.【彼女めんどくさい(怒)となった瞬間③】裏読み過ぎ
- 5.【彼女めんどくさい(怒)となった瞬間④】常識なさ過ぎ
- 6.【彼女めんどくさい(怒)となった瞬間⑤】質問し過ぎ
- 7.【彼女めんどくさいとなった瞬間⑥】チェックし過ぎ
- 8.【彼女めんどくさいとなった瞬間⑦】過去にこだわり過ぎ
- 9.【彼女めんどくさい(怒)となった瞬間⑧】嫉妬し過ぎ
- 10.【彼女めんどくさい(怒)となった瞬間⑨】束縛し過ぎ
- 11.【彼女めんどくさいとなった瞬間⑩】首つっこみ過ぎ
- 12.【彼女めんどくさいとなった瞬間⑪】涙大安売りし過ぎ
- 13.【彼女めんどくさい(怒)となった瞬間⑫】あざと過ぎ
- 14.【彼女めんどくさいとなった瞬間⑬】金にだらしなさ過ぎ
- 15.【彼女めんどくさいとなった瞬間⑭】人間関係乱れ過ぎ
- 16.【彼女めんどくさい(怒)となった瞬間⑮】電話長過ぎ
- 17.【彼女めんどくさい(怒)となった瞬間⑯】自分中心過ぎ
- 18.「めんどくさいから別れようよ」と言われないためには
- 19.【めんどくさい彼女脱出法①】一定の距離を保つ
- 20.【めんどくさい彼女脱出法②】でもでもだって、はNG
- 21.【めんどくさい彼女脱出法③】信用を裏切らない
- 22.【めんどくさい彼女脱出法④】ツボを見極める
- 23.【めんどくさい彼女脱出法⑤】八つ当たりは避ける
- 24.【めんどくさい彼女脱出法⑥】喧嘩に周囲を巻き込まない
- 25.【めんどくさい彼女脱出法⑦】人前では常に空気を読む
- 26.【めんどくさい彼女脱出法⑧】わかったふりはしない
- 27.【めんどくさい彼女脱出法⑨】過去をほじくらない
- 28.【めんどくさい彼女脱出法⑩】恥をかかせたりしない
- 29.【めんどくさい彼女脱出法⑪】勝手にあれこれ決めない
- 30.【めんどくさい彼女脱出法⑫】当然、という顔をしない
- 31.【めんどくさい彼女脱出法⑬】余暇をすべて共用しない
- 32.【めんどくさい彼女脱出法⑭】感情に任せて話さない
- 33.【めんどくさい彼女脱出法⑮】勝手にひねくれない
- 34.【めんどくさい彼女脱出法⑯】相手のテリトリーは守る
- 35.いつまでもHappyな2人でいるために!
【彼女めんどくさい(怒)となった瞬間⑮】電話長過ぎ
昔ならいざ知らず、今時電話でだらだら長話をするという人は少ないと思いますが、彼氏彼女だったらたまにはいいでしょ?という人もいるのでは。
確かにたまには声を聞きたい、というのも可愛いと思いますが、あくまでそれは相手の同意があってのこと。
学生時代ならいざ知らず、社会人になれば例え週末であっても次の日の仕事に備えて準備したいことがあったり、早出のために少し早く寝よう、と思うことがあったり、せっかくの貴重な休みなのだからしておきたいことがたまっていたりするもの。
そういう時に「今話してもいいか?」の確認もなしに長電話に突入し、彼が上の空だったり、電話の向こうからもれ聞こえるPCのキーを叩く音にイライラして「私と話すの、そんなに嫌?」と逆ギレされたりすることが続くと、どんなに優しい男性でも心理的にはうんざりしてくるもの。
そのうち「うっとうしい」「めんどくさい」「もう別れよう」と三段跳びに別れ話にまで瞬間的に飛躍していってしまう可能性も。
彼女から電話かかってくるけど、長電話辛いです。
— ぶんちんGT yellow (@kafepop) July 24, 2017
皆さんも電話するのかな。
【彼女めんどくさい(怒)となった瞬間⑯】自分中心過ぎ
私が好きなら、私の好きなものも好きでしょ?は傲慢と裏表の行動。可愛いと解釈してくれるのも始めのうちで、はいはい、と付き合ってくれたとしても男性心理としては「正直カンベンしてくれよ」というところ。
