ジンおすすめの人気銘柄ランキングTOP20！飲み方やおつまみで楽しみ広がる！

斜めに傾いた便が特徴のこの「ユーラシアトレーディング グランドコントロール Apple Flavor」は、ベルギー産の蒸留酒ジンです。

自社農園で栽培・加工された地元の小麦、とうもろこし、リンゴ、じゃがいもなど天然の原料からジンを作っており、使われている植物はすべて100%天然のスパイスと果実です。蒸留は、6段階以上のプロセスを歩み、独特の甘く丸みを帯びた完全な味に完成します。

使用されているりんごはベルギー産、また中国のプアール茶、山椒、日本の海藻などで、りんごのフレッシュさとスパイシーさを感じることができます。

紅櫻蒸溜所は2018年に誕生した北海道初のジンの蒸溜所です。「9148」というネーミングは、ジョージ・オーウェルの小説「1984」から名付けられています。

「9148」シリーズにはさまざまな種類のジンがあり、例えば「9148 Benizakura Spring Craft Gin」は、紅櫻公園の春のボタニカルを使用した春限定のジンです。

主要ボタニカルのほかに、フキノトウやカタクリ、ミツバ、つくしなどの野草をはじめ、紅櫻公園のエゾヤマザクラやクマザサを使用しています。面白い点としては山わさびを使用し、またニジマスの燻製によりうまみを引き出しています。

雪解け後の北海道の春の力強さを感じさせる味わいになっており、豊潤な香りのジンです。

ジュニパーベリー、オレンジピールを初めとする7種類のボタニカルを使用し、爽やかな口当たりでまろやかなフレーバーになっています。全体的にとてもバランスのいいジンに仕上がっています。

お値段が1000円以下というコスパの良さも人気です。このジンをベースにして冷たいカクテルを作り、ガンガン飲みたい人におすすめのジンです。

アイラ島で初めて作られたドライ人です。アイラ島はスコットランドの島で、インナー・ヘブリディーズ諸島の南端、ジュラ島のすぐ西側に位置し、「ヘブリディーズ諸島の女王」として知られています。

31種類のボタニカルを使用し、主役はアイラ島原生のジュニパーを含む22種類のボタニカルです。世界で最後のローモンド・スティルで蒸留されています。

オレンジ、レモン、アニス、コリアンダー、かすかにリンゴなどの香りがし、多数のボタニカルが調和した複雑な味わいのジンです。

こだわりの4回蒸留と、厳選されたボタニカルの芳醇な香り、柑橘系のフルーティな味をしっかりと感じられるドライジンです。

サンフランシスコ世界スピリッツ大会のベストスピリッツ賞に3回選ばれ、殿堂入りした優秀なジンでもあります。

1960年代に誕生した手作りのオリジナル蒸留器「タイニーテン」を使って、少量ずつ丁寧に作られており、その味は、フレッシュな生のフルーツや手摘みのボタニカル等の厳選された素材を使用することで、深い香りとエレガントで繊細な味わいを引き出しています。

この「ボンベイ サファイア ロンドン ドライジン」は、世界中から集められた厳選されたボタニカルを10種類使用して作られています。

また、ヴェイパー・インフュージョンという独特な製法を採用しており、深く華やかな香りと味わいを創り出しています。ボタニカルをベーススピリッツに漬け込まず、蒸留の蒸気によってボタニカルの間に通過させて香り付けする方法です。軽快かつ華やかな香りのジンに仕上がるのが特徴です。

柑橘系と相性が抜群なので、ジントニックなどのカクテルとして飲むのがおすすめです。須知レートやロックで飲むと、香りを最大限に楽しむことができるのでおすすめですが、アルコール度が47%もあるので、お酒に弱い方は注意してくださいね。