記事の目次
- 1.男性が手を握るのは意味があるの?脈ありなの?
- 2.探ってみよう!手を握る男性心理と本音1
- 3.探ってみよう!手を握る男性心理と本音2
- 4.探ってみよう!手を握る男性心理と本音3
- 5.探ってみよう!手を握る男性心理と本音4
- 6.探ってみよう!手を握る男性心理と本音5
- 7.シチュエーション別!手を握る男性心理と本音1
- 8.シチュエーション別!手を握る男性心理と本音2
- 9.シチュエーション別!手を握る男性心理と本音3
- 10.手を握る方法でちがう意味1【ギュッと指をからめる】
- 11.手を握る方法でちがう意味2【手のひらを合わせる】
- 12.手を握る方法でちがう意味3【数本の指をからませる】
- 13.手を握る方法でちがう意味4【手首をもつ】
- 14.手を握る方法でちがう意味5【小指同士をつなぐ】
- 15.【おわりに】手を握ることは好意の証。自信をもって!
探ってみよう!手を握る男性心理と本音5
【守ってあげたい】
人ごみの中、押されるようにフラフラ歩いていると、彼が無言で手をギュッと握ってきた…脈ありでもかなり恋愛感情が確信できる場合や、すでに恋人同士の場合によく見られるシチュエーションです。
男性は、本能で女性を守ってあげたいと思う生き物です。自分より歩幅の小さい女性、ヒールを履いて歩きづらそうな女性を、自分が手を引いて先導してあげたいと思うのは自然なことなんです。
何も思っていない女性には手を握ることは絶対しないし、どこかに連れて行かなければならないシチュエーションなら、軽く言葉で「気をつけて」と言うだけです。
手を握るということは、それだけ相手の女性のことが大切で、愛しい存在だと思っていることはたしかです。そんな時は女性も遠慮なく、彼の手に導かれてしまいましょう!さらにふたりの絆が深まるでしょう。
シチュエーション別!手を握る男性心理と本音1
【お酒の席】
お酒の席は、酔った勢いで何が起こってもおかしくありません。お酒を飲むと妙に上機嫌になってケタケタ笑うような笑い上戸の人もいるし、いきなりエンエン泣き出す泣き上戸の人もいます。
それだけお酒というモノは人の理性を奪い、本能を露わにさせるモノなのです。
だからこそ、「お酒の席で大失敗しちゃった!」といったハプニングが起きるわけです。ちなみに、そのハプニングの中には、手を握るということもあり得るのです。
本来ならうれしいはずの手を握るという行為も、お酒の席では少し考えなければなりません。お酒はいつもより大胆な行動をとらせるからです。
相手の女性に対して、普段抑え込んでいた「手を握りたい」という欲求が噴き出してくるのはまだいいとして、単なる性的欲求で、手を握るなどのボディタッチが増えていることも考えられます。
普段、相手の女性に真摯な想いを向けているのなら、お酒の席とは言え、それほど羽目をはずしたり、理性のタガが外れることもないはずです。
お酒を含んでいるとは言え、もし男性の行動にいつもより積極性が見られたなら、お酒の力を借りてがんばっているのだと理解してあげましょう。
逆に、ただ単にあなたが女性だから手を握っている雰囲気が満載であれば、ひっぱたくくらいの気概をもった方がいいでしょう。
シチュエーション別!手を握る男性心理と本音2
【付き合う前】
付き合う前、つまり脈ありでおたがいの気持ちを探り合っている段階で男性が手を握ってきたら、女性としてはいろいろ考えてしまうかもしれませんね。
たとえば、「私のこと好きだから手を握るの?」「遊びのつもりじゃないでしょうね…」など、疑問や不安が渦巻いていることでしょう。
その場合、今の自分と男性との関係性をしっかり見極めるようにしましょう。
本当に好きな女性に対しては、男性はある程度慎重に接しようとするものです。いっしょに出かけるようになって数日しか経っていないのに、手を握ろうとしているのであれば、遊びか本命でない可能性は高いでしょう。
何度もいっしょに出かけ、すでにおたがい脈ありであることを感じ取っているのであれば、男性が女性の本音を知りたいがために手を握ることはあります。
そうなれば、むしろ次のステップに進むときです。目をしっかり見ながら、「ちゃんと告白して!」と強気で伝えて、お付き合いをスタートさせるといいでしょう!
■参考記事:気になる初デート、コチラも参照!
シチュエーション別!手を握る男性心理と本音3
【すでに恋人同士】
手を握ってデートすることは、恋人同士ならではのスキンシップと言えます。手の握り方ひとつで、おたがい考えていることがわかるようになるかもしれませんね。
男性心理としては、いつまでも手を握るだけの関係でいたいわけはありません。「もっといい関係になりたい」「次の段階に進めたらいいな」という本音があって当然なんです。
付き合い始めは横に並んで歩くだけだったのが、いつしか手を握るようになり、また手を握ることも当たり前になってきたのであれば、次の段階に進むことも考えていいのではないでしょうか?
恋人同士の関係性はどんどん変わっていくもの。手を握ることから始め、おたがいの関係性を高めていきましょう。