食事の場所を決めるにしても、旅行先にしても、いつもいつも相手の優しさにあぐらをかいていたらそのうち「別れたい」としっぺ返しがくるのは必定です。
交互とはいかなくても、少なくとも2~3回に1回は彼の希望通りに過ごす休日や休暇にしてあげないと「彼女に合わせなくちゃいけないなんてうっとうしい」と思われてしまうかも。
彼女の趣味に影響受けて自分の趣味になることが多いんだけど、別れたらその趣味もなくなるのよね。それもあってか元々の自分の趣味は彼女と共有したくない節があるめんどうくさい感じなんだよね…
— つむぎ (@ysnt_tm) June 18, 2017
「めんどくさいから別れようよ」と言われないためには
「俺の彼女、めんどくさい」と思われ始めているというのは、男性心理的には意識無意識関係なく、「付き合い方を考え直そうか」と思うターニングポイントへのカウントダウンが始まっている状態。
そんな理由で別れを切り出される前に、「めんどくさい彼女」だと思われないようにしたいもの。そのための対処法をここからはご紹介します!
【めんどくさい彼女脱出法①】一定の距離を保つ
親しくなればなるほど、実は相手との一定の距離は大切です。それは他人行儀とか水臭いとかいうものとは違うもの。既読がついたから、といってどうして返信をくれないのかとすぐ距離を詰めてなじったり、相手の行動予定をすべて把握しようとするのは、2人の関係を良くするものではなくかえって悪化させたりこじらせたりする原因になりかねません。
「好きだから」という言葉はすべての免罪符になるわけではないのです。少しでも彼から「めんどくさい彼女だな」と思われているような気配を感じるようだったら、まずは自分と相手の距離感を見直すことから始めるのが「脱・めんどくさい彼女」の対処法のイロハのイです。
彼のメールが短くて絵文字もないのは、彼にとってメールは「情報を伝えるもの」だから。逆に、彼女にとってのメールは「お喋りのための道具」。この違いから、彼にとって彼女からのメールは「うっとうしいもの」、彼女にとって彼からのメールは「そっけないもの」と感じてしまう。 #相互
— 恋愛と結婚の談話室☆ (@lovetoomarry) August 3, 2017
【めんどくさい彼女脱出法②】でもでもだって、はNG
どんなに注意深く行動していても、相手の気持ちを不用意に傷つけたりすることはあるもの。そんな時に「でもでもだって」の言い訳ばかりに徹して素直に謝らない彼女に対して、ネガティブな感情を持つなというのが無理な注文。
誰でも自分がかわいいので、言い訳したくなるのはしかたありませんが、ずっとそればかりだとめんどくさいだけでなく、人間としてもどうかと思われてしまうかも。
別れたいと切り出される前に、きちんと自分の非は認めて謝ることからまず始めてみてください。
【めんどくさい彼女脱出法③】信用を裏切らない
自分のことは棚に上げがちなのは人間の弱いところですが、彼氏に対して「浮気防止」として過干渉気味な行動をとっておきながら、自分のときは「(必要のない)心配させたくなかったから」という理由で、元カレが参加することを言わずに仲間内の飲み会に出かけたり、友達の結婚式に参列したりするような行動をとっているようでは、「二重ルールなんて勝手すぎる」とキレられて「別れたい」と言われても仕方ないかも。
「(必要のない)心配させたくない」といっても、それが必要があるかないかを判断するのは受け取る側。それを独り決めにしているようでは信用を裏切る行為を平気でする、と受け取られても仕方ないかも。
対処法としては自分が口出しされたくないようなことを彼氏にしないことが1番です。