ドライな女性の中にはオンとオフがハッキリと分かれている人がいます。よくあるパターンが、仕事をしているときは普通に接してくれているのに、帰り支度を始めると「もう話しかけないでください」というオーラを全身から出します。仕事は仕事、プライベートはプライベートと、切り替えが早いのです。
ドライな女性 (3)興味のないことは耳に入らない
ドライな女性は自分のやるべきことを優先して早く終わらせていまいたいと思っています。そんなときに、手を止めて今の作業とは関係のない話しを他人から聞かされるとき、その話しは耳に入っていません。中断している作業を早く終わらせたいと、頭の中で作業を続けて会話の内容が入ってきません。自分に関わるような少しでも興味が持てる話であれば、後の作業効率に役立つかもしれないと、耳には入ります。
仕事以外で恋愛においても、自分が興味がない人からアプローチを受けても、全て受け流されてしまいます。
ドライな人の恋愛
ドライな人は自分のペースを崩されることを心理的に嫌います。しかし、恋愛では好きな人に対してお互いのペースを合わせていくことになります。ドライな性格は恋愛には不向きなように感じますが、恋愛を全くしないという意味でもありません。一体、ドライな人はどのような恋愛傾向があるのでしょうか?
ドライな人の恋愛傾向 (1)あうんの呼吸を望む
ドライな人は自分のペースを乱さなくで良いように、恋人には次にしたいことが言葉で伝えなくてもある程度は伝わることを望むような恋愛傾向があります。なかなか難しい要求ではありますが、あくまでもある程度の望みなので、親密な仲になれば恋人なので気持ちを汲み取り合うことはできます。
ドライな人の恋愛傾向 (2)子供のようなアプローチ
ドライな男性は普段は人にあまり関心がないため、好きな人ができたときにはどのようにアプローチをすれば良いのか、わからなくなる人がいます。ドライな男性は恋愛経験が少なくなりがちです。そのような人たちには共通した恋愛傾向があります。恋愛経験が少ない分、子供のようなアプローチの仕方をします。つまり、好きな女性にちょっかいをかけ始めるのです。
さすがに、大人になって人のことを叩いたり、嫌がらせをしたりすることはしませんが、少しキツい言葉を投げたり、冷たい態度を取ったりします。このような態度から女性側は「嫌われているのではないか?」と勘違いしてしまいます。これは愛情の裏返しなのであって、ドライな人は子供のような恋愛傾向を持つと認識しておきましょう。
ドライな人の恋愛傾向 (3)プライベートな話をする
ドライな人は他人にあまり興味がないため、自分のことを他人に話したりはしません。しかし、逆に言うとプライベートな自分の話を始めるということは、その相手に対して恋愛傾向があるということです。