火吹き棒の素材
多くの火吹き棒は「ステンレス」もしくは「アルミニウム」を素材としています。
ステンレス製の火吹き棒は、錆びにくいという利点があります。手で握って息を吹きかける道具なので、どうしても濡れたり皮脂がついたりして汚れやすいですが、ステンレスであれば錆びる心配がありません。
アルミニウム製の火吹き棒は、とにかく軽いので持ち運びに便利です。リュックに荷物を詰め込んで出かける際も、重さが気になりません。ただし、ステンレスと比較すると錆びやすいので、使用した後はメンテナンスが必要です。綺麗に汚れを取って、大切に扱いましょう。
初心者も使いやすい火吹き棒ランキング第13位~第4位
初心者も使いやすい火吹き棒ランキング第13位:Maxboost(マックスブースト) ポケットふいご
伸縮タイプの火吹き棒です。ステンレス製なのでさびにも強いですよ。筒の直径は1.2cm、収納時のサイズは9.5cmです。使用するときには48.5cmまで伸ばすことができます。
手のひらサイズでしっかり伸び、専用の収納ケースがついているので持ち運びにも便利です。取り扱い説明書もついているので、初めて使用する人も気軽に手に取ることができます。
初心者も使いやすい火吹き棒ランキング第12位:Seebo 火吹き棒
伸縮タイプの火吹き棒です。オールステンレスでデザイン性にもこだわり、あえてつや消しステンレスの風合いを出しています。ステンレス管の切断面は綺麗に面取りされていて、高級感漂う仕上がりです。
縮めた状態の長さは13cmで、最高62cmまで伸ばすことが可能です。もちろん、伸ばしきらずに使いたい長さに調節して、好きな状態を選ぶことができます。直径は5~10mmと細めです。カラビナ付きの収納袋がついているので、必要なときすぐ取り出せて便利です。
初心者も使いやすい火吹き棒ランキング第11位:FIRESIDE(ファイヤーサイド) ファイヤーブラスター
アルミ製で木材部分はブナの木を使用しています。長さ60cm、重さは120gのおしゃれなドイツ製火吹き棒です。
バーベキューの焚火はもちろん、薪ストーブや暖炉まで炉内の奥でもピンポイントで空気を送り込むことができ、弱くなった炎を復活させることができます。デザイン性が高いことから、アウトドア上級者の所有欲を満たす商品として高い人気を誇っています。
初心者も使いやすい火吹き棒ランキング第10位:CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ポケット火吹き棒
伸縮タイプの火吹き棒です。折りたたんだ状態であれば手のひらに収まる11cm。伸ばすと最大48cmになります。本体はアルミニウム合金で、スライド部分はさびにくいステンレスが採用されています。
収納袋と便利なクリップ付きなので、コンパクトサイズでも無くす心配が少ないです。伸縮は好みの位置で止めることができ、炎との距離は自在にコントロール可能です。ストッパーが壊れやすいという口コミが目立ちますが、火吹き棒としての機能は満足されているようです。
初心者も使いやすい火吹き棒ランキング第9位:Bush Craft(ブッシュクラフト) ファイヤーブラスター
伸縮タイプの火吹き棒です。ステンレス製で本革の上質なケース付き。収納時のサイズは9.2cmで、伸ばした最大サイズは47.6cmです。
伸縮させても密閉度が高く空気の漏れを感じません。火元から先端を10~20cm離して、ゆっくり吹くようにすればピンポイントで空気を送り込めます。細いからこそしっかり届き、再燃焼させて火力アップを図れます。本革のケースにはベルトループがあるので無くす心配もありません。